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ブックマーク / toshokan.weblogs.jp (6)

  • あのとき僕らは端末の前にいた(1)

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. (注:このエントリ中のURLは、多くがアクセスできなくなっています。あらかじめご了承ください。) 昔、infotalkというメーリングリストがあった。 入社して1年目、上司から「勉強になるから入っておけ」といわれて緊張しながらエントリのメールを出した。 ちょうど、MOSAICがL10N化されたり、DeleGateができた頃だったと思う。当時流れた記事は、ここで垣間見ることができる。話題が高度でついてゆけなかった。 そして1995年1月17日。兵庫県淡路島北部を震源とする平成7年(1995年)兵庫県南部地震発生。(概要は神戸市消防局ページから引用) その日の夜、20:05に奈良先端大で http://shika.aist-nara.ac.j

    tzh
    tzh 2015/01/17
    20年前に何をしたか、何かをした人たちのことを忘れないためにセルフブクマ
  • 地震に遭いました。被災館からのILL等の支援をお願いします。

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 地震に遭いました。 当館の被害は http://www.flickr.com/photos/tzhaya/sets/72157626122349337/ の通りです。 来週から業務ができるかどうか、ILL/レファレンス担当とも相談する必要があるのですが、できることはしたいと考えています。 OPACは今のところ稼働、サービスを続けています。ただし、研究所間のネットワークは一部不通となっています。 阪神・淡路大震災の時はまだTwttierもなく、今のようにライフラインの情報が集約できることはありがたいことです。 いずれにしても、当面は資料の複写や相互貸借サービスを提供できそうにありません。つくばですらこの有様ですから、東北地区に至っては業務ど

  • 山が動いた - 被災者を支援する図書館活動についての協力依頼

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. (追記)以下は出版社ほか権利をお持ちの方々へのお願いです。 多くの被災地の図書館では、被災者や復旧救援救護に必要な文献や図書が利用できません。被災地向けだけでも、図書館に公衆送信権及び送信可能化権を頂き、事後の電子媒体の廃棄を条件に図書館間の複写をPDFで、メール送信を認めて頂けないでしょうか。 と無理を承知で前回のこのblogで訴えてみたり、Twitterでつぶやいたり、MLで各方面に投げてから約10日。 「まあ、図書館退屈男は言うだけで交渉能力ないし」と思っていたら、思わぬところから動きがありました。3月24日(木)に文化庁で開催された「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」(第6回)にて、常世田委員より「日図書館協会から被

  • 山が動いた(2) - 日本図書館協会はZ旗を掲げた

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 各図書館において、被災地からの要請に積極的に応えることが期待される。 (日図書館協会, "被災者を支援する図書館活動についての協力依頼" http://www.jla.or.jp/earthquake/20110325.html, accessed 2011/03/26) 日図書館協会が全国の図書館に対し、Z旗を掲げました。 日図書館協会からの要請「被災者を支援する図書館活動についての協力依頼」の続報です。思ったより状況は速いスピードで動いており、3/26付け朝日夕刊9面に以下のように掲載がありました。Webでは http://www.asahi.com/national/update/0326/TKY201103260268.ht

  • 「国会図書館の本、全国で閲覧可能に」を深読みしてみた

    以下はすべて図書館退屈男の予断によるものです。著作権法についてはお詳しい方が多いかと思いますので、間違いがあればご指摘下さい。 1の「法改正」については、3で「著作権法を改正」とあるので、対象は著作権法(以下「法」とします。)でしょう。図書館での複製については法第三十一条(図書館等における複製)で以下の場合に認められていますが、ネット上で閲覧や送信を可能にするため、図書館の蔵書の電子化を行うには少なくとも「送信可能化権」について、別途許諾を得る必要があります。これが現状です。 一 図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された個個の著作物にあつては、その全部)の複製物を一人につき一部提供する場合 二 図書館資料の保存のため必要がある場合 三 他の図書館等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により一般

    tzh
    tzh 2014/01/11
    この記事から6年。図書館向けデジタル化資料送信サービスが2014年1月21日からついに開始。http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1203990_1828.html
  • 茗荷谷に図書館員の夜明けを見た

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. (写真はとあるビルの案内板です。TRCと言えばやっぱり「TRC データ部ログ」。「あ、あのデータ部だ!」と一人興奮して写真を撮ってしまいました。) TRC主催の「ライブラリー・アカデミー」第3学期のうち、「インターネット時代のライブラリアン2008」を、Next-Lでおなじみ田辺さんとともに講師の岡@ARGさんのご厚意により聴講させていただきました。 1月21日(水)のテーマ。「理想のOPAC」についてディスカッション。 ただのディスカッションではありません。前回の講義を受けて、以下をまとめblogで公開する、という事前課題が課されています。 事例紹介(1)(2)(3)から最低限1つを利用し、その使用感をまとめる。 新しいOPACの模索

    tzh
    tzh 2009/01/29
    ありがとうございます!>id:Guro さん
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