はじめまして、ベージュです。ババシャツ色って呼ばないでくださいね! さて、このサイトを読んでいる皆さんは、WordPress がオープンソースのソフトであることはよく知っていると思います。でも、その意味を単に「だれでも無料でダウンロードできる」ことだと思っていませんか? 「WordPress のライセンスについてクライアントさんに詳しく突っ込まれるとよく分からないし、間違っちゃうと怖いし…」と思っていませんか? そこで、今回は GPL ライセンスのことを正しく理解して、自信を持って説明できるようになれる情報をご紹介します。さらに、WordPress がなぜ GPL を採用しているのかを知ることで、このソフトウェアを作る人たちの理念まで分かるというおまけつき。 WordPress はなぜ GPL ライセンス? まずはぜひ、この字幕付き動画をご覧ください(右下の「CC」と書かれたところをクリッ
iPhoneやiPadにもレイアウトを調整する レスポンシブWebデザイン対応でHTML5製 のギャラリー用WordPressテーマを作成 しましたので無償公開します。と言っても 実は未完成なのでベータ版として。作り はシンプルなのでフレームワーク的に ご利用下さい。 まったり開発してたんですけど諸事情で時間が無くなりそうで、かなり遅れそうなのでベータ版としてひとまず公開することにしました。レスポンシブWebデザイン対応のギャラリー向けWordPressテーマです。 出来る限りミニマルなデザインを意識したつもりです。尚、ミニマルデザインに関してはこちらが参考になります。 jQuery MasonryとMedia Queriesを使ってレイアウトを調整します。練習用に作ってたんですが、途中から公開してみようという気になってさきほど一旦挫折しとこうと思って本日公開に至りました。 未完成といいま
2014年8月22日 Wordpress WordPressを使ってWebサイトを作る際、自分のサイトならさほど気にならない管理画面も、クライアントに納品するのであれば少し手を加えて使いやすくしておきたいところ。少しデザインを変えるだけ、機能を追加・削除するだけで「オリジナル感」がでますよね。今回はそんなWordPressの裏側、管理ページのカスタマイズ方法を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! WordPressの管理ページをカスタマイズ 目次 管理バーを消す コメントに「削除」「スパム」ボタンを追加 ログイン画面:ロゴを変更する ログイン画面:CSSを変更する 管理画面左上の「W」ロゴマークを変更 投稿画面の項目を非表示 サイドバーのメニューを非表示に フッターテキストを変更 ユーザープロフィールの項目を追加 ビジュアルリッチエディターを非表示 投稿画面のビジュアルリ
見かけたことのないWPギャラリー テーマがあったのでメモ。美しい グリッドレイアウトとダークでクール なデザインが印象的です。いろいろ 多機能で完成度の高いので、この まま使用しても全然問題なさそう。 ギャラリー用のテーマは沢山ありますけど、Grid Lockerも他のテーマに負けず劣らず完成度が高いです。 ブラックカラーをベースとしたクールで重厚感あるデザインです。可変するグリッドレイアウトで時系列を崩すこともありません。 Lightbox Lghtboxによる画像ポップアップ。サムネイルおよび、横長の画像はカスタムフィールドを使用しているようです。名前を「Thumbnail」として、値に画像URLを入力します。画像はcacheフォルダに格納されるみたいですのでご利用の際はパーミッションにお気を付け下さい。 イメージスライド コンパクトなイメージスライドの有無を選択できます。スライドの画
地震の災害の最中ですし、僕も東京住まい でそれなりの被害がありますが、関東以外 の方は普通にお仕事をされてると思います。 地震の情報は多数存在しますし、僕が変に 介入しすぎても混乱を招きかねないので 本日より通常更新に戻ります。が、停電を 含め、地震の弊害次第では更新が止まる かも知れ無いことをご了承下さい。 さて、今日はちょっと便利そうなWordPressのプラグインがあったのでシェア。有りそうでなかったプラグインです。 WordPressは、画像をアップロードし、その画像を投稿に含める際にサイズを選べるんですが、そのサイズがデフォルトでは限られています。このサイズの種類を増やせるプラグインがAdditional image sizesです。 上記のように、デフォルトの4つのサイズ以外に3つ増えています。試してはいませんが、いくらでも増やせそうですよ。 設定 プラグインを有効化すると、「
WordPressをOpneID対応にする プラグイン・Make Your Site Social のご紹介です。世界中の様々な ソーシャルサービスのアカウントを OpenIDとして提供するGigyaを WordPressに適応させるプラグイン になります。 備忘録。WordPressをOpenID対応にします。Gigyaというサービスがあって、WordPressにもプラグインという形でサポートしてくれています。僕も未検証なのでメモということでご了承下さい。 ログイン画面がこんな感じに。対応しているサービスは海外のものが中心ですが、TwitterやFacebook、Googleなど、日本でも身近なサービスにも対応しているのでこれはこれでアリなんじゃないかと。 APIキーとか入れるだけで動くみたいです。ログイン後のリダイレクトも指定できます。 Gigyaのアカウントが必要 Make Your
Facebook垢BANにもめげず淡々とやるよ! 長くて続きを読むに入れろって言われたからさくっとやるよ! 基調講演 マクラケン直子 ハピネスエンジニア WordPressを広める人 WordPressって? 会場にWordPress1年以内の人いますか? 申し込みの時にそういう人が多そうだったので 今回は基本的な話 WordPressは2種類 WordPress.org 2003年にプロジェクト開始 世界中の貢献者による開発 B2というオープンのブログソフト それを開発を重ねてWordPressという形にして普及させていった 今では世界No.1のブログツール 非営利団体のFoundationによるバックアップ もう1つがレンタルブログサービス WordPress.com これも世界第2位 1位はBlogger.com 基本的にはWordPress.orgと一緒 2005年にオープン 今で
WordPressを使い始めた頃は、テンプレート階層、テンプレートファイルの上手な使い方などは、全く考えずに Webサイトを作ってました。 いまではもっと効率的に、もっとスマートにサイトを構築できるようになったかも!そのためにちょっと覚えておきたい、テンプレートファイルについてのあれこれをご紹介します。 WordPress というと、ブログ構築のための CMS(コンテンツマネージメントシステム)というイメージが強いですけど、一般的な Webサイトを作るの時にもとっても便利です。私も仕事で Webサイトを作る時に、WordPress で作成することがとても多いです。 WordPress はバージョンも 3.0 になって、カスタム投稿タイプやカスタムメニューなど、さらに CMS としても充実してきたように思います。 ブログと違って一般的な Webサイトは、そのサイトによって仕様が様々です。コン
個人的には、リビジョンから記事を復旧したい場面はほぼ皆無なので…。 リビジョン機能はオフにしている。 《設定方法》 wp-config.phpに以下の設定を追記。 define('WP_POST_REVISIONS', false); ※別にインストール直後で無くとも構わないのだけれど、少し使った後だと、後々この設定を有効にしても既に保存されているリビジョンについては自動削除されず、削除する手間が面倒なので。 テーマ次第だけれど、確か3.x系の標準テーマであるTwentyTenも含めて多くのテーマで、既に削除済みの記事でも404ヘッダを返してないらしい。 何となく検索エンジンに嫌われそうな気がするので、存在しないページにアクセスした場合もステータス200を返している場合は、使用中のテーマの404.phpの最上部に <?php header("HTTP/1.1 404 Not Found")
今日は、調べ物をしていて気が付いた点が ありましたので、メモも兼ねて記事にします。 WordPressのコメント欄はhttp://で始まる テキストを自動でリンクに変更してくれる親 切機能付きですが、ユーザーの意思でもな く、サイトの管理者の意思でも無いので、不要 に感じていたらこれを防ぎましょう、というもの。 スパムコメントの選別法の一つに、コメントに含まれるリンクの数があった場合に、スパム判定してくれなくなるのかな?という疑問があるのですが、Askimetに関して詳しい方がいらしたらご教授願います。「自動リンクそのもの」は関係ないと思っているんですが・・ちょっと情報が見当たりませんでした。 ハイパーリンクに自動置換する このようにコメント欄のurlのテキストは自動でリンク化されます。 コード 以下のコードを、お使いのテーマファイル内にあるfunctions.php内に書きます。 rem
ちょっとご質問頂いたのでついでに記事 にします。WPで、ログインユーザーにだけ 見せたいコンテンツ、よく見るのはログイン フォームとか管理画面へのリンクとかです かね。そういったユーザーのみにしか見せ たくないコンテンツを作りたい、という時に 使うコードです。 例えばマルチユーザーのサイトなんかにも良さそうですが、基本的に好きなコンテンツを入れる事が可能ですのでアイデア次第で利便性をあげられるかと思います。 コードです。 <?php if(current_user_can('read_private_pages')) : ?> ログインしないと見れない場所 <?php endif; ?> こんな感じで囲ってあげればOK。「ログインしないと見れない場所」の部分が隠したい場所になりますのでログインフォームなりチャットシステムなりお好きなコンテンツを入れてあげてください。納品物ならカレンダーなん
なかなか素敵な試みだったので メモ&シェア。WordPressのテーマ 制作時のチェックリストです。この チェックリストはブラウザで見る形 になりますが、jQuery等を使用し、 使いやすいように工夫されています。 日本語版を作りたいんですが、ライセンスの表記が無いので機会があったら聞いてみます。 THE WORDPRESS THEME DEVELOPMENT CHECKLIST TOOL 注意すべきチェック項目があり、右上の数値に連動していますので埋めていくと、数値も上がっていきますので、取りこぼしが無いかなども把握できる、という感じですね。 このようにチェックボックスに連動して数値が変更します。 テーマの名やバージョンも変更可能です。 このチェックリストを構築しているファイルを丸ごとDLすることも可能です。自分好みに変更すると良さそうですね。 作成し、最終チェック用として欲しいですね。
WordPressには、皆様もご存じの通り機能強化を実現するプラグインという概念があり、その数は1万以上にもなります。 しかし、どのプラグインを入れるべきなのか、それを見極めるには時間をかけた情報収集と試行錯誤、そして経験が必要です。 必須プラグインを羅列して紹介する記事であればGoogleでも簡単に見つかりますが、ここではWordPressの強化すべきポイント別に、弊社が商用サイトでも常用しております、ほぼ必須とも言える無料プラグインを10個ご紹介します。 1.日本語対応を強化 WP Multibyte Patch WordPressの日本語の取り扱いを強化するプラグインであり、日本語版のWordPressをダウンロードした場合には最初から標準で入っているプラグインです。 しかし、デフォルトでは最初からプラグインが有効化されていませんので、第一にこの有効化が必要です。案外これを忘れやすい
WordPress をカスタマイズするなら覚えておきたい条件分岐タグと、カスタマイズにとっても便利なカスタム投稿タイプについて、簡単にまとめてみました。 WordPress をカスタマイズするなら、必ずと言っていいほど使うのが条件分岐タグ。ブログとして Webサイトを構築するなら、とってもよく使う … というほどではないかもしれませんが、一般的な Webサイトを WordPress で構築していくとなると、動的な Webサイトであればあるほど、条件分岐タグはよく使います。 また、話は変わっちゃいますけど、WordPress 3.0 から本格的に採用された新機能、カスタム投稿タイプも、WordPress でのサイト構築にはかなり便利です。おなじみの条件分岐タグから、カスタム投稿タイプ、タクソノミーまでを、メモっぽくまとめてみました。 WordPress サイト構築 Tips 目次 WordP
備忘録です。普通のWordPressテーマを マガジンサイトっぽくする必要があって、 カスタマイズしたのですが、方法を忘れ そうなのでメモ。大したカスタマイズじゃ ないです。基本的な内容になりますので あまり参考にならないと思います。 マガジンサイトと言っても色々形はあるんですが、複数の指定したカテゴリの最新記事~過去記事を何件かまとめてTOPに出したいのと、デザインもカテゴリごとにそれぞれ変えたい、というご要望でした。 もっとスマートな方法があるかもしれないんですけどね・・ WP3.0のデフォルトテーマでやってみる WP3.0でデフォルトテーマになったtwentytenを使用して書いておきます。通常は上記のように表示されますが、これを以下のように cssを変えないとアレですけど、 表示させたいカテゴリ名を表示 表示させたカテゴリの最新記事とリンク 表示させたカテゴリの過去記事へのリンク
中小企業、店舗系のWeb制作が 個人的に最も多いので、そういった クライアントさんに頼まれやすい機能 を加えるWPプラグインのメモです。 大規模なWebサイトではまた別の需 要が出てくると思います。 羅列した全てのプラグインを入れる訳ではなく、「よく頼まれる機能」を補うプラグインをあげています。順不同。 WP-Add-quicktag 今更便利さに気がついた、という感じですが、最近よく使っています。基本的にはマークアップを補うプラグインなんですが、定型文の挿入に凄く便利なのでお勧め。こちらで設定してあげればクライアントさんはワンクリックで挿入できます。複数登録も可能なので重宝しますね。 addquicktag Ktai Style 携帯サイト作って欲しい!予算無いけど!みたいな要望があったとき、というか中小規模サイトの案件では多いのでKtai Styleは必須プラグインです。予算無いなら断
最近になって撮りためた写真をFlick上で整理しようとしていたら、UIの変更が・・・・判りにくい・・・。 まあそれは良しとして、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの設定をしてみようかと。商用利用でも、自分の写真が使われるのは面白いかもしれませんね。 設定は、写真を開いた右下。 通常は、最初から All Rights Reserved に設定されている。 Read more » Flickrの写真スライドショー flickr本体にもスライドショーの機能があるのですが、なぜか「Oh No! We couldn’t find anything」と表示されスライドショーが機能しない検索ワードがあります。 そこで見つけたのが、flickrにアップロードされている写真を手軽にブログやサイトに貼り付けることができるiframeタグを作成できるサイト。 Googleで「flickr スライドショー」で
存在は知っているけどあまり 使われていない印象、という WordPressのデフォルト機能 のご紹介。個人的な印象なの でもしかしたら凄くポピュラー な機能かもしれませんが・・ 殆どは知られていると思いますので期待しないで下さい。1つでも「これ知らなかった!便利!」と思ってくれる方がお一人でもいれば幸甚です。 やや地味な機能なのですが、知っておいて損しない便利な機能です。順不同。 Press This Press Thisというブックマークレットがお使いのWPの管理画面→ツール→ツールからインストール出来ます。これが結構便利で、引用したいと思った他サイト等でブックマークレットを使えばその場で上図のようなWYSIWYGがポップアップします。 リンクは既に作成済みなので下書き保存してあとで編集すれば記事執筆のハードルも低くなるかも知れません。 記事を複数ページに分割 テーマファイルを触る必要が
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