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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (87)

  • 利他的遺伝子 - 書評 - ヒトはどうして死ぬのか : 404 Blog Not Found

    2010年08月15日17:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 利他的遺伝子 - 書評 - ヒトはどうして死ぬのか 幻冬舎小木田様より献御礼。 ヒトはどうして死ぬのか 田沼靖一 お盆に読むとして書以上にふさわしいはない。 死ぬのが怖い人は、ぜひ書で知って欲しい。 我々には一人残らず「きさまは常に死んでいる」があてはまるのだということを。 書「ヒトはどうして死ぬのか」のどうしては、「どのようにして」、howの意味であると同時に、「なぜ」whyの意味でもある。細胞死の研究者である著者は、そのことを通して死がいかに生にとって不可欠であるかを説く。 目次 まえがき 私がなぜ「死」の謎を追うのか 第1章 ある病理学者の発見 第2章 「死」から見る生物学 第3章 「死の科学」との出合い 第4章 アポトーシス研究を活かして、難病に挑む 第5章 ゲノム創薬最前線 第6章 「死の科学」が教え

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  • 親は泥縄 : 404 Blog Not Found

    2010年08月02日17:00 カテゴリLove 親は泥縄 以下の記事に対して… 誰が何をネグレクト? - Chikirinの日記 あなたは、 あなたの奥さんは あなたの娘さんは、 20代で結婚して、子供を2人産んで、離婚したら、母子で自活できますか? 案の定、 はてなブックマーク - mionosukeの「お?」と思った記事 自活だろうと親や施設に頼ろうと、子どもが産める環境を整えてから出産すべき という反応が上がっている。 一つだけ、おたずねしたい。 あなたの母は、あなたを産み育てる環境を万全に整えてからあなたを生んだのですか? 一人の息子として、二児の親として断言する。 はいと答えた人は、嘘つきだ、と。 あるいは自分が嘘つきであることも気が付かないほどのバカを兼ねているか。 「充分な財力」というのは答えじゃないよ。 「この金が臭うか?」と言い放ったのはヴェスパシアヌスだけど、臭いな

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    u-chan
    u-chan 2010/08/04
    親にならない権利を行使している人--の一人だが、今の日本って、家族や子供を持つデメリットがあまりに大きい社会なんだよね(だから、×も増えてる)。
  • "Sellfare" - 書評 - 利益第二主義 : 404 Blog Not Found

    2009年10月07日13:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages "Sellfare" - 書評 - 利益第二主義 ダイヤモンド社小川様より献御礼。 利益第二主義 牧尾英二 まじ!? 「お客様は神様です」というもはや手垢まみれになった言葉があるが、もし「お客様教」が当に宗教だったら、著者ほど敬虔な信徒は世界のどこにもいないだろう。 この一年、いや三年ほどで最も驚いたビジネス。製品ではなく、それを人々に届けるプロセスに、未だ革命の余地があったという事実そのものが驚きだ。 書「利益第二主義」は、副題の「過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学」のとおり、A-Zスーパーセンターの創立者によるA-Zの紹介。 目次 - 「」の検索と購入より 序 章 過疎地で奮闘する二四時間営業の巨大スーパー 田舎町に誕生した巨大スーパー 好きでない小売業を天職と定める

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    u-chan
    u-chan 2010/08/03
    「阿久根」が日本を変えるかもしれん!!
  • 404 Blog Not Found : 書評 - 統計を学ぶ三冊+1

    2010年07月13日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 統計を学ぶ三冊+1 返答に窮する問題というのがある。 私の場合、そのうちの一つは「統計を学ぶときに読むべき」というものだ。 すごく悩ましい。現時点で「特効薬」とか「決定打」というのは見当たらない。Perlのラクダや、JavaScriptのサイといった、いわゆるバイブルは存在しない。 が、AIDSにカクテル療法があるように、統計もカクテル読みで学ぶ事は出来る。というわけで現時点で最強のカクテルならこうなるというものを取り上げてみたい。 結論から言うと、「マンガ統計学入門」で統計の世界を鳥瞰しつつ、「運は数学にまかせなさい」で統計の落とし穴に実際にはまってみながら、「統計学入門 (基礎統計学)」と「STATISTICS HACKS」の問題を手を動かして解いてみる、ということになる。うち"STATISTICS H

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    u-chan 2010/07/14
    夏休みにでも読もう。
  • 捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく : 404 Blog Not Found

    2010年07月07日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく 出版社より献御礼。 8割捨てたら仕事は9割うまくいく 臼井由妃 著者は、正しい。 私自身を振り返っても、うまくいった時には書に書いてある事を知らず知らずに実行していたし、身の回りのうまくいった人たちもそうしてきた。 だからこそ、こうも感じる。 書を読んだだけで捨てられるようになるのか、とも。 はじめにお断りしておくと、entryでは「いつもの」書評フォーマットはあえて捨てている。通常であればここに紹介するの要約が来て、目次がそれに続くが今回はそのどちらもなし。内容に関しては「8割捨てたら仕事は9割うまくいく」というタイトルに8割が収まっているし、それが何に関して書かれているのか9割はうまく伝わっているのだから。 その代わり書くのは、捨てられる、ということ

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    u-chan 2010/07/14
    これって、確かにそう。ホント普段の行いが大事。誰がどこで見てるかわからないので。あと、「捨てるものがあるうちはいい」by阿久悠..至言!!
  • All your name are belong to Tetsuya Kitahata!? (lol) : 404 Blog Not Found

    2010年06月07日17:30 カテゴリOpen Source All your name are belong to Tetsuya Kitahata!? (lol) なにこれいたい 北畠徹也氏、「Perl/パール」を手中に dankogaiー、そろそろ出番ですよー、と召喚してみるテスト。(笑) Dan, the patent not found. 先に行っておくと、Perlに関しては多分安心していい。すでに「家」である The Perl Foundation が国際商標登録しているのだ。 (http://www1.ipdl.inpit.go.jp/syutsugan/TM_AREA_A.cgiより検索。ひどいインターフェイスだなあ) 先頭権発生は2007年8月29日。Perl\パール(苦笑)のそれは2009年11月2日なので、類似商号で争えばまず負けない筈だけど、私は法律のど素人な

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    u-chan 2010/06/21
    なんか、究極の売名行為。
  • なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! : 404 Blog Not Found

    2010年05月16日21:30 カテゴリPsychoengineering なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! 思わずうなずいてしまいそうだが… 言葉の力 (内田樹の研究室) 「生きる力」とは平たく言ってしまえば「何でもえる」「どこでも寝られる」「誰とでも友だちになれる」というベーシックな三種の能力にほぼ尽くされる。 もう一度考えてみよう。 地球で最も繁栄しているのはなんといっても昆虫。内田センセイも師として仰ぐ養老先生もそう答えるはずだが、昆虫といえば偏でも有名だ。アゲハの芋虫はカラタチの葉しかべず、モンシロチョウの青虫はキャベツばかりをべ、そしてカイコべるのはもっぱら桑の葉だ。それしか彼らにとっての必須栄養素を得る方法がないというのではあればとにかく、そうでないことはリンゴをべるカイコもいることからわかる。 そしてもちろん、昆虫は偏な奴ばかりではない。ゴキブ

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    u-chan 2010/05/17
    闘争力のつぎには、逃走力がひかえてるんですよ?--意外とコレって、重要なんだよ。
  • 被害者は私だという全ての人たちへ : 404 Blog Not Found

    2010年03月20日21:00 カテゴリ書評/画評/品評Code 被害者は私だという全ての人たちへ あなたを慰めるつもりは、微塵もない。 被害者はいないという大きな男の人たちへ - はてこはだいたい家にいる被害者はいないという大きな男の人たちへ - はてこはだいたい家にいる どうかお願い、聞こえるところでそんな話をしないでね。 「なぜ嫌がるんだ、芝居だよ? 誰も君を傷つける気はないさ」 っていうのはね、あんまり慰めにならないよ。当に襲われたたくさんの人とそっくりの場面があちこちに織り込まれたお芝居を、舌なめずりして見てるのを、安心して見ているのは難しいの。 なぜなら、あなたには慰められる資格がないからだ。 私にもない。読者にもない。そんな資格をもった人はおそらくどこにもいない。 我々は暴力の被害者ことを恐れるのと同時に、暴力の加害者となることが大好きなのだ。 被害者はいないという大きな

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    u-chan 2010/03/28
  • 天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found

    2010年03月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 天声を克えた人語 - 書評 - 日語は亡びない 筑摩書房松様より献御礼 日語は亡びない 金谷武洋 書に至るまで過去834点あったちくま新書の中で、最も感動した一点。 ここに、「日語が亡びるとき」は完美に論破された。 書が感動的なのは、2009年度小林秀雄賞を受賞した憂国の書を論破したという結果ではない。書の感動は、その過程にあるのだから。結果は引用できても、過程は引用できない。全世界1億4000万の日語話者は、それぞれの読み方で書を味わっていただきたい。 書「日語は亡びない」は、「日語が亡びるとき」が提示した懸念、あるいは仮説に対する、否定的かつ「ポジティブ」な回答である。 目次 はじめに 第一部 日語は亡びない 第一章 水村美苗『日語が亡びるとき』を読む なぜ日語ブームなのか/日

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    u-chan 2010/03/10
    前から思ってるけど、滅びることはない。
  • 憶測 - 日経電子版の本当の本当の狙い : 404 Blog Not Found

    2010年02月26日19:45 カテゴリMedia 憶測 - 日経電子版の当の当の狙い そう。定義。 Tech Wave : 日経の電子新聞は成功するか失敗するか 日経済新聞の電子新聞事業は成功するのか失敗するのか。結論から言うと、何をもって成功、失敗とするのかという定義にかかっている。 結論から言うと、日経電子版はすでに成功している。 失敗そのものが、目的なのだから。 日経済新聞電子版の価格設定から透けて見える日経のホンネ - A Successful Failureこの価格設定、行動経済学の観点からすると大変興味深い。昨年のベストセラー『予想どおりに不合理?行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』にまさにぴったりの事例が紹介されているので、未読の方の為に紹介したい。 一見日経電子版の価格設定は、同書にも登場するエコノミストの価格設定に似ているが、決定的な違いがある。 エ

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    u-chan 2010/02/28
    -1.日経新聞読まない:0円--多数派にとって何も変わらないと言う視点は確か。
  • #空気本_ - 小飼弾が選ぶ最強の100冊+1 : 404 Blog Not Found

    2009年10月22日15:30 カテゴリ弾書評/画評/品評 #空気_ - 小飼弾が選ぶ最強の100冊+1 やっとAmazonでも発売開始です。 空気を読むな、を読め。 小飼弾 「空気を読むな、を読め。」はなので、当然の紹介もしているのですが、残念ながらはクリックできません。 というわけで、同書の「小飼弾が選ぶ最強の100冊+1」を以下にリンク化しておきます。 厳密には百冊ではなく百点。百というのはなかなか帯に短くたすきに長い数字なのですが、以下の観点で選別しました。 100というのは、なかなか難しい数です。全てを入れるには少なすぎ、ベストで決めるには多すぎる。ここでは今日危篤な私が明日死ぬとして、「404 Blog Not Found を継ぐ」と言った奇特な方に、「これ読んどけ」と100点渡すという状況を想定してみました。 リンクは、blogに言及があればそこに、なけ

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  • 一般会計だけみても一般的にわからんという話 : 404 Blog Not Found

    2009年10月18日17:00 カテゴリTaxpayer 一般会計だけみても一般的にわからんという話 相変わらず、一般会計ばかりを話題にしているけど、そろそろやめないか。 [10年度予算]過去最高95兆380億円 概算要求 - livedoor ニュース 政府は16日、10年度当初予算の概算要求で、一般会計総額が過去最高の95兆380億円となったと発表した。子ども手当などの鳩山政権のマニフェスト(政権公約)に沿った政策を盛り込み、09年度当初に比べ、6兆4900億円(7.3%)増加した。政府は今後、査定作業を格化させ、年内の予算編成を目指す。 当に我々が何をいくら政府に治めて、政府から何をいくら受け取っているのかこれではさっぱりわからない。 見るなら、こちらだろう。 特別会計のはなし(平成21度版)目次:財務省 http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/t

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    u-chan
    u-chan 2009/10/19
    国に関する部分しかわからないことだ。地方の分も連結しなければ、何をいくら政府に治めて、政府から何をいくら受け取っているのかはまだわからない--いいかげん、ちゃんとしたB/S,P/Lを作成すべき。
  • 頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 : 404 Blog Not Found

    2009年10月06日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 筑摩書房松様より献御礼。 ドキュメント高校中退 青砥恭 これは、ひどい。 内容が、ではもちろんない。 中退していく子供たちの学力が。 そして、それを放置しているどころか悪化させている我々の社会が。 書「ドキュメント高校中退」は、元埼玉県立高校教諭による、タイトルどおり高校中退のドキュメント。 目次 - mailにて はじめに 第一部 高校中退の現実 第一章 底辺校に集中する高校中退 SA高校の苦悩 C高校の問題 大阪の底辺校とその背景 第二章 中退した若者たちに聞く 第三章 子どもの貧困 貧困に直面する保育所 障害児通園施設で 子どもの貧困対策――学校と地域の連携は欠かせない 大阪府北河内地域の保育所 第二部 高校中退の背景 第一章 なぜ高校をやめるのか 第

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    u-chan
    u-chan 2009/10/07
    社会にネグレクトされているという自覚がほとんど見られない--それは違った意味で相当マズイ現象。
  • ノイズが強めるシグナル : 404 Blog Not Found

    2009年09月08日16:00 カテゴリSciTech ノイズが強めるシグナル 以下で何か言い忘れていたか、やっと思い出した。 404 Blog Not Found:ITの礎 - 書評 - 通信の数学的理論 ツイッターはなぜノイズが少ないか - 池田信夫 blog 最近、2週間ほどツイッターを使ってみて、意外にノイズが少ないことに気づいた。 という場合の「ノイズ」は、シャノンのノイズではない。 確率共鳴、だ。 なんだか難しそうな言葉だけど、これを見ればたちどころにわかる。 ここに、25%グレイで書かれた文字がある。これを単純に白黒にしようとして、50%グレイ以上は黒、それ未満は白とすると、当然のことながら結果は真っ白になってしまう。 ところが、ノイズを加えてから同じ処理をすると、文字はまだ残っている。 上では0-100%で一応に分散したランダムな絵をノイズ源としている(左から2番目)。

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    u-chan
    u-chan 2009/09/09
    はてなブックマークの「不快」は、ノイズ過多ではなくシグナル過多なのではないか。--確かに。それでエッジが効いてるコメントばかりだと、突っ込まれてる方はかなり不快だよね。
  • 2008年をノヴェライズ - 書評 - ドーン : 404 Blog Not Found

    2009年08月07日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 2008年をノヴェライズ - 書評 - ドーン この純文学者とは思えない不純な腰の低さにほだされて。 ドーン 平野啓一郎 新作『ドーン』は、7月9日発売です! - 平野啓一郎公式ブログ7月に入る頃には、みなさんそろそろ、『1Q84』も読み終わっているでしょうから(笑)、この夏の読書は『ドーン』ということで、ひとつよろしくお願いします! ノンフィクションを除く著者の作品として、はじめて私が「読めた」。 ただし、面白く読むためにはちょっとしたコツがいるかも知れない。 作「ドーン」は、純文学ではない。 SFでもない。 ノンフィクションのノヴェライゼーションなのだ。 「2008年米国」を「原作」とした。 目次 - 『ドーン』目次、サイン会情報など - 平野啓一郎公式ブログより 第一章 それぞれの物語 1  重力の楽園 2  宴

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  • それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ : 404 Blog Not Found

    2009年08月15日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Love それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日人は「戦争」を選んだ 朝日出版社鈴木様より献御礼。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 これは、すごい。 はじめて「腑に落ちる」日近代史を読ませていただいた。 なぜ、それでも日人が、いや二十世紀人たちが戦争を選んだのかを、やっと納得することができた。 そして、わかった。 どうしたら戦争を選ばずにすむのかが。 書「それでも、日人は「戦争」を選んだ」は、歴史学者である著者が、中高年ではなく中高生とともに、日清戦争から太平洋戦争に至る戦争の世紀を一緒に学んだ記録。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 目次より 序章 日近現代史を考える 1章  日清戦争 - 「侵略・被侵略」では見えてこないもの 2章  日露戦争 - 朝鮮か満州か、それが問題

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  • 後悔なき公開 - 書評 - 4Gbpsを超えるWebサービス構築術 : 404 Blog Not Found

    2009年08月13日15:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech 後悔なき公開 - 書評 - 4Gbpsを超えるWebサービス構築術 ライブドア櫛井様より献御礼。 4Gbpsを超えるWebサービス構築術 伊勢幸一 / 池邉智洋 / 栗原由樹 / 山下拓也 / 谷口公一 / 井原郁央 元取締役であるという立場を離れて言う。書の内容は、すごいものが当に多すぎる。書を紹介しているだけのエントリーに対して、対象となっているを読まずに、批判コメントや自分の意見を書くのは、4Gbpsを超えるWebサービスを構築してからにしろ。 書「4Gbpsを超えるWebサービス構築術」は、日を代表するWebサービスプロバイダー、livedoorの手口公開。「親バカ」を差し引いても、その凄さは「[24時間365日]サーバ/インフラを支える技術」を凌駕すると言える。 目次 - ソフトバンク クリエイ

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    u-chan 2009/08/14
    すでに成長が見込めず、競合他社で同じパイのマーケットを取り合うしかない業界では、--ここのセンテンス、至言。
  • 居酒屋は何を売っているのか : 404 Blog Not Found

    2009年08月13日19:00 カテゴリPsychoengineering書評/画評/品評 居酒屋は何を売っているのか 「馬鹿」だな、お前ら。 よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 はてなブックマーク - よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 よしもとばななじゃないよ。それを非難しているお前らが。 「馬鹿」というのは、「あたまわるい」って意味じゃないよ。「あたまがわるい」のは、よしもとばばなの方。 こういうこと。 「厚顔」のススメ 宋文洲 宋文洲のメルマガの読者広場: 厚顔のススメ今の日社会はまさに「空気」の社会です。常に「正論」になりそうな空気を読み、「安全」な立場に立ち、「正論」に加担する人が段々多くなっています。実はこれこそ社会が「馬鹿」になっていく過程なのです。 おっと。こちらも週刊ポスト編集部橘様から献いた

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    u-chan
    u-chan 2009/08/14
    いろんな所での寛容さの喪失は、確かに懸念。ただ、ばななは、そういう店を選んだ方が良かったのでは? バカ相手に気分悪くする必要もないと思うし。
  • メディアにマスはいらない - 書評 - 2011年 新聞・テレビ消滅 : 404 Blog Not Found

    2009年07月17日16:30 カテゴリ書評/画評/品評Media メディアにマスはいらない - 書評 - 2011年 新聞・テレビ消滅 著者より献御礼。 2011年 新聞・テレビ消滅 佐々木俊尚 やっとAmazonにも登録されたので紹介。しかし書影も目次も未登録(ここの書影は文春より援用)。「グーグル 既存のビジネスを破壊する」の時と同じだ。これで「新聞・テレビ消滅」と言われたら、文藝春秋よりははるかにネットを活用してきた新聞・テレビに笑われてしまいそうだ。 しかし、努力してもなお、新聞とテレビは消滅を免れない。 それが書の主張であり、そしてそれが、書を「グーグル 既存のビジネスを破壊する」以来、著者の手のものとしては最も読まれるべき一冊としている。 書「2011年 新聞・テレビ消滅」は、マスメディア育ちでネットで開花したジャーナリストによる、マスメディア終了宣言。 目次 -

    メディアにマスはいらない - 書評 - 2011年 新聞・テレビ消滅 : 404 Blog Not Found
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    u-chan 2009/07/22
    コンテナに入れるものとして一定のウェイトを占めていたのが「リリースの紹介」だったが、組織も個人も自分でリリースできると、残りはアシかアタマで作るコンテンツしか無くなる。つまり、早晩恐竜は滅びる運命。
  • ひろゆき、自叙 - 書評 - 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 : 404 Blog Not Found

    2009年05月31日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 ひろゆき、自叙 - 書評 - 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 週刊SPA!杉原様より献御礼。 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 ひろゆき ひろゆきファンには、前著「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」よりもこちらの方が面白いはずだ。前著は「ひろゆきは、世の中をどう見ているのか」という一冊だったが、こちらは、「ひろゆきは、ひろゆき自身をどう見ているのか」という一冊なので。 書「僕が2ちゃんねるを捨てた理由」も前著「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」も、どちらも「2ちゃんねる」という言葉が出てくるが、書においての主題は「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」ではなく、「僕」ことひろゆきである。 目次 - Fusosha 僕が2ちゃんねるを捨てた理由〜ネットビジネス現実論〜にもAmazonにもないので手入力 「好きなチャンネル」「嫌いなチャン

    ひろゆき、自叙 - 書評 - 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 : 404 Blog Not Found
    u-chan
    u-chan 2009/06/01
    意見に同調することが正しいという理由教えて欲しい。--その理由は、自分に自信がないから。自分で本気で考えてないから。そう考えると、論理がこのテキストとうまく回るでしょ?