「ビッグボスから皆さまへ」新庄監督が報道陣へ粋な計らい…太っ腹!80人分の食事と飲み物差し入れ
「ビッグボスから皆さまへ」新庄監督が報道陣へ粋な計らい…太っ腹!80人分の食事と飲み物差し入れ
若年層の視聴率は伸びたとは言え、五輪は根本的に彼らの視聴傾向を変化させたとは言えない。それではどのような競技や視聴スタイルであれば、若者の食指は動き、関心は持続するのだろうか。 ニールセンデジタル株式会社のアナリスト、コヴァリョヴァ・ソフィヤ氏は若年層の好む観戦スタイルを次のように話す。 「今回の五輪直前に弊社が実施した調査では、15~34歳までの若年層が、『より自宅観戦を楽しむための手段』として最も多く挙げたのは『SNSで不特定多数の人とコミュニケーションを取りながら観戦する』でした。次点は『友達や知人とグループ通話などを使って観戦する』ですので、オンライン上のツールでコミュニケーションをしながら観戦したいという傾向が若年層は強いです」
笑顔。ルーキーの時、清田育宏外野手は自身のリストバンドにそのように刺繍を入れていた。あれから11年の月日が流れた。今でも清田は笑顔を大事にしている。苦しい時もある。辛い時もある。どんな時でもなんとか歯を食いしばる。苦しい顔を見せるのではなく陽気に振舞うその存在はマリーンズを救っている。試合中、チームの誰よりも大きな声を出し仲間を鼓舞する。点が入れば満面の笑みでガッツポーズを見せる。若い選手が多いチームにあってその存在は頼もしい限りだ。
CS改革は大きな動機!? 1月11日、福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長(79)は地元テレビ局・テレビ西日本の情報番組に出演。番組の中で「あと4つの球団が誕生してほしい」と16球団構想を語ると、全国ニュースとしても大きく報道された。 *** 速報巨人・坂本勇人が「1億円申告漏れ」 税務当局が指摘するも修正に応じず…「高級クラブなどの飲食費を必要経費として計上」 SNSなどでは現在も、野球ファンを中心に侃侃諤諤の議論が続いている。改めて王会長の発言内容を確認しておこう。大きく分けて2点となる。 【1】チームは多いほどいい。プロ野球の選手も、大学や高校の野球部員も、子供たちにとっても、受け皿があったほうが絶対にいい。 【2】16球団になれば、クライマックスシリーズ(CS)の問題点が改善される。 プロ野球ファンなら、2点目は賛成する人も多いと思われる。現行制度では、セ・リーグもパ・リーグもシー
近年、視聴率低迷にあえいでいたフジテレビが、とくに苦戦していた報道番組で起死回生の策を試みたようだ。昨年4月に放送開始したばかりだった日曜朝の『報道プライムサンデー』(以下、報プラ)を1年で打ち切り、7日から『日曜報道 THE PRIME』(以下、日プラ:午前7時30分〜午後8時55分)をスタートする。 松山俊行・梅津弥英子の新キャスターで装い新たに本格報道番組が放送開始! (フジテレビ) 注目はそのキャスティングだ。週替わり出演のプライムキャスターの一人に、地上波から近年姿を消していた櫻井よしこさんを起用。7日の第1回は、櫻井さんをホスト役に、石原慎太郎氏をゲストに迎えるというから、フジサンケイグループとしてはまさに「原点回帰」と言える。 『報プラ』時代は、ストレートニュースから一歩離れて、密着ドキュメンタリー取材の録画もまじえ、バランス感覚のあるパトリック・ハーラン氏を進行役の一人に据
一般社団法人日本野球機構(NPB)承認、NPB BIPデータ利用 データスタジアム(株)データ利用 Copyright © Yomiuri Giants All rights reserved.
TBSラジオ、プロ野球中継撤退を発表「リスナーの皆様、長年ありがとうございました」 2017年11月29日15時24分 スポーツ報知 東京ドーム TBS・武田信二社長(65)の定例会見が29日、東京・赤坂の同局で行われた。 同席したTBSラジオの入江清彦社長は、9月に一部で報道された今季限りでのプロ野球中継からの撤退について、「TBSは開局の翌年からプロ野球のナイター中継を60数年に渡って続けてきましたが、今年度を持って、ナイター中継を終了致します」と発表した。 「長年、聴いて下さったリスナーの皆様、各球団の皆様、関係者の皆様、長年、ありがとうございました」と話した入江社長。「営業面だけでなく、様々な観点から今回の終了を決定しました」と話した。 入江社長は日本シリーズ、クライマックスシリーズなどの中継についても「いいとこ取りだけはしない。TBSラジオはすべてのプロ野球中継から撤退するとい
TBSが26日、社長会見を開き、22日に行われた日本シリーズ第1戦の生中継で、実況にミスが多かったことについて、武田信二社長が質問に答えた。 【写真】有働アナのあられもない姿に 井ノ原「なんちゅう恰好を!」 武田社長は「視聴者の方からもそういうご指摘を受けたと聞いております」と反響があったことを認めた。その上で、「ベテランのアナウンサーですし野球の実況に長く関わっていると聞いていますから、間違えないようにしてほしいなと思います。そういう認識を持っております」と苦言を呈した。 また、原因の一つに地上波中継が減ったという点があるか、との質問には「例えばCSでベイスターズの横浜での試合は全部中継しております。そこにはアナウンサー、彼も含めて携わっているので、決してそういうことではないと思います」と否定した。 日本シリーズ第1戦の地上波での中継はTBSが担当した。実況は初田啓介アナが行ったが
全国高校野球選手権(甲子園)大会本部は17日、TBSに著しい取材要項違反があったとして、配布した記者章すべての返却を求め、次回大会の記者章を発行しないことを通知したと発表した。 大会本部によると、17日(第12日目)の第1試合前、甲子園球場チケット売り場から阪神甲子園駅まで列をつくったファンの状況を、取材許可証を持たないTBSのカメラマンが撮影とインタビューを行っていたという。本部役員から注意を受けたが「個人撮影」と虚偽の説明をし、その後も禁止区域での取材を続けたといい、今回の処分に至ったとみられる。 取材要項では、記者章の常時着用を求めており、写真やENG取材については「球場周辺の取材は大会本部が認めた場合以外は原則禁止」としている。 TBS広報部は「取材ルールの徹底を図るとともにご迷惑をお掛けした関係者のみなさまにお詫び申し上げます」とコメントした。
龍谷大平安を破った春日部共栄。「まみタス」と呼ばれ親しまれる三宅麻未マネは、記録員としてベンチ入り。2年間で握ったおにぎりは2万個。おにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍。開幕戦勝利に大きく貢献した。 pic.twitter.com/zR5Rxz2Riw
11月3日(祝)文化の日は毎年多くのスポーツ中継がある。 中でもフジテレビで生中継されたナビスコ杯決勝「清水×鹿島」は全スポーツで最下位なる情報がインターネット上でまことしやかに出回っている。 しかし、ソースが判然としないため、真偽を確かめてみた。 結論から言ってネットの情報は間違っていた。 主な間違いはナビスコ杯決勝と剣道。 2012Jリーグナビスコ杯決勝「清水×鹿島」 4.2% 第60回全日本剣道選手権大会 概ね2% ナビスコ杯決勝視聴率はフジテレビ視聴者センターで、剣道は全日本剣道協会のHPで確認した。 大会当日2012年11月3日(祝・土)16:00〜17:25までNHK総合で中継された番組の視聴率は概ね2%とのことです。(全日本剣道協会HPより引用) 2012・11・3 (土) 国民的スポ-ツDAY 結果 視聴率 23.3% プロ野球 日本シリーズ第6戦 18.4
夢ではなく未来を。ドラフト大谷投手 素朴な疑問。プロ野球のドラフト会議で日本ハムから1位指名された大谷翔平投手を、岩手・花巻東高の佐々木洋監督はどんな指導をしてきたのか。親がどうしつけたのか。 ドラフト翌日、学校を訪ねてきた日本ハムの68歳の山田正雄ゼネラルマネジャーに対し、18歳の大谷投手が「練習中」ということでまったく対応しないとはどういうことだろう。イチ高校生として礼儀がなっていない。過保護というか、周りが大谷投手を甘やかし過ぎていると思う。 確かに大リーグ挑戦を表明していた大谷投手にとって、プロ野球の球団に指名されたのは迷惑だったかもしれない。ショックもあろう。でもNPB(日本野球機構)の現行ルールの下、日本ハムから「ことし一番の選手の評価」を受け、ドラフト1位指名されたのである。「プロ志望届」を出した選手を指名したのだから、決して強行指名ではない。勘違いのメディアの日本ハム
これは今から30年前に、プロ野球史上、実質的にはじめての外国人監督となったドン・ブレイザーの物語です。 一流の大リーガーだったブレイザーは35歳で日本に渡り、野球選手としてのキャリアを南海ホークスで終えたあと、日本が気に入ってそのまま家族とともに神戸で暮らすようになります。選手兼監督だった野村克也の下でホークスのコーチなどをしていたブレイザーに目をつけたのが、球団史上最悪の成績で最下位になり、ファンから非難の嵐を浴びていた阪神タイガースでした。球団のオーナーは、ショック療法として外国人監督の招聘を決意したのです(経営破綻の危機に陥った日産がカルロス・ゴーンを社長に迎えたのと同じです)。 1979年、ブレイザーの率いた新生タイガースは目覚しい復活をとげ、9月まで優勝戦線に踏みとどまり、ライバルのジャイアンツに一方的に勝ち越します。観客動員は150万人を超えて球団史上最高を更新し、ブレイザーに
花巻東・大谷がメジャー挑戦 今秋ドラフトの目玉で花巻東(岩手)の160キロ右腕・大谷翔平(3年)が、21日に会見を開き、米大リーグ挑戦を表明した。
1986年のオールスターで顔を揃えた大打者たち。ブーマー(中)、バース(右)の殿堂入りはならず、落合も2度の落選を経験した はっきり言うが、ベテラン記者と呼ばれる人々の見識を疑う(みんながみんなとは思わないし、思いたくはないが……)。 プロ野球殿堂入りの投票である。 このコラムでも過去に中日・落合博満前監督が1票差で落選したときにその投票の基準に異を唱えたが、今年もやはり首を傾げざるを得ない結果となった。 今年はプレーヤー部門では、精密機械と称されたコントロールを武器に通算213勝をマークした広島・北別府学さんと、同じく広島で“炎のストッパー”と称された津田恒実さんの2人が選出された。 殿堂入りは数字と実績のみで選考されるべきか? 特に注目されたのは、1993年に脳腫瘍のために32歳の若さで亡くなった津田さんの選出だった。 亡くなるまでに津田さんは、286試合に登板、49勝41敗、90セー
巨人・滝鼻卓雄オーナーが、開幕が再延期となった場合、交流戦開催を再考する可能性に言及した。午後6時半すぎ。球団事務所を去る際、セ・リーグの3・29開幕が政府により差し戻しを食らったことに話が及ぶと、語気を強めた。 開幕戦を再延期した場合は試合数、開催時期など交流戦開催再考も辞さないとし「交流戦の日程だってどうなるか分からないわけでしょ。それをすっ飛ばすっていうなら、いろんな組み合わせができるかもしれない」とも発言。「やめるって言っているわけじゃない」としながらも26日のオーナー会議で議題とする意向だ。 【関連記事】 語気強めた巨人オーナー「開幕を何日にしろなんてお上が決めることかね」 津波で祖父母亡くした巨人捕手 実家全壊「親父もギリギリ助かった」 蓮舫担当相「その時に日本の状況が変わってると思っているのですか?」 セ球団側の反応 中日「一番困っているのは巨人」 滝鼻卓雄 、
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