シンプルなマッシュポテトは人気のあるメニュー。肉料理だけではなく、魚料理などにも使える万能のつけ合わせです。今日は『究極のマッシュポテト』の作り方。 究極のマッシュポテトとはどんなものでしょうか? 世界一のマッシュポテトといえばまず偉大なシェフ、ジョエル・ロブションの『じゃがいものピュレ』が挙げられます。彼は「自分が三ツ星を穫れたのはじゃがいものピュレとグリーンサラダのおかげ」と語っていますが、ロブションはじゃがいもというありふれた食材を究極の美味に変えました。 究極のマッシュポテト じゃがいも(ほくほくしたもの) 300g 牛乳(低脂肪でないもの) 100cc~ バター 75g 塩この究極のマッシュポテトのレシピはジョエル・ロブションのルセットを元にジェフリー・スタインガーデンとヘストン・ブルメンタールのメソッドを応用したものです。 まずはジャガイモの選び方から。じゃがいもには男爵や農林
![究極のマッシュポテトのレシピ|樋口直哉(TravelingFoodLab.)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7a1707fbb9555c214fd4502e912d5ba58200588/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F5306160%2Frectangle_large_a763e7c118ed10030fc7907a4931a984.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)