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ブックマーク / sustainablejapan.jp (1)

  • 紛争鉱物 | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs

    紛争鉱物(Conflict minerals)とは、アフリカ諸国などの紛争地域で採掘された鉱物資源のことです。特に米国金融規制改革法(ドッド・フランク法)は、規制対象の鉱物資源を、すず、タンタル、タングステン、金(3TG)の4物質と定義しています。 背景 紛争鉱物が注目されている背景には、鉱物採掘国における問題があります。コンゴ民主共和国(DRC)を始めとするアフリカ諸国では、鉱物資源の輸出が外貨獲得の重要な手段となっています。また、鉱物資源採掘の労働者も多い状況です。一方で、これら地域では紛争が絶えず、武力勢力が現地の一般住民を虐殺や私刑、拉致、性的暴行、奴隷化等の非人道的な行為を行なっています。このような紛争地で採掘される鉱物は、反政府組織の大きな資金源となっているため、国際的な管理が必要だと考えられています。 紛争鉱物として最初に着目されたのは、ダイヤモンドです。1990年代、アンゴ

    u_wot_m8
    u_wot_m8 2019/05/22
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