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Ubuntuに関するu_wot_m8のブックマーク (19)

  • 第769回 Canonicalが開発するLXDの公式Web UIであるLXD-UIを試してみる | gihyo.jp

    コンテナ・仮想マシンの管理システムである「LXD」は、lxcコマンドを駆使してCLIで管理します。長らくLXD向けのGUIが求められていましたが、先日ようやくWeb UIが実験的に投入されました。今回はこの「LXD-UI」を実際に試してみましょう。 図1 LXD-UIを使えばウェブブラウザーからもLXDインスタンスのデスクトップ画面を操作できる LXDのUI事情 最初にも説明したように、LXDとはUbuntuに搭載されているコンテナ・仮想マシンの管理システムです。このうち「コンテナ」は、いわゆる「システムコンテナ」を扱います。Dockerのようなプロセスコンテナ、Flatpak/snapのようなアプリコンテナとは異なり、仮想マシンのようにsystemdがinit(PID=1)として立ち上がり、カーネルを除けば普通のUbuntuの複数のプロセスが同じコンテナの中で動くシステムです。また、シス

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  • Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート 23.04のリリースに向けて、各種フレーバーを含めたパッケージング関連のポリシーの提示が行われています。内容としては、Ubuntuとそのフレーバーでは、「⁠デフォルトでは.debとSnapパッケージを利用する」というもので、これら以外のパッケージについては「任意にインストール可能にすることは構わない」という形となっています。 ここで具体的にターゲットになっているのはほぼFlatpakで[1]、「⁠任意にインストールできる」という立ち位置は維持されるものの、「⁠デフォル

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  • 第750回 LXDとUbuntuサーバーで、RAID障害時の再構築の予行演習と監視について確認する | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第750回LXDとUbuntuサーバーで、RAID障害時の再構築の予行演習と監視について確認する 今回はmdraidを使ったソフトウェアRAID環境における「再構築(リビルド)」を試してみましょう。RAIDにおける再構築とは、簡単に言うと「ストレージ障害の回復作業中にもう一台を壊す、もしくは実は壊れていたことに気づく」仕組みです。きちんと運用されていたら、壊れることになくシステムが回復する可能性は高いのですが、実際のところは作業者のKarma値ないしLuck値次第となります。1%の確率で起きる事象を100%ひいてしまう人が世の中にはいるのです。 そこで今回は少しでも再構築作業がスムーズに進むように、その予行演習を行いましょう。今回もLXDで構築した仮想RAID環境を利用します。LXDを用いてソフトウェアRAID環境を構築する方法は、次の回を参考にし

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  • 第749回 LXDとUbuntuサーバーで、多数のストレージが必要なRAID環境を構築し性能を比較する | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第749回LXDとUbuntuサーバーで、多数のストレージが必要なRAID環境を構築し性能を比較する 第748回の「LXDとUbuntuサーバーでRAIDとmdadmのテスト環境を構築する」では、LXDを使ってかんたんに単一のマシンにRAID 1環境を構築する方法を紹介しました。今回は前回紹介しきれなかった残りのRAIDレベルを構築し、それぞれの性能を比較してみましょう。 さまざまなRAIDレベルたち RAIDにはいくつかのレベルとそれを組み合わせたものが存在します[1]。そのうちUbuntuがインストーラーとしてサポートしているのは、RAID 0、1、5、6、10の5種類です。もちろんインストーラーはUbuntuのルートファイルシステムを構築するための仕組みなので、純粋なデータ領域をRAIDとして構築するのであれば、mdadmコマンドを用いてさら

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  • 第748回 LXDとUbuntuサーバーでRAIDとmdadmのテスト環境を構築する | gihyo.jp

    ストレージの信頼性・可用性を維持する措置として、サーバーではRAIDがよく使われています。もちろんUbuntuもRAID構成を組んだ構築が可能です。しかしながら実際にRAID環境を動作確認しようとすると、構成によってストレージの数がそれなりに必要になりますし、ハードウェアRAIDをやるなら専用のデバイスも必要です。 そこで今回はLXDを用いて、任意の数のストレージが繋がれたインスタンスを作成し、RAIDの構築方法や動作確認手順を気軽に試せるようにしてみましょう。 図1 RAIDを試すには複数のストレージが必要になる RAIDはバックアップではない Ubuntuかどうかに関係なく、この世にあるものはだいたい壊れます。壊れてほしくないときに限って壊れます。それはストレージであっても例外ではありません。たとえ名前に金とか鉄とか星とかついていても、壊れる時は壊れます。だからこそバックアップが重要な

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  • 第736回 vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第736回vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる 1年前にリリースされたWindows 11では、「⁠WSLg」と呼ばれるWSL上でGUIアプリケーションを動かせる仕組みが正式にサポートされ、Ubuntu 22.04 LTSではデスクトップ版のインストーラーが動くようになりました。さらに2022年の9月にはsystemdの公式サポートが正式にアナウンスされます(参考:Ubuntu Weekly Topics⁠」⁠)⁠。今回は、あらためてWindows 11環境に注目して、WSLの環境構築手順を整理しておきましょう。 図1 Ubuntuの上のLXDで動いているWindows 11 進化し続けるWSLとLXD WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Wind

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  • 第729回 Ubuntuリポジトリに取り込まれたパッケージ版.NETで、UbuntuでもC#プログラミングを始めよう! | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第729回Ubuntuリポジトリに取り込まれたパッケージ版.NETで、UbuntuでもC#プログラミングを始めよう! Ubuntu Weekly Topicsの2022年8月19日号でも紹介されているように、Microsoftが提供するクロスプラットフォームな開発フレームワークである「.NET」のUbuntu向けパッケージが公式リポジトリからも提供されることになりました。今回はこれを用いてC#でWindows向けのプログラムを作ってみましょう。 実は前から存在した.NETパッケージ 「.NET」はMicrosoftが提供する開発プラットフォームではありますが、MITライセンスで公開されたオープンソースプログラムでもあります[1]。.NETを使えば、Windowsだけでなく、macOSLinuxなどの各プラットフォームに対応し、サーバーアプリケーシ

    第729回 Ubuntuリポジトリに取り込まれたパッケージ版.NETで、UbuntuでもC#プログラミングを始めよう! | gihyo.jp
  • 第719回 UbuntuでDocker Desktop for Linuxを使う | gihyo.jp

    Docker Desktopとは 最近のトレンドのひとつに「コンテナ」があります。高速に独立したアプリケーション実行環境を作れる「Docker」は、アプリ開発者からシステム運用者まで、幅広く活用されているソフトウェアです。 DockerMacWindows上で簡単に扱えるよう、Dockerデーモン、CLIコマンド、GUIフロントエンド等々とあわせてパッケージングしたプロダクトが「Docker Desktop」です。そのDocker Desktopが、最近ついにLinuxに対応しました。 Dockerなら昔からLinux上で動くし、パッケージも用意されているし、別にGUIとかいらないし、何の意味があるかわからないよ……という方も多いでしょう。またDocker Desktopが有料化されたというニュースを聞いて、抵抗を感じる方もいるかもしれません。 結論から言ってしまうと、Docker D

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  • 第683回 LXDコンテナ上にUbuntuのフルデスクトップ環境を構築する | gihyo.jp

    第679回ではLXD/VMの上にWindows 10をインストールしました。Windowsが動くなら他のOSも動きそうです。仮想マシンでとりあえず動かしてみるOSと言えばなんでしょう。もちろん、Ubuntuですね。 今回は別バージョンのUbuntuデスクトップを仮想マシンとして使いたいけれども、どうせならLXDのCLIで仮想マシンを管理したいという少しねじまがった性癖をお持ちのあなたに向けて、 LXDインスタンスの上でUbuntuデスクトップを動かしてみます。 Ubuntuデスクトップ上でUbuntuデスクトップを動かしたい LXDにはコンテナインスタンスとVMインスタンスの2種類が存在します。コンテナインスタンスはLinuxのコンテナ機能を利用しています。それに対してVMインスタンスはQEMUを利用した仮想マシンです。 コンテナインスタンスでもデスクトップ環境一式をインストールすれば、デ

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  • 第676回 aptコマンドの最新機能あれこれ | gihyo.jp

    第675回ではapt-keyコマンドが廃止される理由を説明しました。それ以外にもaptコマンドには常に様々な変更が加えられています。今回はそれらをいくつかピックアップして紹介しましょう。 Apt 1.0.xから2.3.xまでの流れ 連載でaptコマンドそのものを紹介したのは、7年以上前の第327回「aptコマンドを使ってみよう」まで遡ります。当時はApt 1.0がリリースされて間もないころで、数週間後に登場したUbuntu 14.04 LTSにもApt 1.0が取り込まれています。Apt 1.0ではこれまで別々のコマンドだった各種ツールがサブコマンドとして一元化して使えるaptコマンドが実装された記念すべきリリースでもありました。 その後7年を経て、2021年7月時点でのバージョンは2.3.6にまで到達しています。まもなくリリースされる予定のDebian 11ではApt 2.2.xが採用

    第676回 aptコマンドの最新機能あれこれ | gihyo.jp
  • 第675回 apt-keyはなぜ廃止予定となったのか | gihyo.jp

    サードパーティのAPTパッケージリポジトリを追加する際に使用する「apt-key」コマンドは、2020年8月の2.1.8から「廃止予定(deprecated⁠)⁠」となり、2022年の半ばには削除される予定になりました。今回はその理由と、代替手段について解説しましょう。 リポジトリの正当性を担保する仕組み Linuxにおけるパッケージ管理システムは、システムの重要なデータを置き換えるクリティカルな操作です。よってインターネットの先からパッケージをダウンロードする際は、その正当性を確認しなければなりません。「⁠パッケージの正当性」と言ったとき、一般的には複数の意味が含まれます。 パッケージに悪意のあるコードが含まれていないこと パッケージメンテナ以外の第三者が作ったパッケージがリポジトリにアップロードされていないこと 来のリポジトリとは別の場所からパッケージをダウンロードしていないこと ま

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  • 第672回 UTMを使ってM1 Mac上でUbuntuを動かす | gihyo.jp

    ARMといえば、その電力効率のよさからスマートフォンをはじめ、様々な用途で利用されているCPUですよね。連載でも、ARMプロセッサ搭載のデバイスであるRaspberry PiにUbuntuをインストールする方法を紹介してます。 モバイル市場においては支配的なARMアーキテクチャですが、一般的なデスクトップ/ノートPCの分野においては、まだまだx86_64が主流です。そんな中でARMアーキテクチャのApple M1チップを搭載したMac miniやMacBook Proの登場は、一時期話題になりました。 最近は筆者も、M1を搭載したMac miniを使用して、日常の業務を行っています。このように普段のデスクトップ環境としてはMacを使い、Linux環境は仮想マシン内に作るという運用をしている方は、筆者を含めて多いと思います。しかし現在のM1 Macでは、VirtualBoxの仮想マシンが動

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  • たった60秒でKubernetes環境を構築できる「MicroK8s」にHAクラスター機能が追加

    Linuxディストリビューション「Ubuntu」を提供するCanonicalは2020年10月15日、同社が開発している軽量版Kubernetesの「MicroK8s」に高可用性(HA)クラスター構築機能を追加したと発表しました。これまでシングルノードに特化していたMicroK8sでも、可用性の高い複数ノードのクラスター構築が可能になりました。 Introducing HA MicroK8s, the ultra-reliable, minimal Kubernetes | Ubuntu https://ubuntu.com/blog/introducing-ha-microk8s-the-ultra-reliable-minimal-kubernetes MicroK8s - Zero-ops Kubernetes for developers, edge and IoT https:/

    たった60秒でKubernetes環境を構築できる「MicroK8s」にHAクラスター機能が追加
  • 2020年5月22日号 WSL2の新機能と今後、新しい姿のLinuxデスクトッププラットフォーム | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2020年5月22日号WSL2の新機能と今後、新しい姿のLinuxデスクトッププラットフォーム WSL2の新機能と今後、新しい姿のLinuxデスクトッププラットフォーム Microsoft Build 2020において、WSLに関わるいくつかの新機能がお披露目されました。 Windows 10 2020 May Update(あるいは「Windows 10 Ver.2004⁠」⁠)におけるWSL2の紹介や、WSL2用のLinux Kernelの話題だけかと思いきや、多くの「隠し球」が提供される展開となっています。発表されたものを順不同に見ていきましょう。 まず、もっとも大きな発表が『WSL2向けのDirectX』の発表です。テクノロジースタックとしてはこれは、以下のものから構成されています。 WDDMドライバで動作するGPUを、Linuxゲストに対

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  • 第532回 LXDのコンテナからGPUを利用する | gihyo.jp

    第521回ではUbuntu 18.04 LTSに最初からインストールされているコンテナ管理システムLXDについて紹介しました。今回はコンテナの中からホスト上のGPUデバイスを利用する方法を紹介しましょう。 コンテナから見えるデバイス LXDで作成したコンテナからアクセスできるデバイスは、システムが起動するために必要なものだけに制限されています。 container$ ls /dev/ console full log net pts stderr tty core fuse lxd null random stdin urandom fd initctl mqueue ptmx shm stdout zero しかしながらコンテナの中からもホスト上に見えているデバイスにアクセスできると嬉しい場合は多々あります。LXD 2.0以前でこれを行おうとするといろいろと細かい設定が必要でした。ところ

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  • 第519回 ubuntu-reportは何を・何時送信するのか? | gihyo.jp

    Ubuntu 18.04 LTSでは、デスクトップユーザーの利用状況を把握するために、インストール直後にシステム情報をCanonicalのサーバーに送る機能が実装されました(参考:Topicsの2018年2月23日号⁠)⁠。今回はどんな情報が、どのタイミングで、どのように送信されるのか、さらにはその停止方法を紹介します。 初回ログイン時にのみ起動するアレ 第517回でも紹介されているように、Ubuntu 18.04 LTSのデスクトップ版では初回ログイン時にウィザード(Welcome to Ubuntu)が表示されるようになりました。これはGNOME Initial SetupのUbuntuカスタマイズ版です。 家のGNOME Initial Setupは来、初回ログイン時におおよそ次のような項目を設定します[1]⁠。 言語 キーボードレイアウト EULAの確認 無線LAN プライバシ

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  • 第475回 廉価なFPGA開発ボード「Zybo」をUbuntuからプログラムする | gihyo.jp

    みなさん、FPGA使ってますか? スマートフォンの普及によって、ARMデバイスは当に身近な存在になりました。近頃のスマートフォンは一昔前では考えられないほどいいCPU/SoCを搭載しているため、Twitterから3Dゲームに至るまで、手のひらにおさまる大抵の用途において十分に真価を発揮します。ところが「ひたすら行列計算を行いたい」「⁠画像認識や機械学習をより低消費電力で回したい」といった、ちょっと特殊なシチュエーションになると、スマホに搭載されているARM CPU/SoCでは遠からず「性能の限界」がやってきます。この限界を突破するために、FPGAに手を出すのは生き物のサガと言っても差し支えないでしょう。すみません、ちょっと言い過ぎました。 今回はそんな「ちょっと特殊なシチュエーション」に憧れる人に向けて、廉価なFPGA開発ボードの使い方を紹介します。 Digilent製FPGA開発ボード

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  • 第444回 Ubuntuにおけるセキュアブートの仕組み | gihyo.jp

    UEFIの機能の一つに、検証されたブートローダーやOSのみを起動する「セキュアブート」という仕組みが存在します。今回はセキュアブートが有効化された環境について説明し、Ubuntuがどのように起動するのかを紹介します。 あなたのブートローダーとカーネルを見守るセキュアブート 「セキュアブート(Secure Boot⁠)⁠」はUEFIで定義されているプロトコルの一つで、UEFIファームウェアに保存された「鍵」で検証できたバイナリのみを起動する仕組みです。この仕組みを使うことで、検証されていないブートローダーやカーネル、その他のEFIアプリケーションの不用意な起動を「ある程度」防ぐことができます。検証済みのOSだけ起動するようにしておけば、UEFIファームウェアへの不正なアクセスも防ぐことができるのです。 セキュアブートが機能しているかどうかは、Ubuntuであればdmesgコマンドの内容で確認

    第444回 Ubuntuにおけるセキュアブートの仕組み | gihyo.jp
  • 第443回 再起動なしにカーネルを更新する「Canonical Livepatch Service」 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topicsの2016年10月21日号でも伝えているように、再起動をすることなくカーネルを更新できる「Canonical Livepatch Service」が発表されました。今回はこのサービスの使い方と仕組みについて紹介します。 「Canonical Livepatch Service」とは 「Canonical Livepatch Service」は、カーネルを再起動することなくセキュリティフィックスを適用するサービスです。サービスそのものの概要はTopicsを参照してください。仕組みとしてはKernel 4.0で実装され、Ubuntu 16.04 LTSから有効化されたCONFIG_LIVEPATCHを使っています。 カーネルのLivepatch機能とサービス側の都合により、このサービスを利用するにはいくつかの制約が存在します。 Intel/AMDの64ビ

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