山下万葉集 ~衝撃の出馬理由~ 前回の記事 ディズニーランドの乙女たちを親善大使に! 巫女さんの将来に希望のもてるサポート体制を! などユニークな公約を掲げ立候補、落選した山下万葉(ばんば)氏に電話でインタビューした。 ――活動は? ポスター貼りですね。父がポスターを貼ってくれてんですが……。 遊説はね。はっきり言いましょう。体調をちょっと崩してしまいましてね。迷っているうちにですね。この時期(投票日前々日)まで来ちゃったんです。 ――立候補の理由は? 子供社会がね。病んでると思いましてね。社会悪を無くしたいと思いましてね。 教師をはじめとしたね。大人たちの対応の悪さを見たりしてですね。社会も病んでると思いましてね。 「多摩大聖ヶ丘中学校の入学式から暴行を受け(公報)」、「2年の半ばから学校へ行かなくなり」高校時代も不登校が続いた。 これらの体験からイジメ問題に取り組もうと考えるようになっ
コイズミ・オブ・ジョイトイ? 政界の大仁田入りについてなかなかするどく分析した、面白い記事を見つけました。 http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20050817 小泉にに賛成しないわけにはいかない? (……)そんな中で面白いのは、選挙ですね。これほど政治ネタを楽しくみるのはそうそうないのかもしれませんね。毎日毎日、刺客とか、新党とか、そしてとうとうホリエモン登場ですか?ボクは、小泉支持ですね。とにかく郵政の参議院否決から、衆議院解散へと、小泉首相「おもしろいすぎ」ですね。こういうの個人的に大好きです。 たしかに、おもしろすぎですよね。そんじょそこらのお笑い芸人より百倍面白い。ザ・ニュースペーパーというコント・グループの主要なネタは、小泉の物まねなのですが、これが爆笑なのです。しかし、ザ・ニュースペーパーの人は、小泉がいつも言っているようなことをそのままステージの上で
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郵政民営化が参院で否決されたことで、小泉総理は衆院のほうを解散した。それは傲慢であり独裁的だという批判をよく聞いた。私はそれにアンビバレンツな思いを抱いている。が、どちらかというと、小泉が行使した権力こそが現在の状況下では総理のリーダーシップに必要な条件をなすのではないかと思うからだ。そのあたりを少し書いておきたい。 話はまた「ウォルフレン教授のやさしい日本経済(カレル・ヴァン ウォルフレン)」(参照)から切り出したい。この本で著者ウォルフレンは、日本の政治経済問題を扱うにあたり、アカウンタビリティ(accountability)という言葉を多用している。もともとこの言葉を流行らせた張本人が彼なのだから当然と言っていいかもしれない。彼はアカウンタビリティを「説明責任」としている。これは、「なぜこういう政策をとったのか」をきちんと説明・開示する能力であり、これが日本ではもっとも欠落していると
解散後の政治家要人の発言を見ていると、そもそもこの国の政治はミスキャストでいっぱいなのではないかと改めて思えるようになってきた。 ・「日本の歴史の中でもこんな事態あったのかな? 安政の大獄か? こんなに思い上がった強権政治が長く続くわけないですよ」(自民党・亀井静香 元政調会長) 強権政治ではなく、党議拘束破って造反した議員に対する処分を徹底しているだけであるように見えるが、立場を変えるとこのような発言をするのは仕方がないのだろうか。発言を全部読んでも批判内容が及び腰な感じがする。やはり、ここまでの厳しい対応を首相が取るとは思わなかったのだろう。亀井氏に連座した自派の中堅、若手議員から「首相官邸は『絶対解散する』と言ってきたのに『解散にならない』と甘く見過ぎた」と批判を強く受けているそうな。 ・「いじめがどこまであるのか良く見ないと。私共は最後までやるつもりです」「新党なんかつくりま
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