■ [politics]さらにミームで遊ぶ 前々回に引き続き、前回のエントリにもtockriさんからtrackbackをいただきましたので、こちらとしてもよろこんでお付き合いさせていただきます(笑)。 #遅くなっての対応で恐縮です。 最初に、征服や革命はミームの淘汰であって君主制ミームにおける政権交代ではないのでは、というwebmasterの考えに対していただいた次の立論を考えてみます。 まず征服について。君主制ミームが社会を満たしている社会では政権交代を目論む人は「今の君主はダメだから(あるいは弱いから)オレが新しい君主になってやる」とは考えても「君主制をやめたほうがいい」とは考えない被統治民は「新しい君主様になってくれたら少しは暮らしが楽になるかのう」とは考えても「君主制をやめたほうがいい」とは考えないという状態があって、そこでおこる政権交代が征服。日本の国盗り合戦とかフランス百年戦争
去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
本当に女帝を認めてもいいのか スポンサード リンク ・本当に女帝を認めてもいいのか もやもやがかなり氷解した本。 この本のタイトル「本当に女帝を認めてもいいのか」に対して「どうして認めてはいけないのか?」、その根拠が知りたいと思って読み始めた。歴史上、女性天皇は何人もいたし、象徴天皇制に移行し、男女の機会均等が常識の現代において、女性の天皇を認めないのはナンセンスではないか、と考えていた。慎重派が女性天皇を認めない根拠を知りたかった。 ところでそもそも前提を私は勘違いしていた。 現在の皇室典範では、今上天皇の後には皇太子が皇位につく。そして、次の代は皇太子にも秋篠宮にも男子がいないので、秋篠宮が皇太子になる。その次の代は秋篠宮家が主流となって皇位を継承していく。だから、その段階では皇位継承順位の第一位は眞子様であって、愛子様は第3位になる。眞子様、愛子様の順位を逆に考えていた人は結構いるの
今やまともな歴史家でニュールンベルク裁判の結論を全面的に認めるものはいない。強制収容所があったことを私は疑問に付すものではないが、死者の数について歴史家が議論できてもいいはずだ。ガス室の存在についていえば、どういう判断をするかはそれぞれの歴史家の自由だ。 il n'y a plus un historien sérieux qui adhère intégralement aux conclusions du procès de Nuremberg. Je ne remets pas en cause l'existence des camps de concentration mais, sur le nombre de morts, les historiens pourraient en discuter. Quant à l'existence des chambres à gaz
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