11月に「楽天市場」で行われた「楽天日本一セール」で、架空の“元値”から大幅に割り引いて販売しているように見せかける二重価格表示が大きな問題になったが、「Yahoo!ショッピング」でも不当表示が疑われる商品が見つかり、ヤフーが対策に乗り出している。 「Yahoo!ショッピング」では12月9日から12日まで、割引セール「ヤフー!ザ・バーゲン」を実施している。Yahoo!JAPANトップページなどで大々的にプロモーションしているが、バーゲンページに掲載された商品の一部に、不当な価格表示が疑われるものが見つかっている。 例えば、「カニ食べ放題福袋」は、「通常価格1万2000円、特別販売価格6980円、セール価格5980円」と表記され、「赤字覚悟の大特価 50%オフ ズバリ半額!」とも書かれていた。だが同じ商品が、楽天市場では「特別販売価格5980円」で販売中。元値や割引表示はなく、普段から598
皆さん、初めまして。スタートトゥデイ財務部のGOです。この度当社がコーポレートサイトを抜本的に刷新するのに伴い、IR的見地から私が「背負い投げ」的ブログを書くことになりました。 それにしても・・・背負い投げ的ブログって何? 私も正直分かっていません(笑)。サイトの管理者からは「スタートトゥデイという会社をIRというか資本市場からの視点で、 分かりやすく、面白く書いてね。もちろん多少の毒は構いません。というよりむしろ毒吐いて下さい」と言われています。 難しいお題目ですが、不定期に更新していきますので、今後に期待して下さい。 記念すべき第一弾のテーマは「2014年3月期第2四半期決算について」です。すいません、最初から堅いお題で。しかしながら、決算発表をしたばかりですのでお許しを。 10月31日に開示した2014年3月期第2四半期累計期間の業績は、商品取扱高495億円(前年同期比21%増
UXデザイン・サービスデザインの代表的手法であるカスタマージャーニーマップについて、コンセント代表/インフォメーションアーキテクトの長谷川のコラムを掲載します。 最近、「カスタマージャーニーマップ」という言葉があちこちで聞かれるようになった。 カスタマージャーニーマップは体験や感覚の可視化をするもので、企業が組織として顧客視点に立てるよう助けるツールとしてサービスデザイン(※1)の手法の一つとしても注目されている。 カスタマージャーニーマップ(CJM)を活用するためには、その役目の定義が最も重要となる。 ここでは、CJMを大別する2つの軸を紹介しよう。 図1:カスタマージャーニーマップの4象限 一つ目の軸は、Inside-out/Outside-inの視点。 Inside/Outsideとは事業者からの視点として、「自社事業の観点から=Inside-out」と、「自社事業の外側の観点=Ou
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