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ブックマーク / note.com/8maki (3)

  • モバイルウォレット(Pay)競争の行く末と課題|8maki

    以前Tweetしたこの件をもっと深堀ってみる。要は各モバイルウォレットが目指している機能そのものは大体一緒で、各社の強みを活かしきれないと決済レイヤーの「お得」しか目を引かず、お得のためだけのアプリとなる、という予想。 メルペイのペイロールや、ORIGAMIのウォレット化で、改めて皆が目指すプロダクトが一緒になってきている。PayPay/LINE Pay/d払い然り。要は資金移動業。ただ、機能の差別化は難しく、結局決済時のインセンでしかユーザーを釣れていない。特定加盟店でお得なハウスプリカ管理アプリと化す可能性が高い。 — 8maki (@8maki) September 28, 2019 各社モバイルウォレットの目指す機能と強みまずは各社ウォレットが目指す共通の機能を見てみよう。 ウォレット=資金移動業=出金できるプリペイド、をベースに、入金・決済・送金・その他金融の4方向の機能がある。

    モバイルウォレット(Pay)競争の行く末と課題|8maki
  • 収益計画勉強会を開いた / 新規事業の収益計画の勘所|8maki

    しかし、複雑な100行以上のExcelを読んどけ、と言われても酷な話で、浸透度合いは微妙な感がしていた。そこで、収益計画の作り方からわかってもらえれば、理解度が深まるんじゃね?ということで、収益計画の勉強会を何回か開いてみた。 結論としては、特に仕様を決める立場や、KPIの責任を負っている人の理解度が高まり、各自の意思決定内容の自分とのズレが薄まっていったことを実感している。何か新しいことをやる場合、ユーザー体験だけでなくPLでも語れるようになることを目指している。 ここからが題。と、その前に、収益計画を共有することのメリットは3つで、細かくは上記の記事を読んでほしい。 ①社長以外がプロジェクトの優先順位をつけやすくなる ②会社がいつ黒字化する予定なのか伝えられる ③個別プロジェクト毎にどの程度の予算を考えているか伝えられる まずやったこととしては、簡単なケースを題材に収益計画をゼロから

    収益計画勉強会を開いた / 新規事業の収益計画の勘所|8maki
  • キャッシュレス後の世界について考える|8maki

    上の記事関連で、@fukkyy のTweetが「まさに!」と思い、彼の考えている信用周りについて理解が追いついた感覚を得て、昔まとめたことを外出ししてみたくなった、という記事。これは資金移動文脈がメインだけど。 デジタルアイデンティティは、デジタルによる人認証、アカウントバランス、(センサーデータもふくめた)スコアリング、(コントラクト的な概念での)強制執行性がアトミックに扱えるというのが自分なりの定義 — ふっき (@fukkyy) May 24, 2019 その信用の担保となる、スコアリングと回収。後者は語られることないが、例えばstable tokenの口座プラス劣後構造に応じたデポジットコントラクトみたいな形で将来返済を技術で信用できるやうにできないかとか — ふっき (@fukkyy) May 24, 2019 今のキャッシュレスのお題目・オリンピック時にインバウンド民がメイン

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