Appleは9月26日(米国時間)、同社のオンラインストアであるApple Storeをリバンプさせたが、新しくなったApple StoreではメインのJavaScriptライブラリとしてDojo Toolkitが採用されたようだ。Dojo ToolkitはJavaScriptで開発されたフルフィーチャAjaxフレームワーク。軽量のAjaxフレームワークと比較して多くの機能を包括的に提供しているという特徴がある。 Apple Storeで採用されたバージョンは「Dojo 0.4」だ。既報のとおり、Dojo Toolkitの最新版は0.9。採用されたバージョンが古いのは開発上の都合ではないかとみられる。Dojo ToolkitはすでにオンラインアドレスブックPlaxo Online、AIMメッセンジャーTinyBuddy IM、オンラインRSSリーダBloglines Betaで採用されてい
29日(米国時間)、Dojo Toolkitのブログにおいて「Yojo: Loading YUI with the Dojo loader」というタイトルのもと、DojoとYUIの双方を混在させて使う方法の概要が紹介された。 DojoはJavaScriptで開発されたフルフィーチャAjaxフレームワークである。YUIもDojoと同じくJavaScriptで開発されたユーザインタフェース/デザインパターンライブラリだ。それぞれ最新版はDojo 0.9およびYUI 2.3.0。Ajaxアプリケーション開発向けのフルフィーチャフレームワークとして双方ともに人気がある。 同ブログではDojoのxdomain loaderを使って、Dojoで作成されたアプリケーションに対してYUIコンポーネントを読み込んで使う方法が説明されている。YUIにJavaScriptローダが用意されていないわけではない。Y
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dojo: Clock demo This widget is a demonstration of the new dojo.gfx library. クロスブラウザで動作するベクターグラフィックスライブラリ「dojo.gfx」。 dojoにdojo.gfxというグラフィックスライブラリが追加されたみたいなのですが、そのライブラリを使ってどんなことが出来るのかを示したデモを以下に紹介。 ベクターグラフィックスを使った時計(ちゃんと動きます) ドラッグ可能なカラフルサークル(円の曲線が滑らかですね) 試していませんが、このライブラリを使うことで色々楽しいことが出来そう。 ベクターなので拡大しても綺麗に表示されるものが作れますね。 関連エントリ グラフ描画機能が追加されたJavaScriptライブラリ「Dojo 0.4」
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こんにちは。できないのではなく「つくらない派」のhideです。 以前、「Dojoで簡単にクロスドメインAjaxを実現」というエントリを書きましたが、その後、新機能が追加されたDojo 0.4がリリースされました。0.4になって、JSONPを簡単に扱う方法は、dojo.io.bind() を dojo.io.ScriptSrcTransport.bind() を使うように変更しないと動作しなくなったので注意してください。 追加された機能は次の通りです。 ・グラフ描画機能の追加 ・各種ウィジェットの追加 ・SVG/VMLのベクター描画ライブラリ(GFX)の追加 ・FireBugと連携したデバック機能の改善 ・名前空間のサポート ・i18nサポート そして、Dojo 0.4を使っていろいろ遊んでみたサンプルがこれです。HTMLとJavaScriptのコードを書いただけで、サーバサイドの
dojo, the Javascript Toolkit: brought to you by the Dojo Foundation グラフ描画機能が機能追加されたJavaScriptライブラリ「Dojo 0.4」。 次のようなグラフがJavaScriptで描画することが可能です。曲線も美しいですね。一見Flashを使っているようにも見えます。 グラフ描画するためには、dojo.jsを読み込んで、次のようなコードを書きます。 dojo.require("dojo.collections.Store"); dojo.require("dojo.charting.Chart"); dojo.require('dojo.json'); // our sample data for our line chart. var json = [ { x: 0, y: 110, size:20, x2:
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