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analyticsとrakutenに関するuchiuchiyamaのブックマーク (4)

  • 楽天 「モバイルは経済圏に重要」、三木谷社長が講演、楽天市場流通額は3兆円に

    楽天は1月28日、仮想モール「楽天市場」出店者向けのオンラインイベント「楽天新春カンファレンス2021」を開催した。店舗関係者など3万人以上が参加している。 今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンラインでの開催となった。登壇した同社の三木谷浩史社長(=画像)は「コロナ禍で100年に一度の社会変革が進んでいる。デジタル化のスピードが10倍ほど加速していくだろう」と述べ、楽天市場の現状やネットショッピングの未来などについて語った。 楽天市場の流通総額はコロナ禍で拡大基調が加速。昨年7~8月の1人あたり月間購入額は前年同期比10・9%増、7~9月のユーザー定着率は約75%(4~6月に購入したユーザーが7~9月に購入した割合)となっており、12月の流通総額は前年同月比で50%弱の増加と好調に推移している。 また、3月に導入した「送料無料ライン」も成長を後押ししている。12月現在で導入店舗の

    楽天 「モバイルは経済圏に重要」、三木谷社長が講演、楽天市場流通額は3兆円に
  • オンライン小売の歴史を紐解く

    「1980-2000年代に、ロードサイドで拡大した小売」が勝者となった。クルマという技術によって、トラフィック(人の流れ)がロードサイドに集まる構造が生まれた。そのタイミングに、ロードサイドへ張った地方発の小売が巨大となった。ロードサイドが飽和しトラフィック構造が変化していない現在、オフラインにおいて勝者は固定され、変動は起きにくくなっている。飽和期においては、「ワンストップショッピング」というユーザー便益を提供するプレイヤーが成長。ロードサイド後期に参入したプレイヤーのうち、コンビニやドラッグストア、ドンキホーテなど。

    オンライン小売の歴史を紐解く
  • クレジットカードの収益性(テイクレート)言えますか?|決算が読めるようになるノート

    楽天の2016年10月から12月期の決算資料の中に非常に興味深いスライドがありました。 楽天カードはクレジットカードのショッピング取扱高において業界ナンバーワンに近づいているという資料です。 この数字だけを見ると上位2社と比較して、楽天カードの対前年比での成長率が圧倒的に高く、近い将来カードショッピングにおける取扱高においてナンバーワンになるということが示唆されています。 そこで今日はクレジットカードのビジネスモデルについて考察してみたいと思います。 クレジットカード会社のビジネスモデルクレジットカード会社はどのようにして収益を上げているのでしょうか。 三菱UFJニコスの決算資料の中にわかりやすい資料があったので、まずはそれを見てみましょう。 ■三菱UFJニコス株式会社 有価証券報告書 2015年4月1日〜2016年3月31日 クレジットカード部門の事業としては、大きく分けてカードショッピ

    クレジットカードの収益性(テイクレート)言えますか?|決算が読めるようになるノート
  • 楽天とDeNAの決算に学ぶ、のれん代って何?

    はじめまして。シバタナオキと申します。現在は米シリコンバレーで、2011年に共同創業したモバイルアプリ向けのマーケティングツールを提供するSearchManを経営しています。 日ではかつて、楽天で最年少執行役員(当時)としてお世話になったこともありました。そんな私が担当するコラムは「決算が読めるようになるノート」です。 企業の決算発表資料から、その企業の動きや社会の流れについて読み解きます。仕事柄、インターネット企業が中心になりますが、成長過程にある企業が多いことから動きも活発で、「決算が読めるようになる」にはうってつけだと思います。決算はよく分からない、数字は苦手と思っている方に、企業の事例を伴って分かりやすくお伝えできればと思っています。お付き合いください。 初回のテーマは「のれん代」について。最近立て続けに質問があったので、少し詳しく書いてみたいと思います。 2016年10月~12

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