Case:『答えのない道徳の問題 どう解く?』 話題になった、または今後話題になるであろう日本国内の広告・クリエイティブの事例の裏側を、案件を担当した方へのインタビューを通して明らかにしていく連載「BEHIND THE BUZZ」。 今回は株式会社ポプラ社から3月23日に発売となった、対話を通して子どもの本音が引き出せる本『答えのない道徳の問題 どう解く?』を取り上げます。実はこの本、エージェンシーのクリエイター3人が中心となって企画したものなのです。 この本では「いじめ」「いのち」「かぞく」「ゆめ」「すき」など、13の正解のない普遍的な問題が、簡単な絵と言葉の組み合わせで子どもたちにも分かりやすく「問いかけ」られます。また、「せんそう」にはジャーナリストの池上彰さん、「うそ」には詩人の谷川俊太郎さん、「らしさ」には歌手・タレントのミッツ・マングローブさんなどが解答例を寄せた「考えるための
今回は書評です。 森戸やすみ (著)小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために- という本を読みました。 小児科医である著者本人が書いた絵が可愛らしく、一つ一つの項目が簡潔にまとめられており、育児に忙しくて本を読む時間を十分にとれないお母さん・お父さんにも読みやすいだろうなぁと感じました。 ■オススメしたい理由 オススメの理由は読みやすいからだけじゃあなくて、そのスタンスにあります。本書は育児の不安にこたえるハウツー本でもありますが、子どもを育てるお母さん方に「頑張りすぎなくていいんだよ〜」というメッセージが込められているからです。 どうも育児というと子どもに問題が起こったときにお母さんばかりに負担がかかる事が多いですし、周囲の厳しい目もお母さんばかりに向けられてしまいます。お母さんも子どものためだからとついつい無理をしがちです。でもよく考えて下さい。
はじめまして! 「むすメモ!」というブログを書いている、つかさちずるです。 娘は3歳になり授乳も夜泣きもなくなり、イヤイヤも落ち着いてきた感じがする今日このごろです。そんな中たまたま、ある育児書を読む機会がありました。「新米ママじゃないし読んでも今さら感あるだろうな……」と思っていたら「そうだったの!? 早く教えてほしかったー!」と驚きの連続だったので紹介します。 森戸やすみさんの『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK 間違った助言や迷信に悩まされないために』という本です。 【楽天市場】 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOKの検索結果 Jasmine Cafe(森戸やすみさんのブログ) なぜこの本がオススメなのか!? 育児書って「出産後に時間あったら読むわ~」とか「何かあったときにネットで調べればいいじゃん」って思いませんか? 私は思いました。 「別に本を読まなくてもネットでより新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く