これは予想してなかった。DiggのAPIが公開された。Digg自身のブログでアナウンスされている。 APIはRESTfulで、レスポンスのフォーマットとしてXML, JSON, JavascriptとシリアライズドPHPが選べる。PEARスタイルのPHPライブラリも同時に公開されているので、PHPの人はフォーマット気にしなくてもすぐ使えそうだけど。 あと、Flashアプリケーションツールキット、なるものも提供開始されていて、Google Codeで公開されている。こっちは良く見てないけどDigg APIに対応したActionScript2.0のクラス群ということだ。 英語圏のニュースをAPIで取ってもいいネタが出るかなあ、と日本では思うかもしれない。 でも、同時にこのAPIとFlashツールキットを使ったコンテストもおこなわれるそうなので、Flash技術に自信がある人は、このコンテストは面
今日はDiggに新たに追加された「Digg Labs」で見られる愉しい視覚表現と、「みんなで一緒に質問の答えやヒントを捜し出そう」というちょっと変わったスタイルのSBSサイト「Otavo」を紹介します。 まずはDigg Labsですが、これはdiggサイトでのユーザーの動きをリアルタイムに伝えるという試みです。diggには以前から「Digg Spy」というページがあり、文字通り片時も休むことなくニュースが投稿され、評価(Digg)されている様子がそこから見られました。Digg Labsにある「Stack」「Swarm」という2つのページも、このDigg Spyと目的は同じ--サイト上の動きをリアルタイムで伝えることですが、「実験室」と銘打つだけあって、なかなか見応えのあるものとなっています。こういう愉しいモノのおもしろさを、口(言葉だけ)で伝えようというのは、それこそ野暮というもの。どちら
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