以前、「iOSアプリ開発で例外の発生した場所を特定する」というブログを書きましたが、 Androidでも同じような機能があるようです。(むしろ、Javaですが。。。) Thread クラスの setDefaultUncaughtExceptionHandler メソッドというものを使いますが、 ここでオリジナルのクラスをセットすることにより、キャッチしてない例外発生によってアプリが強制終了したときの 「問題が発生したため、xxx(アプリ名)を終了します。」という、みなさんおなじみ? のダイアログが表示される前に、任意の処理を差し込むことができます。 今回はそれを利用して、例外発生時のスタックトレースを SharedPreferences に保存して、メール送信するサンプルを作ってみます。 開発時などは、アプリをデバッグ起動していればEclipseのLogCatで例外発生時のスタックトレース