情報検索の国際会議最高峰といえばACM SIGIRだが、 アジア地域を主体とする情報検索の国際会議として Asia Information Retrieval Symposium (AIRS)というのもある。 AIRSについては情報処理46巻2号(2005年2月)に書いた。 その1ページ目は、情報処理学会会員でなくても無料で閲覧できる。 (情報処理学会も、会議レポートくらい無料で配布すればよいのに… こんなものを630円も払って買う人はいないだろうに。) 今読み返してみると、会議レポートなのに、関係のない英語のこじつけばかり書いているなあ。 私はAIRSのSteering Committee(運営委員会)および Program Committee(プログラム委員会)のメンバである。 前者は会議の計画や運営をするもの、後者は主に論文の査読をするもので、 基本的には前者を包含
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