タグ

読書と仕事に関するuchoのブックマーク (16)

  • 今、読んでみています。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    うーん、、、実際に読んでみると、とてもよくできた自己啓発です。全く揶揄ではなくてです。いや、むしろ素晴らしいかも(笑)。、、、、そもそも僕は香山リカさんは、最初から大嫌いなので(すみません、どうしても肌が合いません)、うーん、断然軍配が上がってします。そもそも僕も「こういう生き方」が好きな人なんですよ、質的に。頑張って、世界を変えるのが好きです。・・・ちなみに、子育てでしんどく苦労していた時に、いろいろ調べていた情報源の中に「ムギ畑」があって、これを作った人、ということで、うーん評価は凄いあがってしまったなー。流し読みははいけないですねー。びっくりしました。知らずに利用してういました。読んでいると、基的に僕は「こっちサイド」の人なんだなーと思います(苦笑)。共感しまくりますもの。 ただ、これを人に薦められるかというと、僕はちゅうちょするなぁ、、、これは、動機やそもそも内発的なエネルギ

    今、読んでみています。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • ベンチャー経営者のための資金調達マニュアル Vol.1 - president blog

    This domain may be for sale!

    ucho
    ucho 2008/11/05
    ビジネス書のまとめとして。
  • 「影響力の法則」はスゴ本

    肩書、権威はないが、うまく周りを巻き込んだり上司を動かして、結果を出せる人がいる。いっぽう、呼び名は何であれ、その役職名に見合った影響力を発揮できない人がいる。いわゆる、「部下をちゃんと使えない上司」というやつ。 書は、当人の肩書・権威とは別に、仕事をする上で充分な影響力を行使するための法則と方法がまとめてある。やり方を知っている人にはアタリマエというか、当然のコトばかりなんだけれど、ここまで徹底しているのは初。 例によって長くなったので、以下に目次。 ■1 最重要は、8章「上司に影響を与える」と9章「やっかいな部下を動かす」 ■2 類書との決定的な違い――カーネギー「人を動かす」 ■3 人を動かす前提として、相手の「性格」ではなく「環境」に目を向ける ■4 類書との決定的な違い――チャルディーニ「影響力の武器」 ■5 ビジネスの場で活用できるカレンシー(価値) ■6 相手との関係がこじ

    「影響力の法則」はスゴ本
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ドラッカー「マネジメント」はスゴ本

    マネジメントの原則がわかる、いわば原液。 そこらで1,500円で売っている「ビジネス書」は、書の一部をうす~くのばして「再利用」していることに気づく。広い世の中、「ビジネス書を読むのがシュミ」なんて変わった御仁もいそうだが、100冊のビジネス書より、1冊の書を使うべし。 しかしこれ、厚いんだよね。巨大な辞書といったカンジで鈍器にピッタリ。 もちろん、図書館の期限内で読みきれるはずもなく、痛勤電車に持ち込めるはずもなく、むなしく延長と延滞の日々を重ねてきた。抄訳である「エッセンシャル版」は読んだのだが、ブツ切りの主張が脈絡なく連なっている。 それが、ありがたいことに分冊版が出た。4分冊になっており、その第1巻を読む。おかげで、彼の考えを順番に追いながら、一緒に考え抜くことができる。すこし読むだけで「気づき」が山ほどでてくる。付せん使うなら、全ページに貼るハメになる(ヘタすると1ページに2

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ドラッカー「マネジメント」はスゴ本
  • 損得勘定の定石を知る「定量分析実践講座」

    コンサルタントやマネージャにとっては、武器庫になる一冊。 もちろん意思決定を行うにあたり、数字で裏付ける重要性は分かってる。けれども、KKD(勘・経験・度胸)だけで決めてないだろうか。最後に「エイヤっ」と決めるとき、跳躍の幅は狭められないだろうか、着地点の精度を高められないだろうか。 そんな意思決定の確実性を高める「定石」が16、紹介されている。 しかも、16種の武器の使いどころや適用例が「case」→「思考のプロセス」→「解説」と三段階で説明されている。「実践的」と銘打っているのはケーススタディが豊富なためだろう。コンビニの新米経営者を主人公とし、彼が直面するさまざまな問題に対し、定量分析手法を駆使していく。その過程を通じて、読者にも武器が扱えるようになるのを狙いとしている。 たとえば、サンクコスト(sunk cost:埋没費用)。 PMBOKガイドで知っていたが、「死んだ子の年を数えな

    損得勘定の定石を知る「定量分析実践講座」
  • 「アジャイルプラクティス」はスゴ本

    marsさんが、「システム開発に関わる人はみんな読めー」と強力にオススメするにつられて読む。これはスゴ。marsさん、良いを教えていただき、ありがとうございます。 ■ どんな? 書は、開発現場で培われた「成果を出す習慣」を、45のプラクティスとして紹介している。開発速度を大幅に上げたり、高速納期を目指すような、「アジャイル開発プロセス」という決まったやり方は、存在しない。アジャイルな開発とは、現場でのさまざまな活動をアジャイルにしていく――つまり、変化に適応することを継続させていく―― 「習慣」だということに気づく。協調性+フィードバックによるプラクティスは、あまりにもあたりまえすぎて見過ごされがちかと。その反面、意識して実践するならばこれほど心強い金棒はないだろう。 ■ 忘れがちな基中の基「成果をあげるのが仕事」 面白いのは、「悪魔の囁き」と「天使の導き」との間で揺れ動く「感

    「アジャイルプラクティス」はスゴ本
  • ココロにガソリンを「ビジョナリー・ピープル」

    偽装された「成功」を、ずっと追いかけていたことに気づかされた。そして、エネルギー充填120%できた。やまざきさん、オススメありがとうございます! まず、自分が恥ずかしい。「カネ」や「名声」、「地位」など、世間の通りの良い"SUCCESS"を「わたしの目標」にすり替え、手帳に書き付け悦に入っていた。ベストセラーの成功をマネすれば「成功」できると信じていた。そもそも「成功とは何か」を気で考えていなかったことが情けない。 その上で、自身と向き合うことができた。ビジョナリー・ピープルの「意義」「思考スタイル」「行動スタイル」と照らし合わせながら、わたしはどうなのか? をくり返し内省することができた。 ■ 書の「まとめ」 書を「まとめ」るのは簡単だ。世間一般の「成功」を捨て、改めて「成功」を問い直す。自分自身で成功を定義し、最低20年以上その分野で永続的に影響を与えている人を「ビジョナリーな

    ココロにガソリンを「ビジョナリー・ピープル」
  • エンジニアのモラルを鍛えろ「そのとき、エンジニアは何をするべきなのか」

    エンジニアとしてのモラルを鍛える一冊。 昨今のモラルハザードを嘆くよりも、反面教師としたい。書を通じ、職業人としての倫理の根っこがどこにあるのか内省できる。つまるところ、エンジニアのモラルとは、Professionalism に拠って立っている(と思うぞ)。そいつに気づくか、気づかないかだけのこと。 例えば、タイシンギソー。「住まうわたし」視点からではなく、設計者や現場監督といった「エンジニア」の立場で考え直すと、書がいきなり重たくなる。「IT業界だから」では済まされない。「技術者の倫理と社会的責任」が問われるタイミングは、かなり身近なところにある。 たとえば、プロジェクトを引き継いだらズサンな設計であることに気づいた。直している時間もカネもない。たしかに酷い設計だが、ひょっとすると問題が表面化しないかもしれない。もちろん設計の責任はわたしにあるが、会社は「ほっかむり」を暗に迫ってくる

    エンジニアのモラルを鍛えろ「そのとき、エンジニアは何をするべきなのか」
  • 「プロジェクト・ブック」はスゴ本

    建築デザイナー向けだが、システム屋のわたしにも効果大のスゴ書は、建築タイポロジーの解説ではないし、建築デザイン・テクニック集でもない。仮に書が建築デザインについての形式論・類型論だったなら、わたしにとって、何の役にも立たないだろう。 しかし、デザイナーとしての才能やテクニックに関係なく、つくるキモチに焦点を当てている。たとえば、場のつくりかた、発意の仕方、他者との共有方法を理解することで、どういう瞬間にプロジェクトが「まわって」いるかを感じとれる。いちいち具体的で、かつ、そのままITプロジェクトにハマる。 デザインプロジェクトに効く63のキーワードと、現場の会話ログを追いかけるうちに、プロジェクトを「まわす」のに建築もシステムも大差なく見えてくる。つくる「モノ」は違えども、つくる「コト」は同じなのだから。 ■1 場所をつくる 大きなテーブル、広い壁、ライブラリー、気持ちのいい椅子

    「プロジェクト・ブック」はスゴ本
  • 人と人をつなぐ技法「チームビルディング」

    「チームはできるものではなく、つくるもの」。この視点はありがたい。チームをまとめる立場なら、この視点+技法は必須。プロジェクトチームから町内会まで使える。 好むと好まざるとにかかわらず、社畜でいるかぎり、三十路も後半になると、一匹オオカミでいさせてくれない。「面倒みてやれ」という暗黙のメッセージとともに、何人か付けられる。たいていは、数回の毎朝ミーティングでチームらしくなってくる。 これが10人、20人のプロジェクトチームになると話が違ってくる。さらに、「思惑」「肩書」パラメータが追加されると厄介だ。以前のわたしは、アイスブレイクをいくつかと、赤ちょうちんぐらいしか知らなかった。仕事を通じてチームは形成されるものだと思っていた。 ところが、書では、チームをつくる方法があるという。短期間で活性化したチームとして機能させるためのメソッドが紹介されている。[アジャイルレトロスペクティブズ]がチ

    人と人をつなぐ技法「チームビルディング」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: チームリーダーは「アジャイルレトロスペクティブズ」から盗め

    「なんで、こんな非効率なやり方なんだ?」この疑問、よくあるどころか毎日だ。 たとえば、情報がうまく共有されていないとか、ある人がボトルネックになっているとか。不平を言うと「じゃぁオマエがやれ」と押し付けられるので、最近では不言実行で最適化を図っている[参考]。 あるいは、評論家になっていっぱしのクチをきくが、現場を変える努力も勇気もないくせにブログで薀蓄たれ流す。ネット弁慶カッコワルイ(誰とはいわんが、わたしも含まれるので自戒)。 たしかに、「前と同じやり方」で仕事は回るが、「やり方」が改善されないまま。成果物はレビューされるが、仕事のプロセスはレビューされない。かくして非効率性は引き継がれ、不満は澱のように溜まってゆく。 こいつをなんとかする試みが、「アジャイルレトロスペクティブズ」。舌噛みそうな名前で、サブタイトルの「『ふりかえり』の手引き」というほうがピッタリだね。 つまり、プロジェ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: チームリーダーは「アジャイルレトロスペクティブズ」から盗め
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: プロジェクトは冒険だ!「仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本」

    薄くて濃い一冊。 プロジェクトを「まわす」にあたり、当に必要な内容だけを吟味してまとめてある。ある意味、いさぎよい。頁数を水増し→煽り文を追加→ハードカバーにして、2倍の値段で売っているそこらのビジネスと180度違う。テクニックよりも心得を重視しており、トム・ピーターズのように読んだ側からソノ気にさせる。 プロジェクトは冒険だ、そして、キミは勇者だ。王さまの話を聞き、仲間を集めてパーティーを編成し、レベルアップに勤しみ、最高のクリアを目指す――なんのことはない、昔っからゲーム相手にしてきたことと一緒。 あのときの「ワクワク感覚」そのままに、プロジェクトの現場を捉えなおしてくれる。この視点はありそでなかった。いちいち激しく頷きながら読む。 書のエッセンスは、デマルコの「マネジメントの4つの質」に尽きる。「デットライン」に、こうある。 適切な人材を雇用する その人材を適所にあてはめる

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: プロジェクトは冒険だ!「仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: そろそろコンサルタントについて一言いっておくか

    コンサルタントの危ない流儀」はスゴ。身の毛もよだつ暴露ネタだけでなく、優れた(結果ドリブンの?)テクニックをもHackできる。コンサルタントも、そうでない人も、盗みどころ盛りだくさん。 最初にハッキリ言っておく、コンサルタントは、こんなに酷くない。 顧客を財布、しかも巨大な財布だと見なし、知ったかぶりの業界通を気取り、難解な経営用語で煙に巻き、「お客さまと一体となって」嘘八百を並べ、プロジェクトが焦げ付く前にトンズラする―― こんなコンサルタントは、ほとんどいない。 しかし、コンサルタントの手口は、著者の暴露するとおり。なぜ言えるかというと、わたし自身、コンサルタント・ファームとして中の人の経験があるから。面白おかしく脚色してるだけで、やってることはホント(書きっぷりは山形浩生氏に似てる)。 ■なぜ、経営者はコンサルタントに莫大なカネをつぎ込むのか? 従業員の給料を必死こいて削減する一

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: そろそろコンサルタントについて一言いっておくか
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 見えない仕事がイノベーションを起こす「シャドーワーク」

    「シャドーワーク」について、豊富な実践例+網羅的な考察をした一冊。ヒット商品やイノベーションの陰には「シャドーワーク」が必ず存在する。ルーティーンワークからの変革なんてありえないし、創造的な価値は管理者の目の届かないところから生まれる。これはわたしのような兵隊ではなく、人事部の将校クラスが肝に命じておくべき。 「シャドーワーク」とは、通常業務から外れた、個人の自主的な意志と裁量で創造的に編み出した仕事のこと。仕事そのものへ結びつかないまでにしても、その準備活動も含まれる。いわゆる「やってみなはれ」「渦は自分で起こせ」というやつ。 たとえば、日産の例。新型マーチのコンセプトづくりにあたり、設計開発ラインの「外」で「こっそり」人を集め、意見を出し合う。あるいは、リコーの場合。GR DIGITALの専用Blogを提供するにあたり、「業務外で」「手弁当で」組織横断的に立ち上げる。仕事として「決まっ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 見えない仕事がイノベーションを起こす「シャドーワーク」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 実践しなきゃ、意味がない「アイディアのつくり方」

    自分への戒めとして書く。優れた方法は、マネして→習慣化→血肉化してこそ意味がある。付せん貼ってブックマークして終わりなら、読まなかったことと同義。「いま」「すぐ」動かなければ、タタミの水練以下。JUST DO IT 「一時間で読めて一生役立つアイディアの作り方」という惹句どおり、確かにシンプルで強力な方法だ。しかし、こいつを愚直に実践していくことはかなりの努力を要する。そのエッセンスはこうだ―― アイディアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない アイディアの作成は、車の製造工程と同じように、一定の流れ作業の過程であり、習得したり制御したりできる操作技術によってはたらく←「技術」なんだから鍛錬によって身につくことがポイント 既存の要素を新しい一つの組み合わせに導く才能は、事物の関連性を見つけ出す才能に依存するところが大きい アイディアの作成は、次の五つの段階を経る。どれも飛ば

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 実践しなきゃ、意味がない「アイディアのつくり方」
  • 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

    飛行船墜落や原発事故、ビル倒壊など50あまりの事例を紹介。誰がどのように引き起こしたか、い止めたか、人的要因とメカニズムをドキュメンタリータッチで描く。 もちろん、大惨事を引き起こした事故の「情報」だけなら、失敗知識データベース[参照]を見ればよい。書とほぼ同じネタは得られる。しかし、著者が現場を見、生き残った関係者にインタビューしてたどり着いた「知見」や「生きた教訓」は、書から掘り起こすべし。 「そんな大惨事を起こすような巨大システムに関わってないよ」という人には、もっと身近なやつをどうぞ → 「なぜAT車のアクセルとブレーキの踏み間違いが起きるのか?」あるいは「飛行機事故から生還するため、乗ったら最初に確認すること」は、立ち読みでもいいので押さえておこう(後者は目からウロコだった)。 システム開発屋であるわたしの場合とは、比較しようがない。わたしが携わるシステムが止まっても、新聞

    最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
  • 1