アヒルに食い物にされる国：日本
前回の記事でガン保険なんて役に立たないよねーという記事を書いたのだけど、こちらのBloombergの記事に寄れば、アフラックでは日本の売上が落ち込んでいることにより、収益性が悪化しているとのこと。で、アフラックの利益のうち、実に3分の2が日本からの売上によるものだそうです。 こうして、日本人の貴重なお金はアメリカの一企業を肥やすのに使われるのでした。本来のお金の使い方は、自分自身を肥やすために使われるべきなんですが、他人を儲けさせてどうするんでしょう？ 保険会社のやっていることは、今日明日に使われることのないお金を人々から集めて、それを投資に回すことです。加入者が増えれば増えるほど金額は大きくなるので、それだけ大きな利益が生れます。でも、それを自分でやった方が保険会社が利益を奪う分がなくなるので、より儲かるのではないでしょうか？ 例えば、毎月5万円を貯蓄に回し、安全な債権（外国の国債とか）
ポケットの中のコレクション·Pocketpedia MOONGIFT
書籍やDVDに限らず様々なアイテムを扱っているAmazon。多数のものがここで手に入るし、注文すれば次の日くらいには手に入るのでそれで済ませてしまっているが、時々出先の書店やCDショップで購入する時もある。 お店でも商品をチェックできる そうした時に書店の本をいちいち調べるのが面倒なので、予め目的の本を覚えておくと便利だ。 今回紹介するフリーウェアはPocketpedia、iPhone/iPod Touch向けのコレクション管理ソフトウェアだ。 Pocketpediaは自分のコレクションを登録、管理できるソフトウェアだ。だが、これから欲しいと思っているものも登録しておくと、Amazonで注文する前にショップに行った際に便利に利用できる。 商品レビュー 各国版のAmazonデータベースを検索でき、CDやDVD、本などカテゴリーを指定することもできる。登録したコレクションにレーティングをしたり
iPhoneが起こしたイノベーションを真面目に考えてみる - 東京ドーム地下6階
iPhone 3G発売から1ヶ月ほどたち、世間の騒ぎもだいぶ収まってきた。発売当初こそ「CMは見るが現物は見れず」の状態だったが、ここに来てあちこちの店頭でも実機展示や販売が行われつつある。お祭り騒ぎが過ぎ去った今、日本の携帯業界にとっての黒船とも言われるiPhoneのインパクトについて改めて考えてみたい。 iPhoneのインパクトを考える上で最も重要な事の一つは、多くの人が言っていることであるが、これは「携帯電話」ではないということだ。iPhoneの登場と906シリーズの登場は、（日本人としては）残念ながら、その意味するところもインパクトの大きさもまったく異なると言って良いだろう。CNETの江島さんのコラムは、ちょっとはしゃぎ過ぎてﾃﾞﾑﾊﾟが入っているｗが、実はもっとも本質を突いているように思う。 iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CN
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ホーリーランド(18)/森恒二 - 猫は勘定にいれません
