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2012年2月18日のブックマーク (5件)

  • 小説家になろうのサイト分析〜なろうネイティヴの問題点の解析 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために

    小説家になろうのサイトは、異世界転成もの 異世界転成ものを支えているチートは、大抵の場合、 主人公自体の肉体等の優越性 異なる文明レベルを落差の利用 が、ベースになっているんだけれども、この二番目のやつって、先を考えてみると、主人公の優越性の奉仕だけの機能であるうちはいいんだけど、物語が長くなってくると、それはつまらなくなるんだよね。それは、多分自律性がないからだと思う。 これって、なんというのかなー批評的に見ると、とでも言おうか、この系統の行き着く先の全体像を考えると、まずは、植民地主義的な視線だ、と言えると思うんだよね。 ようは、野蛮人と文明国の科学技術などの落差を優越性に利用するという意味では、素朴な植民地主義なんだよ。でも、そもそもの出自は、ほとんどのなろうネイティヴは、主観記述、いいかえれば一人称で自分がどう感じたか?といい記述のみで進んでいうことからも、そもそもが、現実で失われ

    小説家になろうのサイト分析〜なろうネイティヴの問題点の解析 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために
    ucho
    ucho 2012/02/18
  • 「日本人はバカばっか(ただしオレは除く)」という言説の傲慢。 - Something Orange

    まあ、タイトルの通りなんですが、Twitterを見ていると、よく「この国の人間は心の冷たい人間が多い」とか「日人はいつのまにか正常な判断力を失ってしまった」といった、やたらに大きな話を常識のようにして語る人がいるよな、という話題。 別段、日や日人を非難してはいけないとは思わないが、Twitterで見かけるこの手の日語りは、根拠に乏しいところに特徴がある。たとえば原発事故にかこつけて、「いまだに日は全原発廃炉を実現できていない。いつのまに日人はこれほど情けない民族になってしまったのか」などと言ったりする。いうことが大きい上に大雑把なのである。 ぼくはこの手の言説を初めに「この国は〜」などと大上段に構えることが多いことから、「この国語り」と呼んでいる。この国語りの特徴は、とにかく根拠なく日ないし日人を非難していることである。 この国語りをしているひとのツイートを追いかけていると

    ucho
    ucho 2012/02/18
  • デブサミ10周年に寄せて。IT情報の発信源はベンダからコミュニティに移ろうとしている

    昨日と今日、都内で行われているイベント「デベロッパーズサミット 2012」、通称デブサミは、デベロッパーにとってすっかりおなじみのイベントになりました。というのも、今回が10周年なのです。 10年の節目として、今日は最後のセッションでデブサミ10周年(およびマイクロソフトのドットネット10周年)をお祝いするパーティが開かれる予定で、実は僕がその司会を務めさせていただくことになっています(残念ながらすでに参加者は締め切られたようです)。アスキー、アットマーク・アイティ、アイティメディアと、デブサミの主催社である翔泳社さんとはずっと競合会社にいた僕がデブサミでパーティの司会をするなんて、数年前には予想もできなかったことですね。 とはいえ、同じ業界にいるライバルというのは、実は交流があったりお互いにリスペクトする間柄だったりします。僕がアットマーク・アイティにいた頃から「ウチでもデブサミみたいな

    デブサミ10周年に寄せて。IT情報の発信源はベンダからコミュニティに移ろうとしている
    ucho
    ucho 2012/02/18
  • 誰でもデータを直販できるGumroad入門。クリエイターの生活は変わる? | fladdict

    Gumroadというサービスがすごい熱い! Gumroadは誰でも簡単にデータを販売できるようにするサービス。 FacebookやTwitterのタイムラインに、GumroadにアップしたデータのURLを貼るだけで、世界中にコンテンツを販売できるみたい。(2/14日現在、日からの過剰すぎるアクセスでGumroadが不安定です) 何ができるの? Gumroadを使えば、たとえばイラストレーターやミュージシャンが、そのまま作品をダイレクトにタイムラインで発表して販売できます。手数料はたったの5%(正確には5%+30セント)。Appleの30%や出版社の90%に比べると驚異的なお値段です。個人のクリエイターがクレジットカード決済でデータを販売できる…というのは、なにやら仕事のスタイルそのものが変わりそうです。 さっそく実験で、写真を1枚アップロードして$2で売ってみたら10$32ほど枚売れまし

  • パブリック・マン宣言 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    41歳の日人の男はいかに生きるべきか。その社会通念は、日の中でも住む地域や所属する社会階級によって異なるのかもしれない。私は、東京のいい大学を卒業したので、同級生たちはたいてい大企業や役所で働いている。多くは家族を持ち、仕事に子育てに忙しく暮らしている。かつて、同じような立場で生活していた私は、いつしか彼らと遠くかけ離れた人生を歩むようになった。 私は大学を卒業して入った都市銀行を半年で退社。1年間フリーターを経験した後は、ずっと IT 技術者としてメシをってきた。私は零細ソフトウェアハウスの技術者としてスタートしたので、当然ながら、孫請等の仕事が多かった。いわゆる下流の仕事だ。昔は、B2C のウェブサービスなんて存在しなかったから、大企業の社内システムを構築する仕事が主だった。2005年あたりに、インド系ソフトウェア会社でブリッジエンジニアのような仕事をした後、ウェブ制作業で独立。

    パブリック・マン宣言 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)