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安全保障に関するudyのブックマーク (5)

  • 集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定 : 細谷雄一の研究室から

    2014年07月02日 集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定 7月1日、昨日になりますが(私はパリにいるのでまだ7月1日です)、安倍晋三政権で集団的自衛権の行使容認をめぐる閣議決定がありました。2006年に第一次安倍政権が成立してから実に8年が経っています。私は、2013年9月から、安保法制懇のメンバーに入りまして、今年の5月15日に安倍総理に提出された報告書作成にも多少は安保法制懇有識者委員としては関係しておりますし、報告書提出の際にも首相官邸で安倍総理の近くに座ってその重要な場面に居合わせることができました。 この問題をめぐるマスコミの報道、反対デモ、批判キャンペーンを見ていて、少々落胆しております。あまりにも、誤解が多く、あまりにも表層的な議論が多いからです。昨年11月には、特定秘密保護法案が成立しました。その際にも同様の誤解に基づく反対キャンペーンがあって、うんざりしました。特定

    集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定 : 細谷雄一の研究室から
  • 日本の防衛政策と日米同盟の今後

    国際情勢が大きく変化し、日をめぐる安全保障環境が変わりつつある。「動的防衛力」の構築に焦点をあてた最新の防衛政策と、日米同盟の今後の在り方について防衛研究所の高橋杉雄主任研究員が解説する。 2010年防衛大綱:動的防衛力の構築 「防衛計画の大綱」(以下、防衛大綱)は、基的な情勢分析を示し、その上で防衛力の役割や自衛隊の基的な兵力構成を定める、日の防衛政策の基となる文書である。これまで、防衛大綱は、冷戦期の1976年、冷戦終結後の1995年、9.11テロ事件後の2004年に策定されてきた。そして、最新の防衛大綱が、2010年12月に策定された、「平成23年度以降に係る防衛計画の大綱」(以下2010年防衛大綱)である。 2010年防衛大綱の中で、最も重要な点は、動的防衛力の構築を目標として掲げたことである。具体的には、「平素から情報収集・警戒監視・偵察活動を含む適時・適切な運用を行い

    日本の防衛政策と日米同盟の今後
  • スパークインフォメーション: まぶちすみおの「不易塾」日記

    udy
    udy 2009/04/09
    "「弾道ミサイル発射」の意となる用語が複数ある状態を認識していないとすると、ヒューマンというよりもむしろシステムの整備の問題" こういう指摘は建設的でよいよね。
  • 緒方林太郎『中国海軍とシーレーン』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 【注1:これは1年半くらいに書いたものです。長くて読みにくい上に、ちょっと現代とはズレがありますがそのまま載せます。】 【注2:この記事はパキスタン、イラン、中央アジア、東南アジアの地図があった方が分かりやすいです。というか、地図なしで分かる方は相当に通です。】 パキスタンにグワダルという街があります。最南西にある都市でイランとの国境からすぐのところです。周囲にはバルチスターン砂漠があるだけで産業といった産業もありません。 しかし、この都市を地図で見てみると、ペルシャ湾からホルムズ海峡を抜け、細い海路からインド洋に抜けるあたりのとこです。いわゆる「シーレーン」最前線です。しかも、この街の港は良い感じで入り組んでいて天然の良港になっていま

    緒方林太郎『中国海軍とシーレーン』
    udy
    udy 2008/10/22
    地味だけど大事な話。
  • ようやく議論の土俵ができつつある

    小沢氏、アフガンへの陸自派遣「政権取ったら実現したい」 (産経新聞 2007.10.7 19:46) インド洋での海上自衛隊の補給活動継続の是非が今国会最大の焦点となる中、民主党の小沢一郎代表が9日発売の月刊誌「世界」11月号に寄稿した論文で、アフガニスタン土に展開する国際治安支援部隊(ISAF)への参加を「政権を取ったら実現したいと思う」と明言した。政府が提出する新しいテロ対策特措法案に反対する民主党は対案を検討中だが、民生支援にとどまらず、アフガン土への自衛隊派遣を盛り込むかどうかで党内の綱引きが始まりつつある。小沢氏の持論提起はここへも波紋を広げそうだ。 (斉藤太郎) ■足下から異論 「党内で議論して決めたという事実は確認していない。私は若干(考えが)違う」民主党の枝野幸男元政調会長は7日、民放テレビの報道番組で小沢氏のISAF参加論に異議を唱えた。 さらに枝野氏は、石破茂防衛相

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