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2010年1月3日のブックマーク (2件)

  • 効率的に校正するための10のコツ | ライフハッカー・ジャパン

    ライフハッカー過去記事「プロアマ問わずライターさん必読、スランプから脱出する5つのコツ」ではライティングのコツをご紹介しましたが、今回はその続編。誤字脱字やタイプミスを減らすための校正のコツについてご紹介します。 ライター向け情報ブログ「Ghostwriter Dad」では、校正スキルを上げるためのコツとして、以下の10点を紹介しています。 1. 一呼吸おいてから編集にとりかかる 下書きを書いたら、編集・校正作業まで少し時間をおこう。最低1時間、できれば1日程度空けるとよい。下書きと編集との間をとると、自分の下書きを客観的にチェックしやすくなり、ミスにも気づける。 2. 文をシャープにしよう 最終稿は下書きの10%減が目安。重複した表現を避け、無駄な言葉を取り除こう。 3. 静かな環境でやる 校正には正確性が求められる。編集作業をするときは、気が散らないような静かな環境で集中してやろう。

    効率的に校正するための10のコツ | ライフハッカー・ジャパン
  • 明治44年、子供向けビジネス雑誌に連載された時代を超えたビジネス・モデルたち/幸田露伴「番茶會談」

    「実業少年」という子供向けビジネス雑誌(そんなものがあったのである)に明治44年、露伴が連載したもの。 さすがは露伴、のほほんとした強力(ごうりき)ぶりに目を見張る。 当時、少しでも見どころのある少年は、安定を求めて公務員になろう、大企業に入って終身雇用でぼったくろうなどと思ったりせず、必ずや自ら事業を興して成功してやらう、三井、岩崎が何する者ぞ、と心を決めているのだった。 だから子供向けビジネス雑誌といっても、今のサラリーマンくずれが読むものよりずっと気が利いてる。 というわけで、作中に登場する少年たちは、正体はよくわからないがとにかく物のわかったそのおじさんを尋ねる(おじさんは、読者である我々にはまるで露伴その人のように思える)。 おじさんは次々に、カード式の知的生産の技術や、そのうち軍事利用されるだろう飛行機の簡易撃退法や、加藤清正のごとく/紀伊国屋文左衛門のごとく、ハダカ一貫からの

    明治44年、子供向けビジネス雑誌に連載された時代を超えたビジネス・モデルたち/幸田露伴「番茶會談」