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ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (5)

  • お笑いはメジャーに向けて市場を広げた方が良い理由 - toroneiのブログ

    M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - 昨日の風はどんなのだっけ? 今回は僕の『M-1グランプリ』について、自分のポジションというか、自分がバックに考えていたことを、一度まとめて出してみたうえで、他と自分の考えを比較した時に、一番思ったこと、気が付いたことというか、他の方の意見の中で、僕が疑問に感じた一番のポイントは、結局みんなM-1とかをダシに違う話がしたい。 当に語りたいことは、汎用アーティスト論だったり。表現論だったりしませんか? という疑問を僕は感じていたことに気付きました。しかもそのM-1とかお笑いに乗っかってやっている、汎用表現論とか汎用アーティスト論というのが。僕には凄い時代遅れの臭いを感じました。 もう少し細かくいってしまうと、大昔には文学や芸術に乗っかっていた。そういう表現論やアーティスト論が、そこで時代遅れになって、そういう語りをしたい人たちが

    お笑いはメジャーに向けて市場を広げた方が良い理由 - toroneiのブログ
  • 他の地域の人たちには、やっぱり大阪府の財政問題は伝わっていなかった - toroneiのブログ

    過去記事:他の地域の人たちに大阪府の財政状況が伝わっていない問題(2008年5月16日) 昨日の記事への反応を見ても思ったけど、橋下知事に対してタレント活動時代のイメージを引きずって、やる事全てを否定したがっている人も、文化事業に対する縮小に対して、しっかりと正面から反対したがっている人も、「大阪府は日の47都道府県の中で一番財政状況が深刻で、財政再建団体一歩手前にあって、財政再建団体にならない為にどうしたらいいか」ということが、第一の前提となっている事を、知らないのか、あえて目を瞑っているのかは分からないけど、理解していない人が多い印象を受けました。中にはこういう財政状況を、知事側やマスコミの印象操作でしかないというような意見の人も見られるので、そういう人に現状を分かって貰うにはどうしたらいいのか、そこまで言う人は分かって貰えないのか悩む所です。いまの大阪が突きつけられているのは、「文

    他の地域の人たちには、やっぱり大阪府の財政問題は伝わっていなかった - toroneiのブログ
    udy
    udy 2008/05/19
    財政厳しそう。しかし、大阪府のサイトに行ってもいまいち状況が把握しづらい。橋下知事も東京みたくB/S作ったらいいと思う。
  • 他人にやさしく、思いありのある社会で子育てをしたい - 昨日の風はどんなのだっけ?

    的に僕は日が法治国家である事は有り難いと思っているし、法治国家を運営して行くにあたって、あまり人治という物を介在させるべきではないと思っています。人知に頼る国は指導者が立派な人の時は良いけど、そうでない時はエライ目に遭ってしまいます。しかし100%法治だけで物事を回そうとして、失敗国家となり破滅の道をたどった国というのは、前世紀だけでも多くの全体主義国家で見られ、またお隣の大陸大国の歴史を紐解けば、そういった例はじっくり調べなくても、簡単に見つける事が出来ます。史記 (4) (小学館文庫) 横山光輝 小学館 2001-07 by G-Tools「人情の機微を知らない正論は薄っぺらい」というのは、いまは無き有名サッカーサイトの管理人の方の言葉でしたが、100%ルールだけで回していく事というのは、法治国家における理想ではありますし、それは僕も望みたい所ですが、それだけではどうしようもない

    他人にやさしく、思いありのある社会で子育てをしたい - 昨日の風はどんなのだっけ?
    udy
    udy 2008/04/17
    趣旨と方向性には賛意を。具体策には留保を。僕たちが「社会を良くする為にこうするべき」と捻り出すアイデアのほとんどが副次的な影響を考慮できていない代物であるということを忘れないようにしよう。
  • 40代以下の芸人が、タモリ・さんま・所・鶴瓶を脅かせない一番の理由 - toroneiのブログ

    モーラの泉「空気が読めなくて…」 : おわライター疾走 芸人用語というか、お笑い用語を経て、いまは若者言葉として世間一般でも広がってしまったこの言葉ですが、かつて僕の盟友がこれを押しつけることを「ファシズムだ」と看破していたように、このブログエントリーでも一般の人がこんな事を気にする必要はないと言ってますが、当にその通りだと思います。 これはダウンタウンからめちゃイケより後ろぐらいまでの、広い層のお笑い世代が広めてしまった風潮だとは思うのですが、プロ同士でこれを言うのは構わないと思うのですが、素人に対してプロが言う、もしくは素人同士でもそういうのを要請するようなムードを煽ったプロというのは、僕はプロとしての評価をどうしても割り引いてしまいます。やっぱりお笑いの空気を読めない人から、お笑い的な面白い物を引き出す人というのが、やっぱり一番優れたMCが出来るホスト役の芸人だと思うのです。 だか

  • 「貧しくないとサッカーが強くなれないのなら、勝てなくても良い」 - toroneiのブログ

    と言うことをしっかり言い出す人がついに現れてきた。 日の若者は、別に「世界」で勝たなくてもよいのかもしれない : 折り返して逆サイド 「豊かな日で何の不自由もなく育った若者」では勝てない、と言うのはナンセンスな言い訳だと考える : アイデアル・スタンプ・モンタージュ 敗因の先にあるもの : KET SEE BLOG 訳者あとがき : サッカーのある幸せ 日は豊かだからサッカーで勝てないという言説は、日に関わっているブラジル系のサッカー関係者や、それらの人の薫陶を受けたサッカージャーナリストなんかが主張しているけど、ハングリー精神と実際に貧乏か不自由な生活や環境にいるかというのは、また別問題だと思うし、世界のメダリストやチャンピオンには医者や大企業の御曹司なんて人も沢山いるし、サッカーでもヨーロッパに目を向ければ基的にヨーロッパで豊かな国がサッカーでも強豪国と言われています。だから

    「貧しくないとサッカーが強くなれないのなら、勝てなくても良い」 - toroneiのブログ
    udy
    udy 2007/01/20
    同意
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