「オープンソースDBMSのFirebirdを約200サーバーで使用」---1st Firebird Japan Conferenceより Firebird日本ユーザー会は4月14日,オープンソースDBMS「Firebird」の日本で初となる本格的なカンファレンス「1st Firebird Japan Conference」を開催した。約200台のLinuxサーバーで稼動するネットワーク監視システムや,オープンソース介護ソフトなどでのFirebird採用事例の発表が行われた。またユーザー会が日本語化した最新版Firebird 2.0.1 日本語版が配布された。 Firebirdは,Borlandが開発したInterbaseからオープンソース化されたデータベース管理システム。 オーエスエスブロードネット 第二技術部 部長 保坂氏はネットワーク監視システム「OPEN ADMIN/STMシリーズ」