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taiwanに関するudyのブックマーク (7)

  • 地政学を英国で学ぶ : 中国人と語る戦略話

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は一日中曇りで、もう気候は完全に冬のような感じです。 それにしても今日のイギリスも株が大暴落してましたね。イギリスの日経平均株価指数にあたるFTSE(フッツィーと読む)は一日で8%近く落ちてました。すごいもんです。 ただし、このブログをお読みになっている方々は運の良い「横綱」レベルの方々ばかりだと思いますので(笑)、これから押し寄せてくる世界恐慌にはまったく影響されないものだと信じております。 (standard.co.ukより) === さて、私のコースメイトで最近ドクターになったばかりの「ストレート・トーク」の中国人と、この前のパブの話の続きで今日は戦略話をしてきたのでその報告を。 ブログではこの地政学大好きなこの中国人に、色々な方から質問をして欲しいという要望がありました。 あいにくこの彼は明日帰国なんで

    udy
    udy 2008/10/07
    "台湾が本当に独立を果たすためだったら「戦争」と「英雄」が必要""朝鮮半島が完全に中国から独立を果たすにはあともう一人ぐらい朝鮮半島のために死んで英雄にならないとダメ"
  • www.さとなお.com(さなメモ): 台湾の地下鉄

    台湾というとアジア特有のゴチャゴチャを想像されると思う。 実際、地上はゴチャゴチャだ。カオスと言ってもいい。大通りは21世紀だが、ちょっと路地に入ると19世紀が残っている。昭和初期の下町みたい。建物だけじゃなく人間もそんな感じ。昭和初期的オジオバが闊歩している。 でも、地下に潜るといきなり未来的だ。ボクにはこの鮮やかな対比が実に印象深かった。日がずっと遅れて感じられる。そのくらい進んでいる。 台湾の地下鉄(MRT:Mass Rapid Transit)は、まぁまだ出来たてということもあるが、実にキレイで効率的だ。ざっと特徴を上げてみると、 地下鉄構内がものすごく広くてわかりやすい。抜群に清潔でキレイ。デザインや間接照明も美しい。 切符がプラスチック製のコイン(子供銀行みたいなヤツ)で、紙のに比べて使い回しがきき環境に優しい。デザインも可愛い。 電車の待ち時間が秒単位で表示され、しかも正確

  • 台湾マスコミの政治傾向(11・16一部修正) - むじな@金沢よろず批評ブログ

    台湾マスコミの政治傾向 中国時報がアホな報道を紹介したついでに、ここで最近の台湾マスコミの政治傾向について紹介しておこう。 緑(独立派あるいはリベラル派)寄り (新聞)自由時報、台湾時報;(テレビ)民視、三立、台視? 中立系:華視、客家テレビ、原住民族テレビ 青(統一派あるいは反動派)寄り (新聞)聯合報、中国時報、リンゴ日報;(テレビ)中視、年代、東森、中天、TVBS ただし、それぞれ若干微妙に違うし、それぞれの新聞やテレビ局が完全に論調が統一されているわけではない。 個別に見てみると、 自由時報:80年代まではわりと保守的な地方紙だったが、90年代に台北県三重市の李登輝支持の土建屋集団に買収されてからは、土派色が徐々に強まった。90年代末期は李登輝を熱烈に支持。2000年総統選挙では李登輝の後継者の連戦を支持したが、陳水扁が当選すると、すぐに陳水扁支持になった。ただし、独立派の正統と

    台湾マスコミの政治傾向(11・16一部修正) - むじな@金沢よろず批評ブログ
  • 緒方林太郎『中国と台湾(ちょっと違った視点から)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 最近、台湾がセントルシアと国交を樹立し、それに応じて、中華人民共和国がセントルシアと断交したという記事を見ました。「おー、やっとる、やっとる」というのが率直な感想です。 あまり知られていませんが、世界には中国といえば台湾を正当政府として承認している国がたしか25カ国くらいあると思います(1972年以前の日もそうだった)。世界全体に200程度の国がありますので、8ヶ国に1つは台湾を承認しているわけです。大体がアフリカの国か、カリブの島国だったように記憶しています。 台湾の外交というと、この数字を一つでも増やすことが至上命題ににっています。そのためには涙ぐましい努力をするわけです。私がアフリカにいた頃の経験では、影響力が小さな国ならば50

    緒方林太郎『中国と台湾(ちょっと違った視点から)』
    udy
    udy 2007/08/01
    台湾外交部切ないなあ・・・
  • 民進党予備選挙の党員投票で知日派・謝長廷が1位につけ、世論調査待たずに公認候補に事実上確定! - むじな@金沢よろず批評ブログ

    (台北市地域の投開票所となった中山サッカー場で気勢をあげる謝長廷氏と支持者) (実は背中合わせに隣同士だった謝長廷陣営と蘇貞昌陣営のテント) (開票の模様) 2008年の総統選挙に向けて民進党の公認候補を選ぶための党内予備選挙のうち、党員投票が6日実施された。開票の結果、謝長廷・前行政院長が44.66%を獲得し1位につけた。 50万人を超える党員のうち、投票権がある党員は25万4963人。投票率はほぼ56%とあまり高くなかった。 事前の主流メディアの党員投票に関する「予測」では蘇貞昌・行政院長が優勢と伝えられていたが、蓋を開けたら謝氏が蘇氏を1万6千票近くも上回った。 民進党の規定では、9-11日に世論調査を実施する予定。しかし、謝氏はこれまでの調査では蘇氏より支持率が高いため、早くも今日の段階で謝氏の公認候補はほぼ確定となった(ただそれでも世論調査は実施する予定)。 蘇氏は敗北を認め、レ

    民進党予備選挙の党員投票で知日派・謝長廷が1位につけ、世論調査待たずに公認候補に事実上確定! - むじな@金沢よろず批評ブログ
  • 「台湾」は「中国」ではない!――日本で横行する不条理について。

    私は今年最初のエントリーにて、配偶者と元日に靖国神社へ初詣に出かけたことを書きました。参拝、零戦、海軍コーヒー、御神酒、猿回し。……実はもうひとつ、どうしても記しておきたいことがあったのですが、単体のエントリーとして扱いたかったために、ふれないでおきました。今回がそれに当たります。内容は標題の通りです。 実は当日、靖国神社の二の鳥居の手前で台湾人の有志の方による署名活動が行われていました。その場で配られていたビラを読んで私は大いにその活動の趣旨に賛同し、また「資料」として付された2篇の文章に、日人のひとりとして胸を打たれました。 李登輝・前台湾総統からのメッセージを含む「資料」の2篇は次回に譲るとして、今回は日に住む台湾人の皆さんが日政府の杓子定規かつ柔軟性を欠いた措置によって不条理――極端にいうなら「いわれのない差別」――に直面していることを紹介します。 その内容については私がどう

  • 馬英九が特別支出費で検察に事情聴取、馬は一挙に失速、国民党本土派台頭か - むじな@金沢よろず批評ブログ

    馬英九・台北市長兼国民党主席が11月14日に台北市長としての首長特別支出費の横領疑惑で参考人として台湾高等検察署査中心(特捜部)から事情聴取を受けた。 現在のところ、まだ参考人聴取段階であるが、馬氏の個人預金や財産が急増しているなど証拠に類するものが明白にあがっている。また馬氏はクリーンを売り物にしてきて、これまで民進党の陳総統側近の汚職や総統一族の疑惑について、陳総統を激しく非難し、辞任を迫ってきた経緯もある。陳総統一族の疑惑は起訴されたとはいえ、証拠がまったく挙がっておらず、無罪となる公算が大きい。 それにたいして馬氏の疑惑は、証拠を見れば金の流れはほぼ確実であり、状況は馬氏に不利である。仮に馬氏が起訴されれば、国民党の内規により08年3月の総統選挙への出馬は絶望的となる。 しかも馬氏にとって不利なことに、これまで国民党べったりで馬びいきと見られてきたマスコミのほとんど(聯合報、中国

    馬英九が特別支出費で検察に事情聴取、馬は一挙に失速、国民党本土派台頭か - むじな@金沢よろず批評ブログ
    udy
    udy 2006/11/22
    馬英九切捨て?
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