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2010年9月28日のブックマーク (7件)

  • オブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか? - Smalltalkのtは小文字です

    忙しい人のためのまとめ 一般に「オブジェクト指向プログラミング」と呼ばれる考え方には発案者が異なる二系統がある。(ただし簡単のため、次のうち前者から批判的に派生して生じたプロトタイプベースのオブジェクト指向はここには含めていない) アラン・ケイによる、変化に強い長期運用可能な遅延結合システムを SIMULA67 にあった「オブジェクト」をメッセージの受け手とすることで実現(オブジェクトにメッセージ送信)するアイデアに基づく「メッセージングのオブジェクト指向」と、 ビアルネ・ストラウストラップ(前後して抽象データ型を発案したリスコフ人、オブジェクトクラスを考えたニガードらSIMULA陣営、Eiffelのメイヤーらも同様の着想を得ている)による、ユーザー定義型(抽象データ型)を SIMULA67 にあった「クラス」という言語機能を使って実現(カプセル化、継承、多態性)するアイデアに基づく「抽

    オブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか? - Smalltalkのtは小文字です
  • Rails3 - will_paginate plugin strange output

  • キャプテン効果:Geekなぺーじ

    「キャプテン」という漫画があります。 以下、wikipediaに記述されているあらすじです。 野球の名門青葉学院から墨谷二中に転校してきた主人公谷口タカオは、野球部に入部しようとグランドを訪れ、練習に参加しようと青葉時代のユニフォームに着替えた。そのユニフォームに気付いた野球部員は、勝手に谷口を名門青葉のレギュラー選手だったと思いこんでしまう。しかし、谷口は2軍の補欠でレギュラー選手とは程遠い選手だった。そのことを気が弱くて言い出すことができない谷口は、周囲の期待に応えるべくすさまじい影の努力で上達し、キャプテンに選ばれるまでになりチームを引っ張っていくことになる。 コンピュータ知識を持つ人が非IT系ベンチャー企業に行く事によって、「キャプテン」と同じ状況もあり得るのではないかと思うことがあります。 (昨日の記事に関連する内容です。) 1. 2軍の補欠でも大きな戦力 大きな組織に所属しいる

  • アジャイル開発とクラウド(SaaS)利用の位置づけ、SIerの生きる道

    早口の関西弁でつっこみまくって笑いを誘い、でも最後にアジャイル開発とクラウド利用の棲み分けについて「なるほど」と思わせる素敵なライトニングトークのビデオを見つけました。 それはPublickeyでも何度か紹介している9月4日に行われたイベント「XP祭り2010」での、市谷聡啓氏によるライトニングトーク「始まらなかったAgileの話をしよう」です。 アジャイル開発、セールスナントカに敗退す ライトニングトークのあらすじを紹介しましょう。市谷氏がある海岸沿いのSIerにいたころの話。 お客様から「特定の期間しか使わない。できるだけ早く利用したい。ただし仕様は変わる可能性がある」というシステム開発案件の依頼を受け、「これはアジャイルしかないだろう」とお客様に提案。 市谷氏はこの提案で「勝利を確信したなと」。 「ところがこいつが出てきたんですね、黒船ですわ」と思わぬ競合が出現。「具体的に言うとセー

    アジャイル開発とクラウド(SaaS)利用の位置づけ、SIerの生きる道
  • YouTube - Broadcast Yourself

  • Amazon.co.jp: UMLモデリングの本質: 本: 児玉 公信

    Amazon.co.jp: UMLモデリングの本質: 本: 児玉 公信
    udzura
    udzura 2010/09/28
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  • 機能要件の合意形成ガイド

    機能要件の合意形成技法WG の成果として、「発注者ビューガイドライン」 (2008年7月に公開)を改訂し「機能要件の合意形成ガイド」を公開します。 開発者が設計書を記述することのみではなく、発注者と開発者がシステム像をいかに共有し、行き違いなく合意形成を行うかに注目して、有効と思われる事柄を「コツ」としてまとめました。 「発注者ビューガイドライン」では画面、システム振舞い、データモデルの3つの技術領域、187のコツを掲載していましたが、「機能要件の合意形成ガイド」では、外部インタフェース、バッチ、帳票の3つの技術領域を追加するとともに、発注者視点のコツも充実させ、278のコツを掲載しました。 なお、初めて利用される方は、概要編を読んでいただくことをおすすめします。