器から溢れんばかりのデカ盛りメニューを涼しい顔をしてぺろりとたいらげる……。それがフードファイターというものだが、高校球児が甲子園を、サッカー高校生が国立競技場をめざすように、フードファイターにとって名古屋は聖地なのだ。って、それは言いすぎか。いや、この記事を見れば決して過言じゃないかもしれない。 どう見ても大盛なのに、名古屋基準では「並」 名古屋の数あるデカ盛り店のなかでも難攻不落といわれる店が東区代官町にあると聞いて現場へ向かった。 それがこのお店。店の名は「カフェテラス ダッカ」。 店の前に鎮座する謎のマネキン人形がお出迎え。“パラダイス”感がハンパない(笑)。 マスターの服部寿雄さんによると、「カフェテラス ダッカ」の創業は1979年。当時は近くにあるファッション専門学校の女子学生がランチやお茶に訪れる、ごくフツーの喫茶店だった。ところが、2007年3月に専門学校が閉校すると状況は
![【閉店】店のマスターが客のフンイキを見てボリュームを決める!難攻不落の喫茶メシ「カフェテラス ダッカ」 - メシ通 | ホットペッパーグルメ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96a3fb563f448f4eee1255f09c10fc51a48f60ff/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FM%2FMeshi2_IB%2F20150515%2F20150515112700.jpg)