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2020年4月10日のブックマーク (4件)

  • seccompをmrubyで試す - ローファイ日記

    seccomp とは、Linuxでプロセスのシステムコールの発行を制限する機能のこと。今回試すものはseccomp mode 2と呼ばれる、Linux3.5から搭載されたもので、システムコール単位での制限、特定の条件を満たす引数のみの許可/制限を実現できる。 バックエンドではlibpcapなどでも利用しているBPF(Berkeley Packet Filter)を利用していて、JITなどで高速に動作するらしい。 以下のサイトなども参照のこと。 mmi.hatenablog.com yuzuhara.hatenablog.jp 今回、seccompを利用するためのCライブラリlibseccompを用いて、mruby-seccompを作成した。これを利用してシステムコールの発行制限を試す。 github.com 基的な使い方 基的には、Seccompのコンテクストを作って、ルールを記述し、

    seccompをmrubyで試す - ローファイ日記
    udzura
    udzura 2020/04/10
    今読んでみると過去の自分面白いことしてるな...
  • LXDのシステムコールインターセプション機能を試す(解決編) - TenForward

    3 回シリーズになるとは思ってなかったこのシリーズ、ついに解決編です。 tenforward.hatenablog.com 1 度目の mknod は成功するものの、なぜか続けて mknod を実行すると失敗してしまうという謎のトラブル。ふと、LXC のコミットログを眺めていると seccomp 関連の修正があり、見てみると簡単な修正ですが、コミットログと修正内容を見てピンと来ました。 それがこれです。 github.com 新しいカーネルではバッファーをゼロクリアしておく必要があるとのこと。これだと 1 度実行して成功しても、そのバッファに前のデータが残っていたらエラーになりそう!ということで試すとバッチリ成功しました。 これだけだとなんなので、今回のシステムコールインターセプション機能についてまとめておきましょう。 システムコールインターセプション機能 5.0 kernel で Add

    LXDのシステムコールインターセプション機能を試す(解決編) - TenForward
    udzura
    udzura 2020/04/10
    わ、すごい… seccompでやりたかったことだ、ちゃんと読もう
  • Whimsical - The iterative workspace for product teams

    WireframesBuild low-fidelity wireframes with drag-and-drop components.

    Whimsical - The iterative workspace for product teams
    udzura
    udzura 2020/04/10
  • Zoomを用いたオンライン講義を安全に進めるために | 情報基盤センター 2020.4.6

    Zoomを用いたオンライン講義を安全に進めるために 情報基盤センター 2020.4.6 オンライン講義に用いることができるソフトウェアの一つであるZoomについて、セ キュリティ上の懸念がいくつか報道されております。 その内容は、 ・Zoomのソフトウェア等のセキュリティ上の問題点 ・Zoomの仕様によるもので、実際には問題にならないと考えられること、または運用上 の配慮で問題を回避できると考えられること に分かれます。このうち、前者については、Zoom側で対応が進んでおり、私どもが把握 している範囲ではすべて対処済みとなっています。​ 但し、ソフトウェアを最新版にアップ デートしておくことが重要です。​ 後者については、特に運用上の配慮が必要なのが、講義 中に第三者がミーティングに参加して音声や画像等で妨害する、いわゆるZoom bombing と呼ばれている事象です。学のオンライン講

    udzura
    udzura 2020/04/10