この記事は、ソフトウェアテスト #2 Advent Calendar 2018 - Qiita の1日目です。 github.com/kawasin73/bitset という Go 言語のビットベクトルのライブラリを作りました。このライブラリはバイトオーダーがビッグエンディアンのマシンでもリトルエンディアンのマシンでも同じ振る舞いをするように実装されています。 ビッグエンディアンとリトルエンディアンのそれぞれのマシンで正しく動くことを確認するテストを Travis CI で実行する手法を試行錯誤したので紹介します。 ビッグエンディアン、リトルエンディアンとは エンディアン( Endianness )とはバイトの並び順のことで、ビッグエンディアン( Big Endian )とリトルエンディアン( Little Endian )の2種類があります。(ミドルエンディアンなど他のエンディアンもある
こんにちは、星野源です。すみません取り乱しました、はたけやまです。 最近は趣味でCPUを自作しています。自作のCPUを浮動小数点演算に対応させるためにオープンソースのFPUコア(浮動小数点演算装置)の使い方を調べていたのですが、FPUとやりとりするデータが浮動小数点数のビット列なので、返ってきた結果が正しいのか正しくないのかがパッと見で分からなくて生きるのが辛い...( 浮動小数点数の 0x3F800000 が10進数表記でいくつか分かります?答えは 1.0です) そこで、浮動小数点数のビット列を10進数表記へ変換するスクリプトを書いてみました。 (↑ FPUとのデータのやりとり) 浮動小数点数の構造 変換スクリプトを書く前に浮動小数点数について軽く説明を。「浮動小数点数」は小数点を含む数値をビット列にエンコードする表現方式で、現在では「IEEE 754」として標準化されたものが広く使われ
What you’ll achieve: In this project-centered course* you will build a modern computer system, from the ground up. We’ll divide this fascinating journey into six hands-on projects that will take you from constructing elementary logic gates all the way through creating a fully functioning general purpose computer. In the process, you will learn - in the most direct and constructive way - how comput
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