サービスに寄り添うログ基盤 - ログ収集のその先に - はてな・ペパボ技術大会〜インフラ技術基盤〜@京都 http://hatena.connpass.com/event/33521/
GrowthForecast には残念ながらログファイルを書き出すオプションは無く,すべて標準出力に吐くようです しかしそのようなアプリケーションでも start-stop-daemon を使って daemon 化してかつ標準出力に吐くログをログファイルとして保存したいことがあります このような場合ただリダイレクトするだけではうまくいかないので以下のようにします start-stop-daemon --start --background --exec "/bin/bash" --make-pidfile --pidfile "$PID" -- \ -c "exec $DAEMON >> /var/tmp.log 2>&1" まず bash の daemon として立ち上げますが,このままだと bash が daemon として起動してしまいます そうなると pid が bash の da
モバイルファースト室の @rejasupotaro です。 クックパッドでは、サービスをリリースしてログを収集して分析して改善してまたリリースして、というサイクルを素早く回すことでより良いものを作るということをウェブではやってきました。 クックパッドのサービス開発のフレームワークをモバイルアプリでも適用したいのですが、モバイルアプリにはウェブアプリと違ったロギングの難しさがあります。 今回はモバイルアプリのロギングの問題点とPureeというログ収集ライブラリについて話します。 モバイルアプリのロギングの難しさ ウェブアプリでは、基本的にはサーバー側でログを収集することができますが、モバイルアプリの場合は画面の制御はアプリ側で行われ、APIを介してデータを受け取るため、クライアント側でログを収集して送信する必要があります。 アプリのログを収集するのに、画面遷移をしたりタップするたびにサーバー
Usage Just post log to fluent Setting up fluentd on your localhost:24224 Call the methods below: Then, your fluentd receives json {message: "Payment done"} with tag app.payment.info Flnt compiles method chaining into a tag, and when the method is called with an argument, it emits the information to fluentd. NOTE: You cannot use methods such as foo? or foo! for tag suffix. only /[a-zA-Z0-9_]/ are O
Hubotに会話ログを取って閲覧する機能を追加したいと思います。今回は"hubot-logger"というものを使います。 特にIRCなどはそのままで使っていると全くログが残りません。 また、すでにlogbotがある場合でも、Bot機能を一元化して運用の手間を減らしたりできると思います。 所要時間はだいたい5分程度です。 なお、まだHubotを設定していない!という方はこちらを参考にセットアップしてみてください。 http://qiita.com/Morikuma_Works/items/0a10dfcef089d344000c 環境 Ubuntu 12.04LTS Node.js v0.10.24 IRC用のアダプタを用いてテスト済み ~/mybot/ がHubotがあるディレクトリだとします パッケージを追記する package.jsonを編集する ~/mybot/package.jso
Mozillaは4月30日、サーバーのログデータ収集や分析の簡素化を図るフレームワーク「Heka」のベータ版「Heka v0.2b1」をリリースした。サーバーの稼働状況に関するさまざまなデータの収集・分析などを簡素化・容易化するツールで、初めてのベータ版公開となる。 HekaはMozillaのサービスチームが開発したツール。メッセージのルーティング、収集、分析などの機能をもつ「hekad」とクライアントライブラリから構成されている。logstasch、statsd、syslogなどさまざまなツールが持つ役割を統合するもので、ログファイルやサーバー診断などのデータを収集し、標準形式に変換した後にルーティングルールセットに基づき評価してルーティングするという流れ。hekadはデータパイプラインの構築に適しているとの理由から米GoogleのGo言語で作成されており、軽量でほとんどのホストで動くと
CEDEC2021 ダウンロード時間を大幅減!~大量のアセットをさばく高速な実装と運用事例の共有~ SEGADevTech
システム・サービスに関するログ・各種情報を取得する事により、トラブルシューティング、パフォーマンスチューニングのみならず、ビジネス上の成果の確認、UIの改善等にも役立ちます。ただ、闇雲に情報を取得しても、効果は上がらず労力ばかりがかかってしまいます。本記事ではログ・メトリクスの収集の目的を明らかにし、その為に必要な点を実例を挙げながら説明していきます。 「ログ」取得の目的 Retty開発担当の鹿島です。Webサービスに限らず、ITのシステムを運用していれば、何らかの形で「ログ」の取得・保存をしている事かと思います。そもそも、それらは何のために保存されているのでしょうか。まずは、「ログ」を保存する目的を明らかにし、その観点から各種の「ログ」について見ていきたいと思います。 開発や運用経験のある方であれば、 「ログにxxxに関する情報が出ていれば、障害解決がスムーズなのに......」 とか、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く