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  • エンゲル係数:29年ぶりの高水準 16年25.8% | 毎日新聞

    2016年のエンゲル係数(家庭の消費支出全体に占める費の比率)が25.8%と4年連続で上昇し、1987年以来29年ぶりの高水準となったことが17日、総務省の調査で分かった。所得が伸び悩む中、料品が値上がりし、費以外の生活費を切り詰める節約志向が強まっていることを反映した。 総務省が発表した16年の家計調査(2人以上の世帯が対象)によると、消費支出は28万2188円。物価変動の影響を除いた実質では前年比1.7%減と3年連続で減少した。このうち料品への支出は7万2934円で前年より1090円増加。天候不順で高騰した野菜や調理済み品の支出が増えた…

    エンゲル係数:29年ぶりの高水準 16年25.8% | 毎日新聞
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    ueshin 2018/02/02
    87年に戻ったか。バブル前夜の円高不況にあとすこし。戦後の昭和が終わろうとして、ネアカやトレンディがやってくる前の時代。あしたのジョーや巨人の星の暗い側面。
  • 楳図かずおさん:仏の漫画賞「遺産賞」受賞 日本人3人目 | 毎日新聞

    フランス西部のアングレームで開かれた「第45回アングレーム国際漫画フェスティバル」(25~28日)で、漫画家の楳図かずおさん(81)の作品「わたしは真悟」が、永久に残すべきだと認められた漫画に与えられる「遺産賞」を受賞した。同フェスティバルは欧州最大級の漫画祭で、日人の同賞受賞は、水木しげるさん…

    楳図かずおさん:仏の漫画賞「遺産賞」受賞 日本人3人目 | 毎日新聞
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    ueshin 2018/01/31
    「世界」で評価された案件なのだけど、メディアの賞賛はまだ聞いてないな。「わたしは真悟」が去年出版されたらしい。
  • 相撲協会:「貴乃花親方は礼を失した」臨時評議員会 | 毎日新聞

    相撲協会の臨時評議員会を終え、記者会見で貴乃花親方の解任決定について話す池坊保子議長=東京・両国国技館で2018年1月4日午後0時35分、竹内紀臣撮影 日相撲協会の臨時評議員会は4日午前11時から東京・両国国技館で始まり、約1時間で終了した。池坊保子議長(元副文部科学相)のほか、八角理事長(元横綱・北勝海)ら協会幹部も出席。評議員会のメンバー7人のうち、海老沢勝二氏(元NHK会長)と千家尊祐氏(出雲大社宮司)の2人が欠席した。 会議後の記者会見で池坊議長は全会一致で貴乃花親方の理事解任が決議されたことを明かし、「元日馬富士の暴行問題に対し、危機管理委員会の調査を拒否したのは、公益財…

    相撲協会:「貴乃花親方は礼を失した」臨時評議員会 | 毎日新聞
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    ueshin 2018/01/05
    くわしくは知りませんが、組織隠蔽に協力したなかった罪と聞いていますが。刑法や市民ルールからこの組織を罰するほうがいいんじゃないですか。
  • 訴訟:ワンセグでも受信料義務 NHK側勝訴 東京地裁 | 毎日新聞

    テレビを視聴できるワンセグ機能付きの携帯電話を所持していたことを理由に、NHKに結ばされた受信契約は無効として、東京都葛飾区の男性がNHKを相手取り、支払った受信料の返還などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(鈴木正紀裁判長)は27日、男性の請求を棄却した。 同種訴訟の1審判決はこれまでに4件出ており、NHK側の勝訴が3件、ワンセグ携帯所持者側の勝訴は1件だった。 放送法は、受信設備を設置した人に受信契約を結ぶ義務があるなどと定める。今回の訴訟では、ワンセグ携帯を所持することが同法の「設置」に当たるかが争われた。

    訴訟:ワンセグでも受信料義務 NHK側勝訴 東京地裁 | 毎日新聞
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    ueshin 2017/12/28
    ワンセグがあるかないかより、消費者の選択の権利の問題で争えないの? 食べていないメシに金を払えといわれているようなものなんだし。
  • 田中優子の江戸から見ると:「伝統」という言い訳 | 毎日新聞

    「日国の伝統に合わない」と言ったそうだ。宮中晩さん会へ同性パートナーを伴うことに反対した、自民党の竹下亘氏の反対理由である。伝統という言葉をどう定義しているのだろう。恐らく日文化についてほとんどご存じないにもかかわらず知っているような気分をお持ちで、伝統の定義は「私の意見に合うもの」なのだろう。 日ほど同性愛者への偏見が無い国は珍しかった。その傾向は古代からあり、貴族、僧侶、武士の麗しき文化として継承され、江戸時代はそれが庶民に広がったわけなので、日の伝統的な宮中晩さん会にそぐわない理由がない。

    田中優子の江戸から見ると:「伝統」という言い訳 | 毎日新聞
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    ueshin 2017/12/16
    そう。日本の伝統なんて同性愛とか、好色文化とか、ヤバイほうが多い。トレンドには上がったが、はてブでは盛り上がらなかったのが不思議。
  • 富岡八幡宮殺傷:神社本庁離脱に危機感 自暴自棄で襲撃か - 毎日新聞

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    ueshin 2017/12/09
    16年前にやめさせられたのに、なぜ姉に逆恨み? 後継者問題で先手を打ったどこかの国の独裁者がいたね。
  • 外国人技能実習:職種にコンビニ運営業務も 業界が申請へ - 毎日新聞

    コンビニ各社が加盟する業界団体「日ランチャイズチェーン協会」(東京都)が年明けにも、外国人技能実習制度の新たな職種に、コンビニの運営業務を加えるよう国に申請することが、同協会への取材で分かった。大手各社は海外展開を進めており、日で経験を積んだ実習生に母国での店舗展開を担ってもらう狙い。 協会が想定する実習は、レジ打ちや商品陳列に加え、在庫管理も含めた営業計画の作成など、店舗運営を学ぶ内容になる。 実習制度の受け入れ職種は現在、建設や縫製、農業など77種ある。在留期間の更新時には業界団体などが試験を行っており、協会はコンビニ業務の習熟度をみる試験内容も含めて国に申請する。

    外国人技能実習:職種にコンビニ運営業務も 業界が申請へ - 毎日新聞
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    ueshin 2017/12/06
    ひどい実習生搾取を街のあちこちに見える化するのか。業種を限定した導入って、さいごには全業種に広げる計画の常とう手段なのね。
  • 子どもに薦めたい文庫本:買ってでも読みたい本は? 出版5社社長アンケ | 毎日新聞

    毎日小学生新聞編集部が、文庫を出版する主な出版社の社長を対象に、「子どもに薦めたい文庫」をアンケート調査した。回答した5人のうち1人は「公共図書館は文庫を貸さないで」という発言が注目を集めた文芸春秋の松井清人社長だ。手軽な文庫でさえ市場が低迷している出版業界のトップたちは、子どもたちにどんなを薦め、の魅力をアピールしたのか--。 ※以下、11月30日付毎日小学生新聞より

    子どもに薦めたい文庫本:買ってでも読みたい本は? 出版5社社長アンケ | 毎日新聞
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    ueshin 2017/12/02
    子どものころガンバを小説で読めていたらわくわくしただろうな。さいご「蠅の王」のブラックさ。
  • 会員登録のお願い - 毎日新聞

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    ueshin 2017/11/15
    株式会社はトップの意向にまったく逆らえないが、政治はボトムアップの方法を手に入れたから民主主義といわれるんじゃないの。政治までトップダウンの唯々諾々でいいの?
  • 大分県弁護士会:「村八分やめなさい」人権侵害の是正勧告 | 毎日新聞

    大分県弁護士会は6日、就農のため県北部の出身地の集落(14世帯)にUターンした男性の世帯に対し、集落全体で「村八分」をしているとして、村八分をやめるよう是正勧告したと発表した。 弁護士会によると、男性は母親の介護のため、2009年に関西からUターンしたが、11年ごろ、農地開拓の補助金の支払われ方に疑問を呈し住民とトラブルになった。母の死後の13年、集落は会議を開き男性を自治会の構成員に入れないと決定。その後、…

    大分県弁護士会:「村八分やめなさい」人権侵害の是正勧告 | 毎日新聞
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    ueshin 2017/11/07
    会社のばあいは、リストラやクビにされても文句もいえないのだから、村八分は文句をいえる田舎の風習。
  • メディア時評:報道の現場でも過労死=福間良明・立命館大産業社会学部教授 | 毎日新聞

    学校教員の労働のあり方が社会問題化している。4月に公表された教員勤務実態調査(文部科学省)では、公立中学教諭の6割が国の示す過労死ライン(月80時間)を上回る残業をしていることが示されている。9月13日の毎日新聞朝刊「記者の目」の「『忙しい先生たち』を連載して」は、その背景を詳(つまび)らかに報じている。全5回の連載を総括した内容だが、帰宅後も休日も関係なく、保護者から携帯に電話がかかってくる状況や、部活動をめぐる過重負担、それゆえに授業準備や教材研究の時間の確保もままならない様子が浮き彫りにされている。 教員の仕事は、しばしば「聖職」扱いされ、児童・生徒への際限のない献身が、前提にされてきた。だが、そうした教師像が彼らを往々にして疲弊に導き、教育の質の低下さえ招きかねない事態を生んでいる。

    メディア時評:報道の現場でも過労死=福間良明・立命館大産業社会学部教授 | 毎日新聞
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    ueshin 2017/10/19
    24時間たたかえますかを地でいっているマスコミに働き方改革は語れるのか。
  • 神戸製鋼不正:「40年以上前から」元社員ら証言 | 毎日新聞

    データ不正問題についての記者会見で厳しい表情を見せる川崎博也会長兼社長(中央)。手前は内山修三ものづくり推進部長=東京都港区で2017年10月13日午後5時58分、竹内紀臣撮影 神戸製鋼所の品質検査データの改ざん問題で、不正が数十年前から続いていたことがOBなど同社関係者への取材で分かった。同社は約10年前から改ざんがあったと説明しているが、開始時期はさらにさかのぼることになる。組織的に不正を繰り返す同社の体質が改めて浮かび上がった。 「少なくとも40年前には、製造現場で『トクサイ(特別採用)』という言葉を一般的に使っていた。今に始まった話ではない」。1970年代にアルミ工場に勤務していた元社員は40年以上前から不正があったと証言する。取引先が要求した基準から外れた「トクサイ」であるアルミ板を「顧客の了解を得ないまま出荷していた」と説明。その際、「検査合格証を改ざんしていたようだ」と話す

    神戸製鋼不正:「40年以上前から」元社員ら証言 | 毎日新聞
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    ueshin 2017/10/18
    ひところ騒がれた食品不正問題と同じような途上国発展と同じ匂いがするね。バブル崩壊後の不況やコストカットの問題ではなくて、売るためになんでもしたドサクサ不正。
  • イシグロ氏:文化勲章? 「国家に功績」解釈分かれ | 毎日新聞

    ノーベル文学賞受賞が決まった長崎県出身の英国人作家、カズオ・イシグロさん(62)に今年度の文化勲章が贈られるかが注目されている。ノーベル賞受賞者には文化勲章が授与されるのが慣例だが、勲章の対象となる「国家に功績のある人」に、日も舞台にした作品を英国を拠点に英語で執筆しているイシグロさんが該当するか、解釈が分かれるからだ。文部科学相の諮問機関・文化審議会で近く検討される。 文科省によると、叙勲制度を定めた1875(明治8)年の太政官布告は、勲章の対象を「国家に功を立て績を顕(あらわ)す者」と規定する。文化勲章は1937(昭和12)年度に制度が始まり、昨年度までに394人が受章した。このうち外国籍は、米国人で日文学研究者のドナルド・キーンさん(後に日国籍を取得)ら3人。月面着陸したアポロ11号の乗員3人は、外国人を対象とする「儀礼叙勲」で69年度に特別受章してい…

    イシグロ氏:文化勲章? 「国家に功績」解釈分かれ | 毎日新聞
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    ueshin 2017/10/16
    国家の名誉としてだけ受けとる日本人に対して、財団が与えた答えなんだろうね。個人の栄誉を、日本人は横取りしすぎ。
  • 暴行動画:福岡の男子生徒を逮捕 講師への傷害容疑 - 毎日新聞

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    ueshin 2017/09/30
    どこにでもあった学校の日常の暴力が、ネットという個人送信できるものによって、やっと公正と世間の目にさらされて是正されるなんてね。
  • 特集ワイド:今に響くハンナ・アーレント 官僚の無責任、排外主義… | 毎日新聞

    読み継がれているハンナ・アーレントの著作。「アイヒマン論争」の表紙(中央上)には、映画でも繰り返し描かれた、たばこをくゆらす人の写真が使われている。「全体主義の起源」はNHK教育テレビ「100分de名著」でも取り上げられた ナチスを生んだ時代にユダヤ人として生きた政治哲学者、ハンナ・アーレントの思想が改めて注目されている。今年は主著の新版が出て、関連書籍コーナーを設ける大型書店も。全体主義と対決したその思想が、なぜ読み直されているのか。安倍晋三政権下の日社会の現状と何か呼応しているのか。【井田純】 「ツイッターなどでは、手に取った読者から『読みやすくなった』という評価をいただいており、書店でも共感と意欲を持って扱ってくれています」と語るのは、みすず書房社長の守田省吾さん。書簡集を含むアーレントの著作十数点を刊行する同社は今夏、1960~70年代に出版した「全体主義の起原」全3巻と「エル

    特集ワイド:今に響くハンナ・アーレント 官僚の無責任、排外主義… | 毎日新聞
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    ueshin 2017/09/28
    アーレント、読んでみますか。人間の条件は難解なところがあったな。
  • トレンド観測:Theme 「関西の社会学者」著作続々 マイノリティーの現場を深く - 毎日新聞

    社会学者と聞くと、最新の社会事象に命名をしたり、テレビのコメンテーターなどで活躍したりするさまが思い浮かびがちだ。実際は、長年、特定のマイノリティーなどの「社会問題」の現場を調査・研究する人が多い。特にこの約1年、主に関西の大学院出身で30代~40代前半の(人文地理学、人類学含む)研究者が、続々と著書を出した。ほとんどが初の単著。ノンフィクションとして一般読者が興味深く読めるものも多い。京都大出身だが東京在住の石原俊・明治学院大教授(社会学)は「この間の『西の社会学者』たちによる研究成果は、非常に密度と強度がある」と強調している。 たとえば、日最大の日雇い労働者の街とされてきた大阪市の釜ケ崎(あいりん地域)について。立て続けに3冊の研究書が出た。原口剛・神戸大准教授の『叫びの都市』(洛北出版)は、主に労働運動史を論じた。白波瀬達也・関西学院大准教授の『貧困と地域』(中公新書)は、この地域

    トレンド観測:Theme 「関西の社会学者」著作続々 マイノリティーの現場を深く - 毎日新聞
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    ueshin 2017/09/24
    ニシナリ、在日、ハンセン病療養所を描く。エスノグラフィー研究でがんばっていると。
  • 坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞

    今月1日に日学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と

    坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞
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    ueshin 2017/09/22
    「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」といわれていますが、この界隈、危なすぎて目をふさいできたしなあ。
  • 特集ワイド:日本人なぜ休み下手? 「プレミアムフライデー」も今や「普通の金曜日」 | 毎日新聞

    華々しくスタートしたプレ金も今はひっそり……=大阪市北区で2017年2月24日午後3時50分、望月亮一撮影 「早く帰れ」「もっと休め」と政府がどんなに音頭を取っても、「そんなことできるか」とちまたでは陰口ばかり。なぜ日人は仕事を休もうとしないのか。根底から探ってみると……。【宇田川恵】 「皆勤賞文化」なくせ 有休消化しない企業には罰則を もう7回目になる。月末の金曜は午後3時の退社を促す「プレミアムフライデー(プレ金)」が8月25日、再び巡ってきた。4時半過ぎ、東京・銀座を歩いてみる。地面からわき立つ熱気がきつく、連日の仕事疲れもあってちょっとクラクラし、前の人にぶつかってしまった。免税大手ラオックスの重そうな紙袋を二つも提げた中国人だ。銀座は元気あふれる外国人でごった返す。いったいプレ金帰りのサラリーマンはどこに? 「当初は午後3~6時に会社員が増えると構えていたけど、今はご覧の通り。

    特集ワイド:日本人なぜ休み下手? 「プレミアムフライデー」も今や「普通の金曜日」 | 毎日新聞
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    ueshin 2017/09/01
    休み意味うんぬんより、休んだら自分に課せられた仕事をだれがやってくれるのかという問題に思えるけど。それを集団で無限責任を負わされていて、代わりにだれもやってくれない。
  • 訃報:中村雄二郎さん91歳=明治大名誉教授、哲学者 - 毎日新聞

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    ueshin 2017/08/30
    岩波新書で現代思想の勉強をさせてもらった。安らかに。
  • ベランダ喫煙:煙たいよ! 「被害者の会」登録急増 | 毎日新聞

    マンションなど集合住宅のベランダでの喫煙に対する視線が厳しくなっている。近隣住民の喫煙による受動喫煙で悩む人たちが今年、全国組織の被害者の会を結成したところ、約2カ月半で会員が約820人集まり、不満が高まっていることが浮き彫りになった。公共スペースや店舗などでの喫煙のあり方が議論になって久しいが、「ホタル族」などによるプライベート空間での喫煙についても、ルール作りなどを巡って議論を呼びそうだ。 「どんな人が住んでいるのか分からず、なかなか言い出せませんでした」。千葉県の分譲マンションに住む40代の女性は、階下の男性のベランダ喫煙に苦しんだ。2年ほど前、室外から強いたばこのにおいが漂いはじめ、せきが出た。ストレスで顔にアトピー症状などの健康被害が出たため、病院を受診した。

    ベランダ喫煙:煙たいよ! 「被害者の会」登録急増 | 毎日新聞
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    ueshin 2017/08/21
    坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。窮鼠猫を噛む。