◯日時 2013年12月20日(金)19:30~21:30 ◯会場 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター (東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F) 地図:http://www.glocom.ac.jp/access/ ◯参加費:無料 ◯主催 一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン、国際大学GLOCOM社会イノベーションラボ ◯詳細 オープンデータに関して先駆的な取り組みを進めている地方自治体の担当者の皆様にお集まりいただく、初めての「自治体担当者サミット」を開催します。2014年2月22日(土)に予定されているインターナショナルオープンデータデイに向けて、ライセンスの設定、部署間の調整、市民とのコミュニケーションなど、地方自治体がオープンデータ提供や民間との協働を進めるために役立つ実務的な情報を広く共有する機会としたいと思います。 ◯登壇者
都道府県CIOフォーラム会長を務める広島県の桑原義幸CIOは冒頭の挨拶で、フォーラムが発足満10周年を迎えたことを報告した。また基礎自治体へも参加を呼びかけた結果、広島市・福山市・福岡市がオブザーバー参加したと伝えた。議事後の特別講演では、広島県の湯崎英彦知事がタブレット端末を利用したペーパーレス会議システム注1)を用いて、同県が推進するIT活用施策を説明した(関連記事はこちら)。 続くディスカッションでは、5月に成立したマイナンバー法(番号法)に関わるシステム整備をテーマに活発な議論が交わされた。 まず内閣官房社会保障改革担当室の阿部知明参事官は、「役所間でのやり取りで、同一人物の情報をひも付けして相互活用する仕組み。バックヤードで情報連携するので、役所の事務も楽になるし、ワンストップでの情報取得・申請が可能になるなど住民の利便性も向上する」と説明した。 このバックヤードでの情報連携に市
IT融合フォーラム 公共データワーキンググループ(平成25年度第1回)の配付資料です。
中国総合通信局(局長:齊藤一雅)は、中国経済連合会及び中国情報通信懇談会との共催により、「電子行政セミナー2013 in Hiroshima」を以下のとおり開催します。 先進的でユニークな取り組みで知られる広島県のICT戦略、これからの自治体運営の鍵となるオープンデータへの取り組みの意義、マイナンバーの導入がもたらす実務への影響や地域イノベーションの可能性、政府や民間企業における真の意味でのICT活用のあり方等について、電子政府・電子自治体の最前線で活躍中の気鋭の講師陣が、分かり易く解説するとともに、今後のビジョンを展望します。 日時:平成25年11月15日(金)13:00~17:00 会場:KKRホテル広島 1階 孔雀の間 (広島市中区東白島町19-65) 開催内容(講演テーマ及び講演者) 講演1:「『おしい!広島県』のICT戦略概要」 広島県 CIO(情報化統括責任者) 桑原 義幸 氏
総務省は2014年度から、地方自治体が持つ観光名所や施設、災害時の避難場所などの情報を、旅行会社など民間企業に開放する。データセンターを共同利用し外部に提供する「公共クラウド」を活用。自治体が持つ情報を一括して検索、取得できるようにし、ビジネスに使いやすくする。企業と顧客の利便性を向上し、国内外からの観光客の増加につなげる。公共クラウドで提供する自治体情報は、プライバシーを侵害する恐れのある個
更新日: 2013年7月20日 8月1日(木曜日)から区ホームページ電子地図サービス「えどがわマップ」で、XバンドMPレーダによる推定降雨情報が閲覧できるようになります。アンケートにもご協力ください。 推定降雨情報の閲覧について ゼロメートル地域を含む低地帯の治水対策の一助とするため、独立行政法人防災科学技術研究所が実施している「極端気象に強い都市創り社会実験」の一環として、えどがわマップにXバンドMPレーダによる詳細かつリアルタイムな推定降雨情報を表示します。 〉〉〉Xバンド MPレーダ推定雨量情報はこちらをご覧ください (参考画面) ※XバンドMPレーダとは、従来のレーダに比べ、高精度、高解像度での観測により、局地的なゲリラ豪雨に対してもリアルタイムで推定降雨量の感知が可能です。 XバンドMPレーダによる推定降雨量観測については独立行政法人防災科学技術研究所のページをご参照くだ
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは30日、NTT空間情報と販売契約を締結し、地図データ「GEOSPACE」および同製品のクラウド配信サービス「GEOSPACE CDS」の取り扱いを開始した。同社は本製品の取り扱いを通じ、特に自治体向けの地理情報システム(GIS)構築サービスを強化するという。 GEOSPACEは、従来通信インフラ設備の維持・管理を目的に作成・活用されてきたシステムであり、可住地域だけでなく山間部や離島に至るまで、精度の高い地図や航空写真を表示できる。また、国勢調査などの各種統計情報を組み合わせることで、利用者分布に応じた公共施設の最適な立地の検討や、災害時における影響範囲のシミュレーションなどに活用できる。 クラウド配信サービスでは、PC台数に応じた年間利用料で最新の電子地図・航空写真・衛星写真が利用できるほか、地図を印刷物や報告書などへ使用する際の二次使用料は発生しな
2013年のいま、API界隈が熱い! 今年に入り、官公庁の統計データやNHKの番組情報など、今までなかなか利用できなかったデータがAPIとして扱えるようになってきました。このエントリでは現在公開されているAPIを一覧でまとめます。いま使えるAPIはこれだけ読めば大丈夫。2013年の最新マッシュアップ事情をあますとこなく網羅します! HOT! API 総務省 次世代統計利用システム(国勢調査、人口推計、就業構造、企業統計、物価統計 etc.) NHK番組表(※未公開) 行政・自治体・公共サービス 郵便番号 郵便番号検索API(郵便番号 → 住所) 郵便専門ネット(郵便番号 → 住所、郵便番号の簡易存在チェック) ぽすたん(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) IW3 PROJECT(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) 宇宙 Google+ JAXA PR(※現在一部の学生に限定公開
室蘭市では、市が保有する様々なデータのうち、個人情報など公開できないものを除くデータについて、2次利用可能な形で積極的に公開します。 データは、平成25年8月30日から公開を開始し、その後準備が整ったものから順次公開します。 目的 室蘭市が保有する様々なデータを公開することで、市民協働のまちづくり促進、産学官民連携、市民サービス向上等を目的とする。 具体的な取り組み内容 1.本市が保有するデータのオープンデータ化 GIS構築で整備したデータのうち、公開できるものからホームページで公開します。GIS以外でも公開可能なものから順次取り組みます。 公開するデータ形式は、XML、RDF、CSV、ShapeFileなどを検討しています。 2.ホームページ等で本市のオープンデータの取り組みについて公表 オープンデータの取り組みを広くPRすることで、本市の公開データを使用したスマホアプリなどが作成され、
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