ビジネスシーンでスマートフォンの地図アプリ(スマホ地図)を利用している人はどのくらいいるのだろうか。ビジネスパーソンに聞いたところ、26.9%が「スマホ地図を利用している」と回答していることが、ゼンリンの調査で分かった。 どんな人がスマホ地図を利用しているのかを調べたところ「管理職」(31.1%)が最も多く、次いで「経営者・役員」(30.7%)、「一般役員」(27.2%)と続いた。また年収別では「800万円以上」(32.7%)が最も多く、次いで「800万円未満」(27.4%)、「500万円未満」(25.3%)という結果に。役職や年収が高い人ほど、仕事でスマホ地図を利用しているようだ。 位置情報を提供することに 位置情報を提供することに抵抗感がある人はどのくらいいるのだろうか。「チェックインサービス」に抵抗感がある人は26.6%、「位置ゲーム」は同22.3%、「周辺の店舗検索サービス」は同1