2016年11月28日(月)より訪日外国人の観光行動分析ツール「inbound insight(インバウンドインサイト)」の新サービスとして、2030年までの訪日外国人来訪者数の将来動向を予測する「将来予測データプラン」をリリースしました。 将来予測データプランのトップ画面(※ダミーデータを表示しています) 今回新たにリリースした「将来予測データプラン」は、ナイトレイと三菱総合研究所(以下、MRI)の業務提携による新サービス開発の第一弾で、2030年までの都道府県ごとの来訪者数の将来動向をMRIが予測し、ナイトレイの訪日外国人の観光行動分析ツール「inbound insight(インバウンドインサイト)」において提供するプランです。 この新サービスにより、データに基づいて予測された都道府県ごとの来訪者数の将来動向がわかるようになり、地方自治体や企業はインバウンド対策をより戦略的に立案・実行
多岐にわたる支援策は自治体のやる気を引き出せるか?「オープンデータシンポジウム2016」(2) 2016.11.25 Updated by Yuko Nonoshita on November 25, 2016, 07:25 am JST 「オープンデータシンポジウム2016」の後半では、開催地となった神戸市やJリーグでの取組み、海外で始まっているシェアリングシティの動きなど、さまざまなジャンルでのオープンデータの活用事例が紹介された。 (前半の様子はこちら) 課長級職員全員参加のリテラシー教育に踏み切った神戸市 攻殻機動隊とのコラボ「神戸市公安9課」やオープンデータのポータルサイト公開など、先進自治体の中でも積極的な取組みを進めている神戸市では、「利活用には人材育成や自治体職員の意識改革が不可欠」とし、課長級全職員を対象とした「神戸市データアカデミー」などを実施している。内容はオープンデ
このデータ・ジャーナリズム・ハンドブックは、クリエイティブコモンズ 表示-継承 (CC BY-SA) ライセンスの下で、自由に複製、再配布、再利用できる。作成に貢献した方々はその素晴らしい貢献について著作権を保持する一方、親切にもこのライセンスの下での公開に同意してくれた。
情報公開の加速で社会はどう変わる?「オープンデータシンポジウム2016」(1) 2016.11.24 Updated by Yuko Nonoshita on November 24, 2016, 06:25 am JST 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)と総務省が2012年から毎年開催しているオープンデータ系イベント「オープンデータシンポジウム2016」が神戸市で開催。「データ活用で変わる社会」をテーマに、世界や国内の自治体の具体的な取り組みが紹介された。会場の神戸市ではオープンデータとの関わりが深いセマンティック・ウェブをテーマにした学会「ISWC 2016 /International Semantic Web Conference」(関連記事)も開催されており、世界的にオープンデータへの関心は高まっている。 総務省からは「データ利活用による地方創
This document describes a study that mines relational patterns with semantic types from text corpora and constructs a taxonomy of these patterns. The study extracts syntactic, ontological, and lexical patterns between entities, generalizes the patterns, and identifies subsumption relationships to build a directed acyclic graph taxonomy. Experiments applying this method to the New York Times archiv
IT=情報通信技術を活用することで、市民がみずから子育てや介護といった地域の課題を解決する「シビックテック」と呼ばれる取り組みが広がり始めています。全国各地に取り組みを支援するグループが設立され、地域の実情にあったアプリやサービスが利用できるようになっています。少子高齢化が進み、課題先進国と言われる日本。シビックテックは私たちの未来を変えることができるのでしょうか。 (ネット報道部 後藤岳彦) 今月、横浜市で開かれた「Code for Japan Summit」。全国各地からシビックテックを支援する団体や自治体の関係者、約400人が参加し、活動の現状や課題などについて議論が行われました。 シビックテックの取り組みは全国各地に広がっています。 例えば、「5374.jp」は、自分が住んでいる地域のごみの収集日や分別方法を教えてくれるWEBサイトです。 自治体のごみの収集方法は、地域ごとに
地理情報システム(Geographic Information System: GIS)は、地図や統計資料、人工衛星データといった地理情報を、コンピュータで管理・解析・表示させるためのシステムです。近年では、環境問題、防災、マーケティングなど、様々な目的に利用されるようになっています。 「GIS Day in 四国」は、GISのユーザコミュニティの拡大を目指して行われているGIS Dayの四国版です。今年初めて高知で開催されることになりました。今回は、午前中に講演会として「GISの活用事例の紹介」を行ないます。四国でGISを利用している産官学の機関から講演者を招き、日ごろのGISの利用方法を中心にお話しいただきます。また、午後は「GISを使ってみよう」と題した講習会を実施します。GISに興味があるが使ったことのない方や、GISの知識や経験を深めたい方を対象とした講習会です。実際のデータを用
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