オープンデータ活用市展 大阪市立図書館では、大阪市立図書館デジタルアーカイブで公開している著作権の切れた約7000点の昔の写真・絵はがき・錦絵、古文書等の画像をオープンデータとして提供しています。 これに関連して「オープンデータ活用市展」を開催し、オープンデータの実際の活用事例を紹介します。 顔はめやパズルなど、体感して楽しめるものも展示しています。どうぞご覧ください。 【日時】平成29(2017)年8月4日(金)から9月6日(水)まで 終了しました ※期間中、8月17日(木)は休館です 【場所】大阪市立中央図書館1階エントランスホールギャラリー 【問い合わせ】中央図書館 利用サービス担当 電話06-6539-3326 下記のページもどうぞご覧ください。 デジタルアーカイブ オープンデータ利活用事例の紹介ページ オープンデータについて
第11回マイクロジオデータ研究会 「地域創生と空間情報のリアル~今何が出来て、何が出来ていないのか?~」 主催:マイクロジオデータ研究会 共催:東京大学空間情報科学研究センター 場所:せんだいメディアテーク(宮城県仙台市青葉区) 日時:2017年10月27日(金) 16:00~18:30(18:30~18:50は名刺交換会) 参加費:無料 詳細:資料(PDF) 2017年10月27日(金)に第26回地理情報システム学会の企画セッションとして、毎年恒例となりましたマイクロジオデータに関する講演会・パネルディスカッションを開催します。 昨年で研究会発足から5年目を迎え、本研究会はMGDに関連した研究だけでなく、「実社会での活用」にフォーカスを当てた活動にシフトしつつあります。そこで第11回となります今回は「地域創生と空間情報のリアル」と題し、空間情報を活用した地域創生に関する活動を産学官の有識
※ この記事は、「デジタルアーカイブ学会・第1回研究大会に参加しました(前編)」の続きです。 昼食休憩と展示 午前の部が終わって、昼食休憩の時間です。 休憩中に会場をまわってみると、衆人環視のもと、なぜかくまのプーさんのぬいぐるみが。 不思議に思ってよく見ると、これは多方向同時撮影の展示でした。 たとえば、舞踏・ダンス・演劇などの実演を記録に残す場合を考えてみると、1方向だけからカメラで撮影したのでは、手前の部分だけが写ることになり、後ろに見えない死角の部分が生じてしまいます。 そこで、多方向から同時に撮影することで、記録漏れがないようにする試みです。 というわけで、今回は舞踏ではなく、プーさんがアーカイブ化されていました。 研究発表 休憩も終わり、午後はいよいよ研究発表です。 今回のプログラムは、以下の通りです。
デジタルアーカイブ学会の、第1回研究大会に参加しました。 このデジタルアーカイブ学会は、今年(2017年)4月に設立され、5月から活動を開始したばかりの団体です。 その名の通り、日本におけるデジタルアーカイブの構築に向けた活動を行っています。 世界に目を向けると、ヨーロッパのEuropeanaや、アメリカのDPLA(デジタル公共図書館)、オーストラリアのTroveのように、各アーカイブ機関が保有するデジタルコンテンツをインターネットで検索・閲覧等できるようにした、統合ポータルの構築が進んでいます。 日本ではこれら諸外国に比べて、デジタルアーカイブの整備が遅れている状況です。 2017年5月に発表された、「知的財産推進計画2017」でも、 我が国の知や文化資源を結集し、世界中に発信しながら新たな価値創造につなげることができるデジタルアーカイブの構築とその利活用について、計画的に推進していくこ
先週木曜日、11月10日の午後にはパシフィコ横浜で開催された図書館総合展(3日目)を訪れた。午前中には大和市文化創造拠点と海老名市立図書館を訪れている。 (前回からの続き。記録メイン) 図書館総合展 猪谷千香さんのトークセッションに合わせて図書館総合展の会場に入った。会場入口では偶然にもオープンデータ京都実践会の青木和人さんにお会いする。この会場には知り合いがほとんどいないと思っていた。入口で知り合いに会ったことで心が落ち着く。 猪谷さんのセッション 猪谷さんのことは写真や執筆記事でしか知らなかった。新聞記者という経歴、キリッとした顔写真から、硬派でやり手のジャーナリストというイメージを抱いていた。実際にはとても親しみやすい。物語性あるオガールプロジェクトは日本中に知られてほしい。猪谷さんの著書『町の未来をこの手でつくる』を購入し、猪谷さんにサインではなくスタンプを押してもらう。 来年6月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く