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2022年12月14日のブックマーク (2件)

  • 東京都オープンデータハッカソン優秀作品「入りやすい保育園マップ」をランダム化比較実験でEBPMした話 - Qiita

    入りやすい保育園マップと情報介入 2021年からはじまった東京都のオープンデータハッカソンは、東京都が保有するオープンデータを活用したさまざまなプロジェクトが有志の方によって次々と開発され、2回目の今年もいいプロダクトがたくさん生まれてきています。 残念ながら、自分は出る機会がなかったのですが、昨年からいちヲッチャーとして楽しんでいます。 特に印象深かったのが、昨年優秀作品をとった「入りやすい保育園マップ」でした。 東京といえば、特に待機児童が深刻な地域ですが、このサービスでは台東区や港区の保育所の入りやすさをGoogleマップ上に可視化し、保育所選びが非常に楽になる素晴らしいものになっています。まだサービス稼働が続いているので特に台東区や港区の方はぜひ触ってみてください。 読売新聞でも取り上げられています。 このサービス、実は学術的にも非常に意味があります。みなさん、情報介入やナッジとい

    東京都オープンデータハッカソン優秀作品「入りやすい保育園マップ」をランダム化比較実験でEBPMした話 - Qiita
    ujigislab
    ujigislab 2022/12/14
    保育所マップを使うと近い距離の保育所を選ぶようになった。 入りやすい保育所を使うと戦略的な操作をする可能性がある。
  • 秋田の歩行者事故、秋冬は春夏の2倍 警察庁オープンデータで分析|秋田魁新報電子版

    帰宅時間帯の秋田市山王。秋冬は薄暮や夕闇に交通量の増加が重なり、歩行者事故のリスクが高まる=2022年12月12日午後6時すぎ秋田県内で過去3年間に歩行者が被害に遭った交通事故の件数は、秋冬(9-2月)が春夏(3-8月)の約2倍に上ることが、警察庁のオープンデータから分かった。中でも日没が早まる10-1月の17,18時に事故が集中。データを掘り下げると、薄暮や夕闇、帰宅時間帯、悪天候、高齢歩行者といった複数の要因が重なり、事故リスクが高まっている状況が浮かび上がる。 (デジタル編集部・斉藤賢太郎、社会部・田村璃子、小山田竜士) 分析には警察庁がウェブサイトで公開している「交通事故統計情報のオープンデータ」の2019-21年の3年分のデータを活用。全国で発生した約100万件の人身事故の中から秋田県の4192件を抽出し、秋田魁新報が独自に集計・分析した。

    秋田の歩行者事故、秋冬は春夏の2倍 警察庁オープンデータで分析|秋田魁新報電子版
    ujigislab
    ujigislab 2022/12/14
    人身事故全体の8割超を占める車同士の事故(3年間で3525件)は、秋冬が春夏の1.18倍にとどまり、歩行者事故の季節差が顕著に表れた。