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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/chizulove (29)

  • 尼崎市オープンデータで大正~昭和期の地図を公開 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2017.05.01 尼崎市オープンデータで大正~昭和期の地図を公開 カテゴリ:地図 大正~昭和期の「地図」自由に使って…兵庫・尼崎市がデータ公開(産経ニュース) 尼崎市は尼崎市オープンデータカタログサイトで、大正7年から昭和41年までに発行された兵庫県尼崎市内の地図27点を公開している。 公開は画像データながら高精細で、出典明記で営利目的を含めて自由にデータを改変、複製することができる。 尼崎市街全圖(1918年)を見ると、縮尺1万分の1のいわゆる都市地図で、尼崎城址の濠が残っている他、街中の複雑な路地の様子を垣間見ることができる。 また、尼崎市内地図(市制50周年記念)(1966年)は縮尺1万5千分の1の市内全図で、臨海部を中心に多くの工場が立地しており、発展しつつある町の姿を捉えている。 1938年に開通した名神高速も描かれているが、現在の地図のように詳細には描かれていないため、注記

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    ujigislab
    ujigislab 2017/05/02
    “尼崎市は尼崎市オープンデータカタログサイトで、大正7年から昭和41年までに発行された兵庫県尼崎市内の地図27点を公開している。”
  • イスラエルのMobileye社の自動運転車用の高精度地図作成プロジェクトに日産が参画 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2017.04.26 イスラエルのMobileye社の自動運転車用の高精度地図作成プロジェクトに日産が参画 カテゴリ:地図作成 日産自動車、自動運転車用の高精度地図作成プロジェクトに参画(IoTNEWS) ADAS(先進運転支援システム)や衝突予防システム市場で7割を占めるイスラエルのMobileye社は、進行中の自動運転用の次世代高精度地図プロジェクトについて、BMW AGとVolkswagen AGに続き日産自動車とも契約を締結したと発表した。 Mobileyeでは独自のRoad Experience Management(REM™)技術を利用して、同プロジェクトに参加している各企業による匿名化された不特定多数の走行データをマッピングし、共有することで完全自動運転車に欠かせない高精度地図の開発を進めている。 同社ではパートナーから収集したデータを統合し、RoadBook™と呼ばれる地図

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  • 地図検索サイト「MapFan」に複数の経由地を効率的に巡る「巡回ルート検索」機能を追加 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2017.04.25 地図検索サイト「MapFan」に複数の経由地を効率的に巡る「巡回ルート検索」機能を追加 カテゴリ:地図・位置情報サービス 地図検索サイト「MapFan」、観光に最適な複数の経由地を効率的に巡る「巡回ルート検索」機能を追加(インクリメントPプレスリリース) インクリメントPは地図検索サイト「MapFan」に複数の経由地を効率的に巡るルートを検索できる「巡回ルート検索」機能を追加するなどのバージョンアップを行った。 巡回ルート検索は、ルート検索条件を考慮した上で、指定した複数の経由地の順序を自動的に並び替えることで効率的に巡るルートを検索することができる機能で経由地は最大5か所設定可能。 <プレスリリースより> また、経由地ごとの滞在時間を設定できるようになったことで、出発地から経由地を巡って目的地に到着するまでの所要時間をより正確に調べることがでる。 さらに、巡回ルート

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  • 明治コンサルタントが国際航業へ事業譲渡へ - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.12.05 明治コンサルタントが国際航業へ事業譲渡へ カテゴリ:測量 国際航業、明治コンサルタントの事業を譲受け 気候変動に起因する防災分野の強化へ(M&A Times) 国際航業が地質調査、土木設計を行う明治コンサルタントの事業の譲受けに向けた基合意に至ったと発表した。 明治コンサルタントは昭和40年設立で北海道札幌市に社を置く。 全国の官公庁向けの地質調査や土木設計等の技術サービス事業を展開しており、地質調査技術を利用した防災分野に強みを持つ。 事業譲受により、国際航業が持つ空間情報の構築技術と相乗効果をもたらすことが期待されることから、気候変動に起因する防災分野の強化を通じてグループの事業体制のさらなる強化が実現できると判断したもの。 国際航業自体もコンサル部門を有しており、防災分野では存在感を見せているが、地質調査において業界上位の売上高を誇る明治コンサルタントの事業

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    ujigislab
    ujigislab 2016/12/29
    建設コンサルタントと空間情報サービスの協業、あるいは統合といった流れは今後も続くのではないか。
  • 凍結路面危険箇所のマップ - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.12.24 凍結路面危険箇所のマップ カテゴリ:地図 凍結路面危険箇所のマップ作成-苫小牧市(苫小牧民報) 苫小牧市の道路維持課では市のホームページで市内の凍結路面危険箇所マップの公開を開始した。 冬場は凍結しやすい路面に融雪剤や砂の散布などが必要なこともあり、市では内部資料として危険箇所マップを作成している。 このマップを市民向けに公開することで、凍結路面でのスリップなどを防ぎ安全運転につなげてもらうというもの。 こうしたマップを公開することはドライバーの注意喚起を促す上で一定の効果があるはず。 ただし、今回の効果はあくまでもPDFのみ。 せっかく情報を公開するのであれば、二次利用がしやすい形式でオープンデータにすることでさらに効果は上がる。 他の地理情報と併せて使うことで、例えばカーナビに凍結路面危険箇所を表示したり、ドライバーに通知したりということも可能になる。 より広い利

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  • 「避難準備情報」の名称を「避難準備・高齢者等避難開始」に変更 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.12.27 「避難準備情報」の名称を「避難準備・高齢者等避難開始」に変更 カテゴリ:災害・防災 避難準備情報を「避難準備・高齢者等避難開始」に変更(NHK) 「避難準備情報」の名称が「避難準備・高齢者等避難開始」に変更される。 2016年8月の台風10号による大雨で岩手県岩泉町の小川が氾濫、川沿いにあった高齢者グループホームで入所者9人が犠牲になった。 この際、岩泉町から齢者などに早めの避難を呼びかける「避難準備情報」が発表されていたにも関わらず、情報の意味が正しく伝わらなかったことで適切な避難がされなかったことが惨事に繋がったことは記憶に新しい。 このことを受けて、国では来の「避難準備情報」の意図を強調するため、名称を「避難準備情報」から「避難準備・高齢者等避難開始」に変更した。 避難に関する情報については、まだまだ世の中の認識が低いのが現状。 元来「避難準備情報」は、<要

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  • 兵庫県佐用町が小字を整理 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.12.28 兵庫県佐用町が小字を整理 カテゴリ:地域 佐用町の地名多すぎ問題、2年がかりで9割減に(神戸新聞NEXT) 兵庫県佐用町が町内の8つの地区に2821あった小字を2年がかりで355に整理した。 この8地区は明治時代に岡山県から編入された地域で、他の地区にはこれほど多くの小字はないことから、岡山から受けとった台帳のまとめ方の違いに起因するのではないかと推測されている。 対象となったのは町内の東中山、水根、上石井、若州、奥海(おねみ)、海内(みうち)、桑野、下石井の各地区。 いずれも小字名があまりに多く煩雑なため地籍調査が進まないことから整理を敢行したもの。 整理してもまだ355あるわけで決して少なくはない。 これまでは「長右エ門屋敷」「源四郎屋敷下モ上」など土地一筆に一つの小字名を付けた箇所があった他、1haにも満たない土地にも小字がついていた例もあり、地籍調査の効率から

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    ujigislab
    ujigislab 2016/12/29
    佐用町の地名多すぎ問題、2年がかりで9割減に
  • JAグループ茨城が農地管理に電子地図を利用 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.12.18 JAグループ茨城が農地管理に電子地図を利用 カテゴリ:GIS 作物の生育状況一目で 農地管理に電子地図 JAグループ茨城(東京新聞) JAグループ茨城がGISにより農地を管理する取り組みを行っている。 管内の集落の航空写真の上に、栽培している作物ごとの色分けなどが可能となり、例えば「麦類」を指定すると、瞬時に麦を栽培している畑全てが着色される。 これはJA全農いばらきと東京農業大が連携して開発した「農地情報システム」によるもの。 従来は白地図と農地台帳で手作業の管理がされていたという。 システムの利用により、作物の分布の表示だけでなく、作業時間や種付けの状況、さらには使用した肥料の種類といった営農に関わる情報も登録することができて、一括管理も可能。 システム導入の背景には県内の農地が有効に活用されていないという実情があるという。 今後は作物が育たない原因の分析や、買収

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  • 国土地理院が熊本地震被災地区の応急復旧対策基図を刊行 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.12.19 国土地理院が熊地震被災地区の応急復旧対策基図を刊行 カテゴリ:地図 最新地図で熊地震被災地の復興加速 ~地形の変化や仮設住宅の現況などを正確に反映した地図を刊行~(国土地理院) 国土地理院は平成28年熊地震において甚大な被害が生じた地域(204km2)の応急復旧対策基図を12月22日に刊行する。 同図はこれまで応急対策や災害復旧事業を実施する国や地方公共団体等に提供されていたが、全域の整備完了に伴い、一般利用者向けに刊行するもの。 <国土地理院Webサイトより> 応急復旧対策基図は縮尺2500分の1で、地形の変化や仮設住宅の現況などを正確に反映したもので、復興やまちづくりのための基礎資料としての利用が想定されている。 価格は1面175円(税込み)で、日地図センターのオンライン購入サイトからデジタルデータ(数値地形図データ)で入手できる。 また、同日より地理院地

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  • G空間EXPO2016を振り返って - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.11.27 G空間EXPO2016を振り返って カテゴリ:GIS 昨日まではそれぞれの日の記事を書いたので、今日は3日間を通じた今年のG空間EXPO全体を振り返っておきたい。 入場者数はWebサイトで公表されているように、3日間合計で19,138名と昨年から微増というところ。 初日が雪にもかかわらず昨年より多かったのは意外ともいえるが、社会科見学(と思われる)の子どもたちがいたので数字的にはそこに救われた感もある。 とはいえ、現状では妥当な数字かなとも思う。 来場者が伸びないのは、ターゲットが絞りきれていないことも大きいかもしれない。 かつての測量技術大会の頃は、何となく業界の総決起集会的な雰囲気があって、地方からも現場で活躍する測量技術者が大勢来ていたが、今ではそのあたりの層があまり来ていない。 業界内の来場者も総じて管理職以上が目立ち、現場でバリバリやっている技術者はほとんど

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    ujigislab
    ujigislab 2016/12/08
    ありがとうございます!「Geoアクティビティコンテストは内容もとても面白くて、多くの人が立ち寄っていた。面白さではこのEXPOの目玉といってよく、このイベントだけが独立してもいいのでは?と思わせるほどだった」
  • 地図・GIS業界的流行語大賞 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.12.01 地図・GIS業界的流行語大賞 カテゴリ:GIS 今年も「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、プロ野球広島カープの「神ってる」が大賞に選ばれた。 流行語と言えるほど流行ったっけ?という気がしなくもないが、去年のトリプルスリーもそうだが、この賞はプロ野球が強いようだ。 毎年この賞が発表されると、「ああこんなのあったよね」とか「こんなの流行ったっけ?」とか色々と思うところはあるのだけど、それだけ言葉の使われ方も多様になっているということなのかも知れない。 地図・GIS業界の今年の流行語は何があったかなと振り返ってみると、案外新語は少なかったようにも感じるがいくつか思いついたところを挙げてみたい。 『G・K・K』 国土地理院が提唱した『G・K・K』などは(初出は昨年だったようにも思うが)今年の新語としてもいいかもしれない。 技術・広報・教

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    ujigislab 2016/12/05
    『G・K・K』『ダイナミックマップ』『地理総合』『i-Construction』『ポケモンGO』『CARTO』『オーサグラフ世界地図』『地理女子』『バスタ新宿』『北海道新幹線』
  • G空間情報センターの運用開始 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.11.23 G空間情報センターの運用開始 カテゴリ:GIS G空間情報センターが運用開始(国土交通省) 21世紀の基幹インフラ「G空間情報センター」の運用開始(社会基盤情報流通推進協議会) 社会基盤情報流通推進協議会は「官民問わず様々な主体により整備・提供される多様な地理空間情報を集約し、利用者がワンストップで検索・ダウンロードし利用できる、産学官の地理空間情報を扱うプラットフォーム」であるG空間情報センターが11月24日に運用を開始することを発表した。 G空間情報センターは、2012年に政府で閣議決定された地理空間情報活用推進基計画に基づき、設立され、社会基盤情報流通推進協議会が運用を行うもの。 なお、11月24日のG空間EXPO2016(日科学未来館 7階 未来館ホール)初日午前(10時30分~12時10分)に、オープニングイベントを実施する。 G空間情報センターのサービ

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    ujigislab
    ujigislab 2016/11/26
    G空間情報センターはあくまでもインフラとしての位置づけ。 これを今後どう使って地理空間情報の利活用の活性化につなげるのかで真価が問われることになる。
  • G空間EXPO2016 初日 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.11.24 G空間EXPO2016 初日 カテゴリ:GIS G空間EXPO2016がお台場の日科学未来館で開幕した。 今年のキャッチコピーは「みんな『G空間』の中にいる。」という、ある意味これまでよるグッと踏み込んだ感がある。 新聞やニュースでも「ドローン」や「自動運転」「IoT」「ビッグデータ」など、G空間と関係の深いキーワードが報道される機会が多くなった。 これはとりもなおさず、地理空間情報に関連する技術が普通に暮らしの中に入ってきていることを意味しているといっていい。 それを受けての、このコピーという解釈でいいだろうか。 今日は午後に会場入りしたのだが、都内は真冬並みの寒さに加えて54年ぶりの11月の降雪(さらにいえば観測史上初の11月の「積雪」)ということで人の出足は今一つ。 プログラムは3日間息つく間がないほど充実しているだけにもったいない感が。 展示が賑わうのは明日

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    ujigislab
    ujigislab 2016/11/26
    GISを「何のために利用するのか」を学ぶ方法として非常に優れていると感じた。
  • G空間EXPO2016 2日目 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.11.25 G空間EXPO2016 2日目 カテゴリ:GIS お台場の日科学未来館で開催されているG空間EXPO2016は2日目。 前日とはうって変わった青空。来場者も初日よりはかなり多かった。 地理空間情報フォーラムの展示ブースも前日はやや寂しい感じだったが、さすがにこの日は賑わっていた。 展示されているテーマそのものは昨年と大きく変わらなかったが、JAXAのブースがかなり広くとられていたことから、全体として宇宙関係の展示の割合が増えているような印象を受けた。 シミュレーターのような体験型のブースも多く感じる。 メインステージではちょうど防災科学技術研究所の林春男理事長の講演「災害対応として活用されるG空間情報 ~最近の災害事例を踏まえて~」が行われていた。 今年4月に発生した熊地震などを例に、災害対応に地理空間情報がどのように使われたのかを時間軸に沿って分かりやすく紹介し

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    ujigislab 2016/11/26
    マニュアルGISか、オートマGISか
  • 日本地図学会定期大会で岡山へ - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.08.10 日地図学会定期大会で岡山へ カテゴリ:地図 日地図学会の定期大会が岡山市の就実大学で8日から開催されている。 遅ればせながらその第2日目の午後の特別セッションから聴講した。 特別セッションは「デジタル地図利用の現在・過去・未来」と題して、OSGeoのコミュニティから登壇者を招いて、独自の視点からのこれまでの地図利用とこれからのあり方についての議論となった。 最初の登壇者は朝日航洋の嘉山陽一氏。 関係者の間ではお馴染みの嘉山氏だが、この日は昔話も交えての話題提供になった。 岡山は黎明期からGISに積極的だった地域であり、いわゆる統合型GISの導入でも全国の先駆け的な土地柄だが、その頃嘉山氏が色々と尽力していたという縁もあって、その当時のGIS事情について裏話的な話題も。 中でも当時ハードディスクの容量がせいぜい512MBで、1500万円くらいかけて導入したものが、今

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  • 高校の次期学習指導要領で「地理総合」も新たに必修科目に - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.06.28 高校の次期学習指導要領で「地理総合」も新たに必修科目に カテゴリ:地理 高校の「現代社会」廃止、「公共」を新設 中教審案(日経済新聞) 次期学習指導要領を検討している中央教育審議会の専門部会は27日、2022年度以降に導入する高校の次期学習指導要領のうち地理歴史・公民について、新しい科目の構成や学習内容の概要を取りまとめた。 この中で「地理総合」が新たに必修化され、世界共通の課題や国際協力のあり方などを学ぶ(従来の地理Aの延長線上)他、「地理情報システム(GIS)」についても学ぶ。 また、選択科目として「地理探究」が設定され、世界の民族・宗教や産業、資源などをより深く探究する(従来の地理Bの流れ)。 歴史については、18世紀以降を中心に日史と世界史を関連づけてグローバルに学ぶ「歴史総合」を新必修科目とし、近代以前の歴史も含めてより深く学習する「日史探究」「世界史

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    ujigislab 2016/06/28
    引用:ツールの操作を学ぶことにはあまり意味を感じない。むしろGISを通じて何を読み解くかが大事になってくるだろう。
  • とばっちりの解消を - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.06.16 とばっちりの解消を カテゴリ:地図作成 「PlugX」に関する報道について(株式会社地理情報開発) 日、一部報道において、パソコン遠隔操作ウイルスの名称として「PlugX」が使用されましたが、「PlugX」は当社が2003年に登録した商標で、Adobe Illustratorプラグインのシリーズ名として永く使用しているもので、大変困惑しております。 報道されているウイルス(マルウェア)と弊社製品は、もちろん全く無関係です。 弊社PlugXシリーズをご利用のお客様におかれましては、ご安心のうえ、今後ともご愛用賜りますよう、お願い申し上げます。 (原文まま) ------------------------------ JTBのオンラインサービスから個人情報が流出した事件で、攻撃に利用されたマルウエアが「PlugX」であることが報道された。 マルウエアとしては以前から存

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    ujigislab 2016/06/17
    引用:「PlugX」に関する報道について(株式会社地理情報開発)本日、一部報道において、パソコン遠隔操作ウイルスの名称として「PlugX」が使用されましたが、弊社製品は、もちろん全く無関係です。
  • 測量・地理空間情報イノベーション大会 - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2016.06.15 測量・地理空間情報イノベーション大会 カテゴリ:測量 日測量協会が主催する測量・地理空間情報イノベーション大会で東京大学伊藤国際学術研究センターへ。 測量のイベントといえばかつては全国測量技術大会/測量・設計システム展があったが、G空間EXPOに置き換わったため、いわゆる測量業界挙げてのイベントというのはなくなっていて、昨年から行われるようになった(一昨年プレ大会はあったが)測量・地理空間情報イノベーション大会が、開催方式は微妙に違うものの、これにかわるようなイベントとして定着していきそうだ。 大会は14・15日の2日間行われ、この日はその初日。 今年から全国9会場でのweb参加も実施している。 メイン会場は主催者である日測量協会の矢口会長と後援の国土地理院の村上参事官の後、セッション「これからの測量・地理空間情報のビジネス動向を知る」を聴講した。 まずはヤフーの

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    ujigislab 2016/06/17
    引用:いわゆる測量業界挙げてのイベント。測量と社会の関心をどう繋ぐかという点について、積極的なテクニカルコミュニケーションにより測量技術者が声を上げることについてお願いした。
  • 豪雨災害への各機関の対応(地理空間情報関連) - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2015.09.12 豪雨災害への各機関の対応(地理空間情報関連) カテゴリ:災害・防災 今回の北関東および東北における台風18号に伴う水害に関して、各機関が迅速な対応を見せている。 地理空間情報系について備忘録的にまとめてみた。 国土地理院「台風18号による大雨等に係る情報」 UAVによる撮影と現地調査を実施し、被災地周辺の標高段彩図、被災地周辺の治水地形分類図、UAVにより撮影された動画を公開している。 また、11日には航空機による斜め写真撮影が実施され、その成果も公開されている。これを基にした推定浸水範囲も作成・公開され、必要に応じてアップデートも行われている。 いずれも迅速な対応。 内閣官房:平成27年台風第18号による大雨等に係る被災地域の加工処理画像等について 情報収集衛星画像に基づく加工処理画像の公開の考え方に基づき、被災地域の加工処理画像等を公表している。解像度は落としてあ

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    ujigislab 2015/10/02
    今回の北関東および東北における台風18号に伴う水害に関して地理空間情報系について備忘録的にまとめてみた。
  • 大分県が県内全域のさまざまな環境情報を一括して閲覧できる環境地理情報システムを構築へ - ちずらぼのちずらぶ:楽天ブログ

    2015.08.20 大分県が県内全域のさまざまな環境情報を一括して閲覧できる環境地理情報システムを構築へ カテゴリ:GIS 大分県は、県内全域のさまざまな環境情報を一括して閲覧できる環境地理情報システムを構築する。再生可能エネルギーが注目され、地熱など豊かな地域資源の活用が進む一方、乱開発に対する懸念が出ている。開発事業者が必要とする環境情報を入手しやすくして、十分な配慮を促す。新規の温泉モニタリング調査など盛り込むデータも充実し、地域資源の有効利用と環境保全の両立に生かす。 年度中に完成させ、情報はホームページで公開する。利用者が必要な情報項目を選択すると、大分県の地図上に表示される仕組みになる予定。 システムに蓄積する情報は、県庁の各課が別々に持つ大気環境、水質環境、自然公園区域、藻場・干潟分布、温泉分布など。民間の業者や有識者が保有する環境アセスメントの調査結果といった各種データ

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