2017.05.01 尼崎市オープンデータで大正~昭和期の地図を公開 カテゴリ:地図 大正~昭和期の「地図」自由に使って…兵庫・尼崎市がデータ公開(産経ニュース) 尼崎市は尼崎市オープンデータカタログサイトで、大正7年から昭和41年までに発行された兵庫県尼崎市内の地図27点を公開している。 公開は画像データながら高精細で、出典明記で営利目的を含めて自由にデータを改変、複製することができる。 尼崎市街全圖(1918年)を見ると、縮尺1万分の1のいわゆる都市地図で、尼崎城址の濠が残っている他、街中の複雑な路地の様子を垣間見ることができる。 また、尼崎市内地図(市制50周年記念)(1966年)は縮尺1万5千分の1の市内全図で、臨海部を中心に多くの工場が立地しており、発展しつつある町の姿を捉えている。 1938年に開通した名神高速も描かれているが、現在の地図のように詳細には描かれていないため、注記
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