先日開催されました、一般社団法人OSGeo日本支部の定時社員総会にて、本年度のFOSS4G Japanの日程と会場が、以下の通り決定されました! 本年度は、2018年以来の関東圏での対面開催です! 詳細は追ってお知らせしますが、まずはご日程の確保をお願いします! 日程: ハンズオン:2024年11月9日(土) コアデイ:2024年11月10(日) 場所: 専修大学 生田キャンパス(神奈川県川崎市) 最寄り駅:小田急線 向ヶ丘遊園駅 開催形式:対面開催、配信等は未定。
申し込み状況: ○:空きあり、△:残りわずか、✕:満員 ※ セッション名をクリックするとセッションの詳細情報に移動します。 費用 オンライン開催なので、参加費用はいただかない予定です。 お申し込み こちらからお申し込みください。 なお、コアデイとは共通ではありませんのでご注意ください。 申し込み受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。 当日は、よろしくお願いいたします。 チュートリアルは同時間帯に開催するため、一つしかお申し込みいただけません。 チュートリアル セッション紹介 【初心者向け】地図をオープンデータから作成してみよう! 講師 久納敏矢(株式会社MIERUNE) 概要 スマートフォンの普及により、地図や位置情報は誰にとっても身近なものになりました。しかしながら、自分で地図を作成したり、位置情報データの可視化をすることは、まだまだニッチな領域といえます。このハンズ
https://sorami.dev/hokkaidle/ https://connpass.com/event/257222/
Hello LTNS「Long Time No See。久しぶり」 2021/8/28 (土) オンライン (終了しました🎉) セッション視聴 (YouTube) 発表資料はこちら FOSS4Gとは 行動規範 タイムテーブル スピーカー紹介 プレゼント YouTube FOSS4Gとは FOSS4GとはFree Open Source Software for GeoSpatialの略であり, オープンソースの地理情報ソフトウェアを指しています. また,それらを事例紹介や体験学習を通してまなぶイベント名でもあります. FOSS4Gは国際非営利組織の OSGeo財団 により支援され, 日本における公式の支部として OSGeo財団日本支部 が活動しています. FOSS4G TOKAI は東海地方のイベントとして, 2017年にスタートし,今回で4回目の開催となります 2017 2018 20
I. はじめに 古地図や絵図、イラストマップ、スキャンした地図、PDF や png で公開されたハザードマップなどをGISデータと重ね合わせたい。そのようなときに使用する機能がジオリファレンスです。ジオリファレンスとは、位置情報をもたない画像データをGISデータと照らし合わせ、位置情報を付与する手法・作業のことです。日本語では幾何補正とも呼ばれます。 単に重ねるだけならPhotoshopやIllustratorなどでも可能です。ジオリファレンスの利点は、重ねた画像ファイルに位置情報を埋め込み、GISデータとして出力できるところにあります。 今回は、QGISでジオリファレンスを行ってみましょう。 II. ジオリファレンス機能の準備 QGISにはジオリファレンス機能が備わっていますが、初期状態ではメニューにありません(※1)。まずは、ジオリファレンス機能を表示させましょう。 ※1 QGIS V
子どものころから川が好きです。 それも川幅の狭くなった源流や用水路がなぜか好きで、最近は見えない暗渠まで気になるようになりました。 自宅近くに渋谷川が流れています。地図を見ると渋谷川は渋谷駅付近が源流となっています。 源流なる場所を初めて見た時、意外とキレイな水が流れていることに驚きました。 この水の謎については、さまざまな本やメディアで取り上げられていますが、どうやら渋谷駅より上流は都市開発とともに下水道となり暗渠化されたそうです。そして、キレイそうな水は下水道の再生水だということのようです。 暗渠になるとなぜかその姿を見たくなります。しかし、暗渠の中を歩くことは難しそうです。 そこで今回はデジタル地図を使って渋谷川がどうなっていたのか、過去を遡りつつ、地形図なんかも確認しつつ、見ていきたいと思います。 渋谷川の謎については渋谷区や梶山公子さんのサイトが詳しいので、私はGISを使って現地
今回はスマホアプリ「Input」を使った林業の現場調査方法を提案します。 こちらが完成イメージです。 1枚目がQGISの表示画面で、2,3枚目がスマホアプリ「Input」での表示画面です。 下記の内容のデータをQGISで作成し、Inputに表示させます。 ・対象とする施業範囲の境界データ ・既設作業道のラインデータ →空中写真より読み取る ・調査用のポイントデータ →現地でメモを残すためのテキストデータや、撮影した写真を保存する 下記の手順で説明します。 1.QGISでのデータ作成 1-1.境界データの作成 1-2.既設作業道のデータ作成 1-3.調査用のポイントデータ作成 1-4.地理院地図と空中写真を切り取ったラスタデータの作成 1-5.レイヤ切り替えの設定 2.データのアップロード 3.Inputへの表示とデータ入力 4.QGISへの表示 ※初めにInputのインストールとMergi
I. はじめに 日本のメッシュ統計マップといえば、標準地域メッシュを用いた四角形のメッシュによるものが一般的です。それに対し、近年は六角形のメッシュ「Hexagonal Grid」を用いた地図が見られるようになりました(※1)。 六角形のメッシュ自体は昔からあるものです。しかし、六角形メッシュを手軽に作れる機能がGISに実装されていなかったため、これまではほとんど活用されてきませんでした。 2010年代以降、統計解析の分野では、扱うデータ数の増大によりデータの分布を散布図で表現しても点が重なったりグラフ内を埋め尽くしたりして分布傾向が分からないため、ヒートマップ(密度プロット)やヘキサゴナルビニング(hexbin)といった集約処理を用いて表すことが多くなりました。 六角形メッシュを使って主題図を描こうという文化は、このデータサイエンス分野からGISに輸入され普及した感じがします(※2)。
FOSS4G 2020 Japan Online 今年は秋のFOSS4Gをオンラインで行います! こちらのページに随時イベント情報を更新していきます。 概要 OSGeo.JPでは本年度はTokyo/KANSAI/Tokai合同でオンラインイベント(FOSS4G 2020 Japan Online)の実施を下記の通り予定しております。 ・11月7日(土) 10:00-12:00 チュートリアルセッション(従来のハンズオンデイ) ・11月8日(日) 13:00-17:30 コアデイ ※なお、11月7日(土)午後には、OpenStreetMap Japanの年次イベントSotMJP 2020が開催される予定です。こちらとも、連携して準備を進めています。 従来は夏〜秋にかけて日本各地で開催しておりましたが、今年の新型コロナ感染症対策で、完全オンラインでのイベント開催となります。 テーマはBeyon
※(2020/6/15追記) MIERUNEとMapTilerによってQGISにすぐ取り込めるプラグインが開発されましたので、こちらの記事もおすすめです! MapTiler公式QGISプラグインでベクトルタイルを素敵に表示しよう 2020年1月27日より、MapTilerの日本向けサービスが始まりました ※プレスリリースはこちら ※InternetWatchさんによる紹介はこちら MapTilerとはスイス発の地図提供プラットフォームで、様々な美しい地図をwebやアプリで使用することができます。これまでIBM・RedBull・NASAのサービスなどでも使用されており、月10万リクエストまで無料なフリープランがあります。今回はQGISでサクッとMapTilerを読み込む方法を紹介します。 まずMapTilerJPにアクセスし、アカウントを作成するために右上のSign in をクリック アカウ
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