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2024年7月2日のブックマーク (9件)

  • データ報道広げる好循環目指して──現場との連携から生まれる独自記事|小宮山亮磨

    新聞協会の会誌「新聞研究」2024年6月号に掲載頂いた文の原稿です。「データと公開情報の力」という特集の一部になりました。 データ報道のいいところは、瞬発力と独自性にある。自分でデータを調べれば、プレスリリースを待ったり、社外のだれかに頼んで分析してもらったりせずとも、記事を出せる。 朝日新聞にはデータ報道の専門チームが2021年4月にできた。私は当時からのメンバーの一人で、3年目の2023年度は朝刊1面に記事を6回載せることができた。右往左往しながらも、ことをうまく進めるコツや、気をつけるべき落とし穴のようなものが、何となく見えてきたような気がしている。 たとえば2023年8月に出した、「最も暑かった7月」という見出しの記事。気象庁が基準としている15の観測所での7月の平均気温が、この年は約120年の観測史上で過去最高となり、1978年の記録を45年ぶりに更新したことを紹介した。 2

    データ報道広げる好循環目指して──現場との連携から生まれる独自記事|小宮山亮磨
    ujigislab
    ujigislab 2024/07/02
    専門知識を持った研究者らに協力してもらうことも大切だと思う。素人の独自分析は初歩的な解釈の誤りなどで、トンチンカンな方向に転がるのが怖い。専門家の導きがあれば、その危険性をとりのぞける。”
  • What’s New | STAR SPHERE | Space Inspiration Project

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    ujigislab 2024/07/02
  • What’s New | STAR SPHERE | Space Inspiration Project

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    What’s New | STAR SPHERE | Space Inspiration Project
    ujigislab
    ujigislab 2024/07/02
    「宇宙撮影体験」は、実際に『EYE』へ撮影指示を送り、宇宙からの撮影ができるこれまでにないサービスです。 人工衛星を操作し、宇宙から宇宙を、地球を、自分で撮る——。そんな新しい体験をしてみませんか?
  • 日本図書館情報学会誌

    2010年代日における,図書館利用・非利用を分ける人口統計学的な特性を明らかにすることを試みた。第一回SSP調査データの二次分析となる。変数として,性別,年齢,学歴,個人年収,世帯年収,持ち家の有無,家族数,配偶者の有無,小学生以下の年齢の子どもの有無,出身階層,父学歴,母学歴,職業,居住地域の都市規模を採り上げた。これらと図書館利用頻度との関係を順序プロビット回帰分析によって検証した。その結果,女性,学歴の高さ,個人年収の低さ,世帯年収の高さ,持ち家の保有,幼い子どもがいること,父学歴の高さ,ホワイトカラー職,これら八つの特性が図書館利用頻度との高い相関を示した。さらに高学歴層と低学歴層に分けて分析を行ったところ,高学歴層では性別および職業との相関が弱まり,個人年収と母学歴との相関が強まった。これら特性が持つ意味は,ライフステージ,社会階層,読解力,機会費用と関連付けて解釈できた。

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    ujigislab 2024/07/02
    日本図書館情報学会誌最新号
  • 本年度のFOSS4Gイベントの日程について

    先日開催されました、一般社団法人OSGeo日支部の定時社員総会にて、年度のFOSS4G Japanの日程と会場が、以下の通り決定されました! 年度は、2018年以来の関東圏での対面開催です! 詳細は追ってお知らせしますが、まずはご日程の確保をお願いします! 日程: ハンズオン:2024年11月9日(土) コアデイ:2024年11月10(日) 場所: 専修大学 生田キャンパス(神奈川県川崎市) 最寄り駅:小田急線 向ヶ丘遊園駅 開催形式:対面開催、配信等は未定。

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    ujigislab 2024/07/02
    本年度のFOSS4G Japanの日程と会場が、以下の通り決定 本年度は、2018年以来の関東圏での対面開催です!  ハンズオン:2024年11月9日(土)コアデイ:2024年11月10(日) 場所:専修大学 生田キャンパス(神奈川県川崎市)”
  • 竹中工務店、オフィスなどの建設用地選定のための地理情報システムを開発

    竹中工務店は、オフィスや店舗などの建設用地を選定・評価するための地理情報システム(GIS:Geographic Information System)を開発した。自社データやオープンデータなどを統合し、データに基づく用地選択に利用する。担当者が現地を訪れる業務負荷や属人化していた業務を削減し、事業計画段階からの提案力を高める。2024年5月30日に発表した。 竹中工務店が開発した「GISCOVERY(ジスカバリー)」は、オフィスや店舗などの建設予定地の選定や評価のための地理情報システム(GIS:Geographic Information System)である(図1)。担当者が現地を訪れて情報を収集するなどの業務負荷や属人化していた業務を削減し、データに基づく最適な建設用地を提案できるようにするのが目的だ。 GISCOVERYでは、自社で蓄積している物件や土地に関するデータと、人口データや

    竹中工務店、オフィスなどの建設用地選定のための地理情報システムを開発
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    ujigislab 2024/07/02
    竹中工務店が開発した「GISCOVERY(ジスカバリー)」は、オフィスや店舗などの建設予定地の選定や評価のためのGIS
  • vGIS で広がる GIS データの可能性: ArcGIS と AR で現地調査を効率化

    AR (Augmented Reality:拡張現実) の技術進化とスマートフォンの高性能化により、より身近な生活で AR を利用することが増えてきました。AR の技術は、ゲームやエンターテイメント分野に限らず、建設分野での施工管理やユーティリティの設備管理等にも活用されてきています。電柱や電線、ガスや水道管等の設備データの多くは、GIS データとして管理されています。それらの各設備を現地で点検調査する際に、AR 上で設備データを確認できると作業も効率化するのではないでしょうか? vGIS vGIS 社はカナダのトロントに拠点を置く、BIM や GIS データを XR (Cross Reality:クロスリアリティ) プラットフォームで可視化するソリューションを提供する会社です。米国Esri社とのパートナー企業でもあり、2023年と 2019年には Partner Award を受賞してい

    vGIS で広がる GIS データの可能性: ArcGIS と AR で現地調査を効率化
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    ujigislab 2024/07/02
    ArcGIS のデータを簡単に AR で利用できるソリューションである「vGIS AR」 ArcGIS Online / ArcGIS Enterprise の各種サービスデータがあれば、すぐに AR 上で利用できます。
  • https://cfjsummit-2024.peatix.com/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR23RCIdOrJJC-jDLh19aSQwcWWZzinsC5J6ZC5Sq6kybDVokvG9Mw9XhnE_aem_HJ8pnU4-y7QWxe89Hfi2Zg

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    ujigislab 2024/07/02
    国内最大級のシビックテックカンファレンスを草津・琵琶湖で開催 2024年11月16日(土) 立命館大学くさつ・びわこキャンパス 参加費:無料 主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン 協力:Code for Kusatsu #cfjsummit
  • H3ロケット3号機が初の衛星打ち上げに成功、「だいち4号」を予定軌道に投入

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は2024年7月1日午後0時6分42秒、種子島宇宙センターからH3ロケット3号機を打ち上げた。H3は順調に飛行。打ち上げ後約17分後、先進レーダー衛星「だいち4号」を予定していた高度628kmの太陽同期軌道に投入した。

    H3ロケット3号機が初の衛星打ち上げに成功、「だいち4号」を予定軌道に投入
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    ujigislab 2024/07/02
    “だいち4号は、現在軌道上で運用されている「だいち2号」(2014年打ち上げ)の後継となる合成開口レーダー衛星で、質量は約3トン。地表を3mの分解能で観測する能力を持つ。”