College & Research Libraries (C&RL) is the official, bi-monthly, online-only scholarly research journal of the Association of College & Research Libraries, a division of the American Library Association. C&RL is now on Instragram! Follow us today.
College & Research Libraries (C&RL) is the official, bi-monthly, online-only scholarly research journal of the Association of College & Research Libraries, a division of the American Library Association. C&RL is now on Instragram! Follow us today.
図書館とWikipediaの連携がもたらす社会への効果 第17回図書館総合展(2015年)のフォーラムに関連して実施されたアンケート「図書館員が選んだレファレンスツール2015」の「インターネット情報源・DBの部」の8位(29票)にWikipediaが選ばれたことに見られるように,レファレンス業務の「取っ掛かり」としてWikipediaは欠かせないものとなってきていると言えるだろう。 2017年1月,国際図書館連盟(IFLA)は,図書館とWikipedia等を運営するウィキメディアコミュニティとの連携が社会にもたらす効果をまとめた報告書を発表した。大学・研究図書館向けと公共図書館向けの2種類が作成されており,IFLAでは,インターネット上で多くのコンテンツが作成されるようになった時代の,図書館の実践的・政策的課題への対応を検討する作業の出発点としても位置付けている。 報告書では,まず,イン
伊丹市立図書館ことば蔵 いたみアーカイ部さんが兵庫県 伊丹市で日曜日, 10月 22 2017に開催するイベント
福井県立図書館さんが福井市で土曜日, 11月 18 2017に開催するイベントに関する投稿がディスカッションに9件あります。
https://readyfor.jp/projects/LoY2017?sns_share_token=
(写真)JR佐世保線武雄温泉駅。 8月9日と8月10日、九州北部の4図書館を回った。1日目の最後には武雄市図書館を訪れた。2016年2月以降、意識して図書館を訪れるようになってから170館目くらいで、ついに訪れることができた。 2016年11月には海老名市立図書館を、2017年2月には高梁市図書館を訪れ、この8月には武雄市図書館のほかに多賀城市立図書館も訪れている。海老名市と高梁市の経験からTSUTAYA図書館にはわりとよい印象を持っていたが、武雄市図書館の地域資料コーナーにはがっかりすることとなった。 (地図)OpenStreetMapより。作者 : OpenStreetMap contributor。 佐賀県武雄市について 佐賀県武雄市は人口約5万人の自治体。TSUTAYA図書館の所在地では宮城県多賀城市(6万人)よりも少なく、岡山県高梁市(3万人)よりも多い。それほど拠点性のある自治
「ウィキペディアタウン」という街歩きイベントが全国各地で開催されている。ただ街を歩くだけでなく、集めた情報をインターネット上の無料の百科事典「ウィキペディア」を通じて発信できるところが魅力という。キーワードは「世界発信」「異世代交流」「図書館」-。どんな街歩きなのか?(原田純一) ◇ 仲間と編集作業 7月23日、京都府宇治市の中央公民館に約20人の男女が集まった。これから、地元の歴史に詳しい西田尚武さんの案内で市内の寺社や旧跡などを巡る。宇治の情報をウィキペディアで発信するイベント「オープンデータソン2017in宇治」(京都オープンデータ実践会など主催)の参加者だ。 約2時間、同市南部の白川地区を散策。その後、パソコンに向かってウィキペディアの編集を行う。この日訪れた白山神社や下居(おりい)神社などの情報をウィキペディアに書き込んだ。 ウィキペディアに下居神社の項目はなかったので、今回新た
米ワシントンD.C.のアメリカ議会図書館は、1968年から2014年の間に収蔵された書籍、音楽、原稿、地図、画像など2500万件分のオープン・データ・セットを無料配布することを発表した。 これらのデータは、これまで同図書館の有料会員にのみ公開されていた。今回の無料配布を開始した意図について代表のカーラ・ヘイデン女史は「アメリカ議会図書館は知識の象徴です。物理的にだけでなくデジタルでも、誰にでもドアは開かれていることを知って欲しかったのです」と説明している。 また、「カタログに載った貴重なデータが解放されたことは大きな躍進です。人々がこれらの情報をどのように利用していくのか楽しみです」とコメントしている。 なお、同データはアメリカ議会図書館のホームページ内の「MARC Distribution Services(data set)」からダウンロード可能となっている。 ダウンロードはこちらから
Outside viewpoint This blog post was written by members of the Wikimedia community and not by an employee of the Wikimedia Foundation. The views are the author’s alone and are not necessarily held by the Foundation or the community as a whole. Photo by Kumiko Korezumi, freely licensed under CC BY-SA 4.0. 2012年にイギリスのモンマスから始まったWikipedia Townですが、日本では少し違った内容で各地で取り組まれるようになってきました。2013年2月に横浜市で開催されたのをきっかけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く