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ブックマーク / kensuu.com (9)

  • カフェインリセットをしてみたら結構よかったよという話|けんすう

    めちゃくちゃゆるい話なのですが、カフェインを断ってみたら結構よかったので書いてみます。 小学生くらいから紅茶とかコーヒーとかを飲むようになって、温かい飲み物が好きなので愛飲していました。といっても、カフェインとりすぎたらまずいかなという意識があり、多くてもコーヒーを1日3〜4杯くらいの感じです。 なので、たいしてカフェイン中毒だとか思ったことがなかったのですが・・・。この前、コーヒーをたまたま飲まないででかけたら、激しい頭痛と吐き気でろくに歩けなくなってしまい、結果としてめちゃくちゃ吐いてしまったのですね。 猛暑だったので、熱中症か?と思い水分とったり寝たりしたんですが、なんかなかなか治らず・・・。ふと「あ、コーヒー飲んでいないせいか?」と思って飲んだらなおってきたのです。 で、調べてみたらカフェイン依存症?みたいな感じで、同様の症状が出ると書いてあり、これが当だとしたら結構不便だなーと

    カフェインリセットをしてみたら結構よかったよという話|けんすう
    uk-ar
    uk-ar 2020/12/14
  • データが必要なサービスを、無理やり作る方法を紹介します(例:マンガ検索「MNM」)|けんすう

    アル(https://alu.jp)というマンガサービスを作っている、けんすうと申します。 最近、マンガ新検索MNMという、イケてるサービスを作りました。 何かというと、マンガを入れると、読んでいる人が同じデータから、「だいたいこのマンガが好きな人はこんなマンガも好き」という、「距離が近いマンガ」を出してくれるというものです。 たとえば、「ドリフターズ」と入れると「HELLSING」「ヨルムンガンド」「ゴールデンカムイ」とでました。 お陰様で、結構バズりまして、いろいろなところで話題にしていただいたのです。 こういうの待ってたし、実際にやってみたら当に好きな漫画ばかり出てきて精度もピカイチ。 「近いマンガ」がわかるマンガ新検索 MangaNearestMap #アル https://t.co/YoYhHttYus @alu_incより — なかみち (@shuhei_nakami) Ju

    データが必要なサービスを、無理やり作る方法を紹介します(例:マンガ検索「MNM」)|けんすう
  • 自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう

    そんなに主義主張がない僕なんですが、「自己肯定感があったほうがいいよね!」という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。 僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基的に嫌いなんです。 で、なぜ僕が、「自己肯定感が高いほうがいいよね」という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。 想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が「自己肯定感は高くないといけない」みたいなことを聞いたらどう思うでしょうか。 たぶん、普通に「自己肯定感が低い私はダメなんだ!」となる気がするのです。なんせ自己肯定感低いですからね。そして「自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか」と悩んじゃったりします。 一方で、自己肯定感が高い人はどう感じるかというと、、たぶん「自己肯定感が高い私はやっぱりいいんだ!」となりますよね。 というので、あまり自己肯定感が高いほうがいい、という論が

    自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう
    uk-ar
    uk-ar 2020/01/21
  • 良い質問をして、良い回答を得るためのコツ|けんすう

    アルというサービスをやっておりまして、その裏側を「アル開発室」というコミュニティで公開していたりします。 そこで、毎週月曜日に「僕になんでも質問していいよ」というコーナーがありまして、キャリアの相談から人生相談、サービスの相談など、いろいろな相談を毎週100件くらい受け取っているのですが・・・。 たくさん質問を受けた結果「こういう質問の仕方をされるといい回答がしやすいな」というのがわかってきたので公開します。 前提前提としては、「正しい質問を、正しい人に、正しいタイミングで聞く」がベストなのです。 これがどこか間違っているだけで変な回答が返ってきてしまいます。入力がミスっているということですね。 たとえば寝る直前の僕に「焼き鳥屋をやりたいけど北海道と岩手、どちらで出すべきですか?」と聞かれると、超適当に「北海道のほうが広いから北海道じゃないですか」とか答えてしまうかもしれません。 人間、質

    良い質問をして、良い回答を得るためのコツ|けんすう
  • 僕のやってきた失敗したサービスについてのまとめ

    19歳、まだインターネット黎明期の2000年くらいから、格的にインターネットサービスを作り始めて来ましたが、非常に多くの失敗をしてきました。 失敗したものって目立たないので、あんまりデータとして残っていません。 基的に、僕は失敗しないほうがいいと思っているタイプです。うまくいかないパターンを潰した、という失敗はいいと思うんですけど、多くの場合、思考が深くなりきれなかった、やるべきことをやりきれなかった、とかです。 というので、思い出をまとめてみました。 インターネットサービスを作りたい!とか、事業をやりたい!という人に参考になるかなと思って書いたんですが、書き終えてみると、そこまで学ぶことがなく、恥を晒している感じなので、980円に設定しています。どちらかというと、暇つぶしとか、人の失敗をみて安心する用です🤣。そして、そこまで読まれたい!というわけでもないので、おそらく一定数までいっ

    僕のやってきた失敗したサービスについてのまとめ
  • 【バーチャ2】本当にハイレベルな戦いは、戦いを経験した人にしかわからない|けんすう

    割とどうでもいい話なんですが、学生時代に、バーチャファイター2にドハマりしたんですね。 スト2とかもそんなにハマらなかった僕なんですが、バーチャ2だけは当にやりました。 で、地元のゲーセンで50連勝とかしたこともあるくらいになって、そこそこのレベルまでいったと当時は思っていたのですが、当時はYouTubeとかなかったんで、世界のレベルを知らなかったのですよ。聖地と呼ばれてたスポット21とかにも、そんなにいけるわけじゃなかったので。 で、最近、一流同士の戦いを見たのですが、そのレベルの高さに愕然としたのですね。こんなにすごいのか・・・と。 まずは見てください。1回戦目だけでいいです。 やばくないですか?やばい。 ブンブン丸さんはいわずとしれたカリスマウルフ使いであり、大須晶さんは、かつて豪傑と呼ばれた男であり、アキラ神です。 この戦いを見て僕は最初、震えが止まらなかったです。こんなレベルで

    【バーチャ2】本当にハイレベルな戦いは、戦いを経験した人にしかわからない|けんすう
  • スキルを身につけるより先に自分の武器を最大限使うところからのほうがよいのでは|けんすう

    若手ビジネスマンや、逆に40歳50歳で職歴がない人とかから相談をされることがたまにあるのですが、だいたいのみんなが「スキルを身につける」話をするんですよね。 スキルを身につけるといろいろな世界が広がるので基的には賛成です。たくさん勉強するといいことがあります。 一方で、今自分の持っている武器を最大限活かしていない人が、やたらとスキルを身に着けても無駄になったりすることも多いんですよね。ゲームでいうと、戦士という職業なのに、攻撃系呪文の弱いやつを覚えるみたいなもんで、「それ使いみちなくない?」みたいなことがあったりするわけです。 というわけで、スキルを身につける前にしたほうがいいんじゃないかということを書いてみます。 --- ✂ --- 僕は、基的には世の中のほぼ全員が「武器を持っている」状態だと思っています。 「職歴がない50歳です。私には何もありません・・・」みたいな人もいるんですが

    スキルを身につけるより先に自分の武器を最大限使うところからのほうがよいのでは|けんすう
  • 話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう

    僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ

    話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう
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    uk-ar 2018/02/13
  • 起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ|けんすう

    この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 僕は、以下みたいなブログを書きました。 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないなと思ったのですね。しまった。。 というわけで、会った時の話のざっくりした内容を書いてみました。他の起業家志望の人の参考になるといいな、と思っています。 前提- 若い人には、なるべくその人のためになるような真摯な対応を心がける - 特に20歳未満の場合は、遠回しではなくて率直に伝える - 僕の言っていることが正しいかどうかはわからないけど、できるかぎり素直に伝える - 先輩と後輩みたいな立場になるとえらそうにな

    起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ|けんすう
    uk-ar
    uk-ar 2016/10/04
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