CoCo壱番屋の独走が続き、「2位不在の業界」といわれ続けてきたカレーチェーン業界で最近、個性派カレー専門店チェーンが勢力を拡大しつつある。 そんななか、最近になってひそかに増殖しつつあるのが「淡路島カレー」だ。2011年11月からスタートし、現在の導入店舗数は秋田県から熊本県まで53店(さらにオープン待ちが14店)、3年後には500店を目指しているという(店舗一覧はこちら)。街角で看板写真を見かけたり、メニューに淡路島カレーがのっているのを見かけたりしたことがある人は多いのではないだろうか。 淡路島カレーを事業展開しているのは、店舗・経営のコンサルティング会社「ビープラウド」(東京都中央区)。社員わずか7人で運営、しかも「ネットからの申し込みや紹介が多く、営業はほとんどしていない」(同社の大山淳代表)という。いったいどんなカレーで、なぜこれほど急激に増え続けているのか。 1皿に淡路島産タ
商品開発や販売の新たな手法として注目されているのが、人の視線を解析するアイトラッキング技術だ。 アイトラッキングとは文字通り、人がどこをどのように見ているか、眼球の動きを追跡して測定・解析すること。これまでは主に、心理学や医学、工学といった学術研究分野で活用されてきた技術だが、ここ数年、マーケティング分野にも浸透しつつあるのだ。 はたして、どのような技術で、どのように活用されているのか。アイトラッキング調査を商品リニューアル時に導入し、従来の常識が覆る結果を目の当たりにしたというダイドードリンコを取材した。 ダイドードリンコが主力商品である「ブレンドシリーズ」を大リニューアルしたのは、2012年秋のこと。コーヒーの「本物の美味しさ」を追求し、最適にブレンドされた複雑で奥深い味わいのコーヒーの実現に自信がある一方で「それをどうしたら消費者に伝えられるか、という課題がありました」(ダイドードリ
ビジネスパーソンがiPhoneを利用する上で重視したいのは、やはり最新の情報を手軽に収集できるツールだろう。また、基本機能は決してそれほど充実していないiPhoneを活躍させるためには、情報の記録や管理にも着目したい。便利なツールが充実してきたAppStoreの中から、筆者が独断と偏見で選んだ10のiPhoneアプリを紹介しよう。 ■最新版はこちら! ・ビジネスパーソン必携! 定番“無料”iPhoneアプリを30本厳選【改訂版】 ビジネスパーソンがiPhoneを利用する上で重視したいのは、やはり最新の情報を手軽に収集できるツールだろう。便利なアプリやツールが充実するAppStoreの中から、筆者が独断と偏見で選んだお薦めのiPhoneアプリを30本紹介しよう。 (2009年7月7日掲載)
【春のiPhone特集(1)】はコチラ→安く買って便利に使う! 後悔しないiPhone購入術 【春のiPhone特集(3)】はコチラ→GmailやOutlookも自由自在! iPhone“ビジネス活用”虎の巻 iPhoneの特徴として、iTunes Store内にあるApp Storeから有料または無料のアプリをダウンロードし、簡単に導入できる点がある。広告宣伝でアピールしているように、iPhoneに足りない機能を補うアプリや、PCなどでよく利用するWebサービスの対応アプリを導入すれば、iPhoneをより快適に利用できるのだ。 だが、「増え続けるアプリケーション」といったフレーズほどiPhoneのアプリが魅力的かというと、それは少々大げさ。実際は有料無料を問わず、一発芸的なアプリや完成度の低いアプリが多く、ゲームも携帯電話向けという枠の中にしかない。定番アプリも徐々に出てきてはいるが、ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く