日本のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動
823SH Tiffanyモデル ソフトバンクモバイルは、ティファニーとのコラボレーションモデル「823SH Tiffanyモデル」が完売したことを明らかにした。11月1日からソフトバンクショップなどで注文の受付けが開始されたが、3日までに8台分の注文を受け付け、事実上の完売となった。 「823SH Tiffanyモデル」は、「823SH」をベースに、プラチナ製のパネルと、537個、合計約18.34カラットのダイヤモンドをあしらったモデル。ティファニーの品質基準に沿ったダイヤはそれぞれつめで固定され、職人により制作される。価格は1298万円。ティファニー製のオリジナルケースが用意され、待受画像やメニュー画面もティファニーオリジナルデザインになる。 なお、10台限定の同モデルは、10月30日に開催されたソフトバンクモバイルの発表会において、上戸彩と樋口可南子にそれぞれプレゼントされた。このた
昨年、総務省から発表された「モバイルビジネス活性化プラン」を受け、NTTドコモとauが新販売方式をスタートさせ、約一年が経過した。販売方式の変更というユーザーに直接、関わる部分の変化によって、日本のケータイ市場は何が変わってきたのだろうか。10月23日に開催された「モバイルビジネス活性化プラン評価会議」で傍聴した内容なども踏まえながら、日本のケータイ市場の現状と今後について、考えてみよう。 ■ ケータイが高い! ドコモのバリューコースを従来型販売と比べた図(写真は昨年12月、ドコモの報道陣向け説明会で披露されたもの) 昨年、日本のケータイ市場を大きく左右する動きとして、各方面で話題を集めた総務省のモバイルビジネス研究会。「移動通信市場におけるユビキタスネットワーク化の進展を踏まえ、新たなモバイルビジネスの成長を通じた経済活性化や利用者利益の向上を図る観点から検討を行う」(報道資料より抜粋、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く