発売中 実売価格:54,800円 登場からわずか1年ほどで大きな成長を遂げたネットブック市場。当初は静観していた大手メーカーも、徐々にその存在を無視できなくなり、続々とネットブックカテゴリーの製品を投入しつつある。そして、ついにレノボからも登場することになった。それが「IdeaPad S10e」だ。TkinkPadシリーズでおなじみのレノボが放つネットブックは、どれだけの完成度を実現しているのか、さっそく見ていくことにしよう。 ●IdeaPadとThinkPadは別物 レノボのネットブックに期待するもの。それはやはり、ThinkPadシリーズの品質やユーザビリティがどこまで盛り込まれているか、という点だろう。優れた堅牢性、扱いやすい7列キーボードにスティック型ポインティングデバイス「トラックポイント」の搭載、黒一色かつ直線的なボディなど、ThinkPadには他のノートPCにはないさまざまな
5月24日発表 5月24日、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI)は共同で、あらたなブレイン・マシーン・インターフェイス(BMI)を使って、脳活動を計測することでロボットを操作する基礎技術を開発したと発表し、日本科学未来館で記者会見を行なった。 脳に電極を埋め込んだり、訓練の必要がないことが特徴。ヒトの脳血流を使って脳機能を計測するMRIを使うため、ヒトの動作からは7秒の時間差が生じるものの、ほぼリアルタイムに近い速度でロボットを動かすことに世界で初めて成功した。 実験では、じゃんけん動作をロボットハンドに再現させた。正答率はほぼ85%だという。 開発したのはATR脳情報研究所の神谷之康(かみたに ゆきやす)研究員ら。昨年5月に「ネイチャー・ニューロサイエンス」に発表した「ヒトの脳における視覚的・主観的内容のデコーディ
■元麻布春男の週刊PCホットライン■ MSの決算に陰を落とすネットブック、NECのLaVie Lightはどうだ 安価なミニノートPC、特にIntelのAtomプロセッサを採用したネットブックが、今年のヒット商品の上位にランクされるのは間違いない。すでに国内市場において25%のシェアを占めているとも言われている。が、これはわが国だけに限った話ではない。10月23日に2009年度第1四半期(2008年9月末まで)決算を発表したMicrosoftも、ネットブックの影響の大きさを認めている。 図1はMicrosoftが第1四半期決算で開示した、クライアント向けOSのライセンス状況である。前年同期比でOEM向けのライセンス数が8%伸びているにもかかわらず、金額での伸びは2%にとどまっている。つまり安価なライセンスが増えていることを意味しており、ここにネットブックの影響が見て取れる。ちなみに、ネット
インテル株式会社は18日、Nehalemアーキテクチャを採用した新CPU「Core i7」シリーズの製品発表会を都内で開催した。 Core i7の詳細については既報の通り、同社製デスクトップPC向けx86 CPUの中で、初となるネイティブのクアッドコアCPU。動作周波数が3.20GHzの「Core i7-965 Processor Extreme Edition」をはじめ、2.93GHzのCore i7-940と2.66GHzの同-920の3ラインナップが同時出荷されている。1,000個ロット時の単価は順に102,590円、57,720円、29,170円。そのほか主な仕様については関連記事を参照されたい。 発表会の冒頭では、同社 代表取締役社長 吉田和正氏が挨拶。「我々は2006年のCore 2発売以来、この日が到来するのを待っていた。今日以降、Core i7に搭載される新しい技術によって
11月10日 発売 価格:27,300円 株式会社キングジムは、テキスト入力に特化したデジタルメモツール「ポメラ」を、11月10日に発売する。価格は27,300円。 約370gのボディに、17mmピッチの折りたたみ式キーボード、ATOK(2007相当)を搭載し、PC並の入力環境を備えた点が特徴。液晶は640×480ドット表示対応の4型モノクロTFT液晶。電源はアルカリ単四型乾電池2本を使用し、20時間駆動する。Webページの閲覧やメールといったインターネット接続機能はなく、テキスト入力に特化している。キーボードはパンタグラフ式で、ノートPCと同等の打鍵感を目指したという。 入力したデータはテキストファイルとして、内蔵メモリまたはmicroSDカードに保存する。本体にはUSBポートを備え、PCと接続するとマスストレージとして認識。本体メモリとmicroSDカードのデータにアクセスできる。 1
2009年3月末日 終了 三菱化学メディア株式会社は2日、3.5インチFD(フロッピーディスク)を2009年3月末で販売終了すると発表した。原料の磁気ディスクが生産を終了したため。同社は、供給継続の方向性を模索したが、今後の安定的な供給が困難であると判断。販売終了を決定した。 対象製品は、256フォーマットの「2HD2F10」、Macintoshフォーマットの「2HDM10SM」、Windowsフォーマットは「2HDV1UN」をはじめとした17製品。なお、製品によっては2009年3月以前に販売終了する場合もあるとしている。 □三菱化学メディアのホームページ http://www.mcmedia.co.jp/ □ニュースリリース http://www.mcmedia.co.jp/japanese/news/info/0031.html (2008年10月3日) [Reported by ya
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く