新工場では、コードレスタイプのハンディークリーナー「Dyson Digital Slim DC45」に搭載している小型ブラシレスDC(直流)モーター「DDM V2」のほか、新型モーターの「DDM V4」を生産するという。DDM V2はハンディークリーナーに搭載するタイプで、DDM V4は同社が海外で発売するハンドドライヤー「AirBlade(エアブレード)シリーズ」の新モデルに搭載される。 コードレスタイプのハンディークリーナー「Dyson Digital Slim DC45」に搭載している小型ブラシレスDCモーター「DDM V2」。ブラシレスDCモーターはモーター内部にブラシ(電気を通すための接点)が不要で、ブラシのあるDCモーターと違ってカーボンのゴミが出ないことや耐久性が高いことがメリットとなっている
TwitterやFacebookの躍進に刺激を受け、2011年は国内でもネットベンチャーの動きが急速に活発化した。彼らに投資するベンチャーキャピタルも増え、この勢いは2012年も持続しそうだ。 一方で懸念材料もある。ネットベンチャーがバブル的な活況を呈している米国・西海岸では、単なるウェブアプリケーションやソーシャルツールというだけでは、もはや注目を集めるのが難しくなっている。新規に投資の決まる案件の多くは、B2Bのマーケティングツールであったり、アプリ開発のためのプラットフォームであったりと、コンシューマー向けの簡易なサービスとは一線を画したものが増えている。単に「ソーシャル」「クラウド」と名乗るだけでは足りず、明確な差別化要素を備え、成長プランのはっきり見えるサービスでなければ大成功するのは難しくなっている。
千代紙が貼られた円筒の穴をのぞくと、そこは別天地。三角形に張り合わせられた鏡の世界の中には、ビー玉やビーズ、色紙などがちりばめられており、円筒を回転させるたびにさまざまに表情を変え、見るたびに新鮮な驚きと感動を与えてくれる──。 子どものころ、誰でも一度は見たことがあるだろう万華鏡の世界。大人になると「子どものころはよくあんなもので感動できたな」などと思ってしまうもの。だがもう一度のぞいてみると、二度と同じ表情を見せることのない、単純ながら奥の深い世界に心を打たれる。 そんな万華鏡の世界をiPhoneで手軽に楽しめるのが、今回紹介する「Kaleidoscope Lite」だ。起動画面をタップすると液晶画面いっぱいに万華鏡の映像が表示され、画面の回転に合わせて模様も少しずつ変わっていく。また、画面上を指でスライドすると、違う色合いや模様を楽しむこともできる。 有料版「Kaleidoscope
【春のiPhone特集(1)】はコチラ→安く買って便利に使う! 後悔しないiPhone購入術 【春のiPhone特集(3)】はコチラ→GmailやOutlookも自由自在! iPhone“ビジネス活用”虎の巻 iPhoneの特徴として、iTunes Store内にあるApp Storeから有料または無料のアプリをダウンロードし、簡単に導入できる点がある。広告宣伝でアピールしているように、iPhoneに足りない機能を補うアプリや、PCなどでよく利用するWebサービスの対応アプリを導入すれば、iPhoneをより快適に利用できるのだ。 だが、「増え続けるアプリケーション」といったフレーズほどiPhoneのアプリが魅力的かというと、それは少々大げさ。実際は有料無料を問わず、一発芸的なアプリや完成度の低いアプリが多く、ゲームも携帯電話向けという枠の中にしかない。定番アプリも徐々に出てきてはいるが、ま
東芝の液晶テレビ「REGZA(レグザ)」が量販店店頭で台風の目となっている。 市場調査会社GfKジャパンによると、東芝の国内における液晶テレビのシェアは、9月の販売実績で17.5%、10月の集計で17.0%となり、2カ月続けての2位を獲得した。1位シャープのシェアが40%台であるのに比べると、その差は大きいが、これまで3位、4位のポジションだった東芝の浮上は特筆に値する出来事だ。ゲームに例えれば逆転も可能な点差まで追い上げてきた。 とくに、26型以上の領域では8月以前には10%台のシェアに留まっていたが、9月には21.8%と2割を突破。10月も21.1%のシェアとなり、5台に1台はREGZAという状況になっているのだ。そして、この領域でも第2位のポジションを獲得している。 では、東芝の液晶テレビがなぜシェアを伸ばしているのか。 理由のひとつにあげられるのが、ハードディスク搭載モデルに代表さ
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