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2009年4月22日のブックマーク (3件)

  • The S100Kps problem(ソフト割り込み毎秒10万回問題) - sdyuki-devel

    勝手に命名。 システムコールの呼び出しが多くなることでソフト割り込みの回数が毎秒10万回を越え、ソフト割り込みの処理だけでCPU資源の大半が消費されてしまう問題。 ソフト割り込みが1つのCPUコアに集中し、コアを増やしてもスケールしなくなる。 epoll/kqueue/event ports等によって1台のサーバーで大量のコネクションを捌くようになり、HDDのシーク速度の遅さがSSDで解決されると、TCP/IPのソフト処理の重さも相まってボトルネックがCPUへと移り、ソフト割り込みの重さが顕在化する。

    The S100Kps problem(ソフト割り込み毎秒10万回問題) - sdyuki-devel
  • Linuxベースのルーターで拡大する「Linux.Psybot」

    Linuxをよく知らない読者は,Linuxをネットワーク管理者や開発者,マニア専用のOSか何かだと思うかもしれない。ところが,扱う管理者/開発者/マニアたちはLinuxの多様性をいかし,何年もかけてあらゆるデバイスにLinuxを移植してきた。単に楽しむだけの目的で実施された移植もあるが(ハードウエア・マニアは「可能だから(移植した)」という行動をよくとる),日常的に使われるデバイスでLinuxを採用する例がゆっくりと増えている。現在Linuxは,携帯電話機からカメラ,パーソナル・ビデオ・レコーダ(PVR)まで,ありとあらゆるデバイスで利用されている。ガジェット・マニアでなくとも,Linux搭載デバイスをそれと知らずに使ったことがあるだろう。 Linuxの利用拡大はオープンソース支持派にとってよいニュースである一方,ありがたくない注目を集めることにもつながる。これまで幾度となく目にしてきたよ

    Linuxベースのルーターで拡大する「Linux.Psybot」
  • 「新ブラックジャックによろしく」、新作30円、旧作10円で作者サイトから配信

    漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の「新ブラックジャックによろしく」を、作者の佐藤秀峰さんが自らのWebサイト「佐藤秀峰 on Web」で有料配信する。価格は新作30円、旧作10円で、開始時期は明かしていない。 Webサイト上のブログ「漫画制作日記」によると、漫画は独自のポイント(1ポイント=1円)で販売。ポイントは、クレジットカードか電子マネーで300円分から購入できる。 購入してから1年間は何度でも読める形式を検討しているという。「ブラックジャックによろしく」「海猿」など連載終了した作品も販売する予定だ。 佐藤さんはブログで、「僕の強みは、漫画家自身がそれを運営するという目新しさだけ」「先に300円を払ってまで、オンラインで僕の漫画を読みたいと思う人が何人いてくださるでしょうか?」と不安もつづっている。 関連記事 「出版社に頼らない漫画制作を」――「新ブラックジ

    「新ブラックジャックによろしく」、新作30円、旧作10円で作者サイトから配信