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バイアスとは、シンプルに言うと育った環境や文化、経験などさまざまな要素からなるフィルターのことで、意志決定の際に避けては通れません。無意識でバイアスがかかることもあり、正確な判断を下すことを困難にしてしまいます。Googleは業務においてバイアスをかけないことが重要だという企業理念を持っており、社員がバイアスについて理解できるように講義を開いています。その中でGoogleの人事部を対象に行われた講義のムービーが公開されていて、Googleの無意識バイアスに対する対策を伺い知ることが可能です。 Unconscious Bias @ Work | Google Ventures | Office for Institutional Equity https://oie.duke.edu/knowledge-base/toolkit/unconscious-bias-work-google-ve
まっすぐであれば、松戸の出会いの後冷凍庫に戻った後、それがどれほど衛生的であるかについての不安もあるので、あな […] もっと読む »
SNSの利用やマーケティングにも便利なサービスを提供している「Buffer」は情報の透明化に力を注いでいることが知られています。そんなBufferはなんと自社の売上額やコスト体系、そして利益率などを詳細に分解してブログで公開し、企業の営業活動で最も繊細ともいえる部分をさらけ出しています。 Transparent Pricing: What Your Money Goes Toward With Buffer https://open.bufferapp.com/transparent-pricing-buffer/ ◆Bufferと、そのビジネスモデルとは? Bufferはアメリカ・サンフランシスコに拠点を構える企業で、FacebookやTwitter、Google+、LinkedIn、App.netなどのSNSに対して日時を指定して一括投稿を行うことを可能にするウェブサービス「Buffe
トークノート代表取締役の小池温男氏 国産の社内コミュニケーション・ツール「Talknote」を提供するトークノートは12月3日、新機能として各種クラウドツールとの連携サービスの提供を開始すると発表した。これに伴い同社は、サービスのコンセプトを社内SNSから、ビジネスに必要な情報を各種サービスから取り込み、一元管理ができるビジネスコミュニケーションプラットフォームに拡大させるとしている。 なお、同社代表取締役の小池温男氏の話によると、現在のサービス利用社数が1万4000件を超えていることも教えてくれた。 今回追加された機能はいたってシンプルだ。Talknoteに設定が可能なコミュニケーショングループに外部から投稿可能なメールアドレスを設定することができるようになり、各種サービスの通知アドレスにその情報を設定すれば、システムからのアップデートをグループで受け取ることができるようになる。 ビジネ
寿司屋バイトからデータサイエンティストへ。異色な経歴のがんこフードサービス副社長が描く「200年後のレストラン」が面白い 2014/08/04公開 各種飲食店を全国展開するがんこフードサービスが、最新テクノロジーを用いて業務改善を進めていることを知っているだろうか。 直近の取り組みの一つはユニークそのもの。店舗の接客スタッフにGPSを装備してもらい、その動きを計測してデータを分析することで、顧客の需要と労働量の最適化を図ったのだ。この施策によって実際に収益が上がったとして、経済誌などに取り上げられて話題となっている。 一見、現場を知らない本部社員による、過剰なスタッフ管理と思ってしまうような取り組みだが、導入~分析の中心人物となったのは、厨房経験の豊富な現場出身者だ。この点が、ユニークさを際立たせる。 「すべての活動の出発点は、調理場でのアルバイト経験なんです」 そう語るのは、がんこフード
現代の企業においては、IT(情報技術)、そしてウェブをどう使っていくかが企業の成長のカギを握っている――。このことに異論がある方はいないだろう。 少し前までは、既存の業務を一部IT化し「わが社はITを活用している」などと生ぬるいことを言っていられる時代だったが、今ではIT、ウェブをベースにビジネスモデルを組み立てていないと勝ち目の無い世界になりつつある。 グーグル、フェイスブック、マイクロソフトなどは言うまでもなく、今やITと全く無縁そうな回転寿司屋でさえ、ビッグデータを活用し廃棄量75%削減を達成している時代である(「スシロー、ビッグデータ分析し寿司流す 廃棄量75%減」:日経新聞電子版1月27日)。 しかし、これだけビジネスの中心にIT、ウェブが入り込んできている現在でさえ、IT、ウェブの中心を担うITエンジニアの仕事について「製造業と同じようなもの」と勘違いしている人が非常に多い。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 一般財団法人の日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)とアイ・ティ・アール(ITR)は共同で企業ITの利活用動向を調査。3月19日に一部の結果を発表した。調査は、重視する経営課題やセキュリティに対する取り組みの状況を分析している。国内企業600社以上のITやセキュリティの担当者を対象に調査した。 重視する経営課題は「業務プロセスの効率化」が前回と同様にトップとなっている。2位は「社内コミュニケーションの強化」、3位は「社内体制・組織の再構築」となった。この2項目は2011年と2013年の調査よりも上昇している。2013年の調査で大きく上昇した「災害やシステムダウンへの対応(DR/BCP)」「IT機器・システム更新への対応」は、今回の調査
米国Fortune500の99%の企業が導入しているクラウド型アンケートサービス「SurveyMonkey(サーベイモンキー)」を手がける米国企業SurveyMonkey社(カリフォルニア州パロアルト、代表デイブ・ゴールドバーグ)は、同社副社長デーモン・クロンキー氏来日に合わせ、一般向けスマートフォンアプリのリリース、開発者向けモバイル・フィードバックSDKのβ版、および「タダコピ」など国内事業提携の記者発表を行いました。 SurveyMonkeyは全世界で1500万ユーザーを擁するウェブサービス。日本でもANAやクックパッド、東京大学など6万8000以上の企業や教育機関などで使われており、2年半の間に456%という驚異的な成長を遂げています。 今回、ライフハッカー[日本版]は、クロンキー氏と、SurveyMonkeyアンケートリサーチ部門VPのジョン・コーエン氏の二人に単独取材する機会を
編集部注:本稿はベンチャーユナイテッドのチーフベンチャーキャピタリスト、 丸山聡氏が運営するブログ「No Guts, No Growth.」からの転載記事。スタートアップにとって、大きな課題となる「ビジネスを作り出す」上で示唆に富んだアドバイスが簡潔にまとめられていたので、同氏に許可を頂き、こちらに掲載させてもらった。 Image by Flickr インターネットサービスの事業プランにおいて、企業に対してのサービス提供や企業からの収益を考えているものはたくさんあったりするわけで、私も仕事柄いろいろと起業家や経営者の方などからお伺いすることが多いです。 でも、ここで一番重要なのは、「どう売るのか」という部分や「どう使ってもらうのか」という部分でして、そこをスタートアップですから安くしたり初期を無料にして導入しやすくしますっていうのが多く、その次の段階として販売代理店を活用してとか、ほにゃら
By Kate Sumbler インテルやポラロイドなど数々の大企業でマーケティングや顧客戦略を担当し、現在はベンチャー企業の戦略系コンサルティングを行うVonavona Ventures社の代表にしてスタンフォード・ビジネススクール特別講師を務めるアンディー・スミス氏によって、失敗するスタートアップ企業が犯しがちな「7つの過ち」が公開されています。そこからは、ベンチャー企業が成功するための重要な戦略的ヒントを読み解けそうです。 The Seven Deadly Sins of Startup Storytelling http://firstround.com/article/The-Seven-Deadly-Sins-of-Startup-Storytelling ◆1:見せずに語ること By Stephen Poff サービス内容を顧客に伝えるときに、言葉だけで説明してモノを見せない
Webサービスのようなプロダクトについての議論について教えて下さいというエントリを書いたのには、いくつかモチベーションがある。中でも、大きな論点のひとつであるOSSを利用した事業戦略について、それらを列挙する: Web2.0からもう10年近く経ってるので、OSSを高度に利用したWebサービス企業の事業戦略について、ふりかえりや効果測定がされてもよいだろうけど、そういう論考が少なくとも日本語で読める範囲では見当たらない(もちろん、僕の勉強不足である可能性がおおいにあります) Webサービス企業では、たとえば言語やDB製品等の選定について、たとえばOracleとかそういった商用製品を使うという検討自体がそもそもあまり行われていないという感触があって、それはそれでスピードに寄与した面はあるけど、本当にそうなのかどうか検証する必要がある OSSの利用には様々なメリットとともにコストもあるが、2のよ
はじめに インターネット業界で働く方や企業のWeb担当の方にとって、情報収集というのは日々の仕事の結果に繋がる貴重な活動のひとつですね。RSSリーダーやニュースアプリなど手段はさまざまですが、日々最新の情報に高いアンテナを貼っている方も多いかと思います。 その情報収集元のひとつとして、ネット企業のなかのひとが情報発信をしてくれている公式ブログなどなどは非常に参考になることが多かったりします。 ここでは、そんなインターネット業界で働く方や企業のWeb担当の方に参考になると思われるネット企業の公式テックブログをまとめてみました。ぜひご参考ください。 ネット系企業公式テックブログまとめ 「クックパッド開発者ブログ」(クックパッド株式会社) クックパッド開発者ブログ クックパッドのエンジニアがサイトの開発と運営について書き綴ります techlife.cookpad.com 「サイバーエージェント
中堅・中小企業やホームオフィスユーザーにとって、コラボレーションツールはマストアイテムだ。どんなに小さなオフィスからでも文字通り、世界中のあらゆる場所とやりとりできる。大企業は同じようなソリューションを以前から利用していたが、それらは非常に高価で、しばしば高度なバックエンド管理と莫大な投資が要求された。ところが、そうした状況は大きく変化した。今や零細な企業(あるいは、ごく普通のユーザー)にも十分手の届く、無料または低価格のコラボレーションツールが数多く登場している。それらの中でも、これがベストといえるものを幾つか紹介しよう。 関連記事 iPadで使えるクールなビジネスプレゼンテーションアプリ9選 本当に仕事に役立つのはどれ? 6つのクラウドストレージを比較した SNSやコラボレーションツールの企業導入、成功の秘訣 社内SNS導入で「メールゼロ化」は実現できるか エンタープライズコラボレーシ
■ Tポイントは本当は何をやっているのか Tポイントが実際のところ何をやっているのかは、以前から確認する必要があると考えていたのだが*1、その加盟店に公共図書館をを加えるという話が出てきて*2、いよいよ待ったなしの段階に入ったと思い、5月から6月にかけて「Tカードサポートセンター」に問い合わせて確認していた。 最初に問い合わせたのは5月8日で、「T会員規約にはこう書かれているが実際には何をやっているのか」と素朴に尋ねたところ、電話に出たオペレータからは、「ファミリーマートを利用した会員にガストでクーポンを出したり、ガストを利用した会員にファミリーマートでクーポンを出したりしている」という趣旨の説明があった。このオペレータは、このようなクーポン発行に、商品名レベルの購入履歴は使用しておらず、ファミリーマートの利用の有無(店舗レベル)に基づいてクーポンを発行しているという認識のようだった。 そ
先週末は関西で講演だった@Web広告研究会関西セミナー 高校(駒場東邦)の同期3人が同じような領域を扱っていることに大和ハウス工業の大島茂室長がたまたま気づいてくださり、博報堂関西の木藤正裕くんと、ループスの斉藤徹くん、そしてボクの3人での鼎談(正確にいうと、ワコールの大藪範子さんをモデレーターにした座談)の講演会があったのである。 高校時代には想像もつかなかった同期座談会。 卒業32年での思わぬ邂逅。人生、何がどうなるかわからないねぇ。 最初にまず木藤くんが「企業がソーシャルと対話できる組織設計」という表題で30分の単独講演をやり、そこに我々2人が加わって1時間強の座談という枠組み。140人くらいのお客さんが集まってくれた。同期のうだうだ話なんかに来ていただきありがとうございました。 木藤くんの講演テーマは「企業と生活者の対話」だったので、座談はその辺の話題から。 で、ボクはちょっと違う
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