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  • 『双子の騎士』でわかる手塚治虫の天才。 - Something Orange

    先駆者としての手塚治虫には敬意を払いつつも、この人のマンガを面白いと思った事が無い。マンガがまだ「ガキの読む物」「悪書」だと言われていた時代の人だ。当時の漫画家の地位なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっと気で取り組めば何を描いても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由でガンダムの監督の人もそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う) 「手塚治虫はそんなに凄い人じゃないと思う」 だれもが思うことだろうが、何を読んだんだろう。 ひとの評価はそれぞれだろうが、そのパイオニアとしての先駆的業績すべてを取り払って、一漫画家として眺めてみても、手塚治虫はやはり偉大だと思う。ていうか、いま読んでも普通におもしろいし。 その才能は

  • わたくしの中の暗黒神話体系 - 挑戦者ストロング

    今回は、心当たりのない人にはまったく訳の判らぬ話である。訳が判らんと思った人は速やかにブラウザのタブを閉じて、このブログと僕のことを忘れてください。 先日、はじめて「ヨコ出し」こと「ヨコハマ買い出し紀行」というマンガを読みまして。これは多くのマンガ読みに絶賛され、傑作と評される作品であります。 ヨコハマ買い出し紀行 1 (アフタヌーンKC) 作者: 芦奈野ひとし出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/08メディア: コミック購入: 2人 クリック: 113回この商品を含むブログ (96件) を見る 全14巻で完結してる作品なので一気に読んだが、実際はこれ月刊のアフタヌーン誌で12年にわたって連載された作品である。12年これにつきあうってのは、なんとも凄いなあと思う。面白くないのかと問われれば、正直言って面白かった。ただ、何よりも「あー、これ暗黒神話体系のド真ん中に位置する作品だなあ」

    わたくしの中の暗黒神話体系 - 挑戦者ストロング
  • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » レポート『台北ビエンナーレ2014——関係性以後の美学を模索する』

    池田剛介 今年3月半ばから23日間にわたって繰り広げられた台北での立法院占拠は平和裏に収束を見せたものの(*1)、中国大陸に対する民主化運動はさらに香港へも飛び火する恰好となり、台湾でもこの雨傘革命と呼ばれる運動に共感する声が高まっていた。こうしてデモの熱も冷めやらぬ中、台北では「関係性の美学」で知られるニコラ・ブリオーのキュレーションによる台北ビエンナーレ2014(9月13日〜2015年1月4日)が開催されている。 ブリオーによる関係性の美学というコンセプトは、作品そのものよりも作品が生み出す観客同士あるいはアーティストと観客の関係性それ自体へとフォーカスする、おおよそ90年代以降の現代美術の動向をうまく捉えながら、次第にアートシーンの中での影響力を高めていった。しかし近年、世界各地で繰り広げられる国際展などでのブリオー自身のプレゼンスが高まるにつれて、そのコンセプトに対する様々な批判が

  • 漫画研究、この難儀な現在 - king-biscuit WORKS

  • Conflicting Narratives: Series of Eternal War by Samira Abbassy at B2OA Gallery - Arte Fuse

  • 大島美術学院 » 作品って触っちゃいけなかったのか(前)

  • LIFE WORK(いとうせいこう)

    Saussure, Duchamp, Raymond Roussel ソシュールという構造主義の祖。 デュシャンという現代芸術の魔王。 ルーセルという孤高で無垢な文学者。 彼らアナグラムにかかわる天才たちはなぜ人生の一時期を沈黙して暮らし、 またその時必ずチェスをしていたのか。 二十年にもなろうという昔から、そのことが不思議でならなかった。 55ノートは、その謎を解くための、終わるとも思えない長い覚え書きである。 2004年12月21日から、デュシャンとハルバーシュタットのチェスが翻訳されている。 http://ameblo.jp/seikoito/theme-10044220233.html ■55-1-1■55-1-2■55-1-3■55-1-4■55-1-5■55-1-6■55-1-7■55-1-8■55-1-9■55-1-10 ■55-1-11■55-1-12■55-1-13■5

  • エリイ(Chim↑Pom)×ロジャーのサイケデリック対談 | CINRA

    もしあなたがアートに興味があるなら、ぜひ紹介したい団体がある。その名はアーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]。現代アートと視覚文化を考える場作りを目的に2001年に設立されたこのNPO法人は、さまざまなアートイベントや企画展、アーティストインレジデンスなどを行い、ゼロ年代以降のアートシーンを力強く支えている。そして、そんなAITが設立と同時に始めた「MAD(Making Art Different―アートを変えよう、違った角度で見てみよう)」は、現代アートを学ぶための学校だ。これまでに約1,700人が受講し、多くの卒業生がギャラリーや美術館、メディアなどで働いている(手前味噌ながら、筆者もその1人)。 今回はその設立者の1人であるロジャー・マクドナルドが立ち上げた新しいリサーチセンター兼個人美術館「フェンバーガーハウス」に、先日Chim↑Pomのエリイが訪れたことをきっかけに、両

    エリイ(Chim↑Pom)×ロジャーのサイケデリック対談 | CINRA
  • 「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)

    今では日常生活に不可欠なものとなったインターネットだが、その歴史はまだ浅く、幸いなことにわれわれはその誕生や発展に寄与してきた人々の“生の声”を聞くことができる。その1人がコンピューター科学者のレナード・クラインロック(Leonard Kleinrock)氏だ。インターネットの重要な仕組みの1つである「パケット通信」について数学的理論付けを行い、“インターネットの父”の1人とされる。 そのクラインロック氏が昨年(2013年)10月末、アイルランドのダブリンで、インターネットの誕生を振り返り、今後を展望する講演を行った。誕生から45年、同氏は自分たちの産物の成長と発展をどう見ているのだろうか。 100年以上前からあった「世界的ネットワーク」のビジョン 多くの人が知るとおり、インターネットの原型は1960年代に米国防総省のARPA(高等研究計画局)が構築したコンピューターネットワーク「ARPA

    「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)
  • 【八代嘉美氏×海猫沢めろん氏インタビュー】「不老不死」は実現できるのか!?──人気作家が再生医療の研究者に本気で聞いてみた

    『死にたくないんですけど──iPS細胞は死を克服できるのか』(ソフトバンク新書)は、幹細胞生物学の研究者である八代嘉美氏と、作家の海沢めろん氏による対談集だ。書名の通り「死にたくないんですけど」というめろん氏の訴えから始まる対話は、iPS細胞から再生医療の先端技術、生物学にまつわる倫理の問題、さらには死生観まで、私たちの生命に対する価値観を揺さぶりながら広がっていく。一見ユルいようで、実はラディカルな議論を交わしていたおふたりに話を聞いた。 ──書は、「死にたくない!」と願う海沢めろんさんが、iPS細胞や再生医療に詳しい八代嘉美さんに、ずばり「不老不死は実現可能か」という質問をぶつけたですが、そもそものきっかけは? 海沢めろん氏(以下、めろん氏)■もともと僕は、ジャンルとしての「生物モノ」にまったく興味を持てなかったのです。あらゆるジャンルの中で最も興味がなかったと言ってもいいく

    【八代嘉美氏×海猫沢めろん氏インタビュー】「不老不死」は実現できるのか!?──人気作家が再生医療の研究者に本気で聞いてみた
  • 月刊『美術手帖』 最新のアート&アーティスト情報・展覧会情報・評論を掲載

    bijutsu.co.jp へアクセスいただきありがとうございます。 bijutsu.co.jp ドメインは現在、株式会社 美術出版エデュケーショナルが所有しております。 かつて存在した美術出版グループの情報については以下をご覧ください。 旧・美術出版ホールディングス 株式会社 美術出版ホールディングスは、現在は活動しておりません。 旧・美術出版社 株式会社 美術出版社は現在、カルチュア・コンビニエンス・クラブ 株式会社のグループ会社として活動しております。詳しい情報は株式会社美術出版社のウェブサイトをご覧ください。 旧・美術出版ネットワークス 株式会社 美術出版ネットワークスは一部事業を株式会社 D2Cソリューションズへ譲渡し、現在は活動を休止しております。 旧・美術出版サービスセンター 2016年9月1日より株式会社 美術出版エデュケーショナルに商号を変更いたしました。旧美術出版グルー

  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係

    小学生の頃、「そろそろそういう時期」みたいな感じで、「変なやつがいるから気を付けなさい」と母から忠告を受けた。「女は痴漢に遭うんだから気を付けなさい」という意味である。母の予言通り、小学生の頃に痴漢に遭い、そのあともぽつぽつと遭い、中学2年生からは痴漢被害に遭うことが「日常」になった。触られるだけではなく、バイクで着けられたり、ずっと隣を歩かれて話しかけられたり、いきなり「写るンです」で写真を撮られたり、自転車のかごに卑猥な手紙を入れられたり、とにかく「性的な視点を含んだいやがらせ」を毎回違う見知らぬ男から受けた。大抵は乱雑なものだったが、たまに紳士な感じで丁寧に話しかけてくる者もいた。 「さっき、駅で立ち読みしていましたよね。おうちまで送りますよ」 そう言われても、駅から10分くらいかけて住宅街まで着けられてたんだ、と分かっただけでも気持ち悪いのに、「家まで送る」って意味が分からなすぎて

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  • 玉音放送を現代語訳で「耐えられないことにも耐え」【終戦記念日】

    世界の情勢と日の現状を深く考えた結果、緊急の方法でこの事態を収拾したい。忠実なあなた方臣民に告ぐ。 私は、「共同宣言を受け入れる旨をアメリカ、イギリス、中国、ソビエトの4カ国に伝えよ」と政府に指示した。 日臣民が平穏無事に暮らし、全世界が栄え、その喜びを共有することは歴代天皇が遺した教えで、私も常に心に持ち続けてきた。アメリカとイギリスに宣戦布告した理由も、日の自立と東アジアの安定を願うからであり、他国の主権や領土を侵すようなことは、もともと私の思うところではない。 だが戦争は4年も続き、陸海将兵の勇敢な戦いぶりも、多くの官僚の努力も、一億臣民の奉公も、それぞれが最善を尽くしたが戦況はよくならず、世界情勢もまた日に有利ではない。その上、敵は新たに、残虐な爆弾を使用して多くの罪のない人を殺し、被害の及ぶ範囲を測ることもできない。このまま戦争を続ければ、日民族の滅亡を招くだけでなく、

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  • そもそも検索ワードなんて要らない?――nanapi代表・古川健介が語る「ポスト検索」の時代 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.135 ☆:Daily PLANETS

    株式会社nanapi代表取締役。1981年6月2日生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2000年に学生コミュニティであるミルクカフェを立ち上げ、月間1000万pvの大手サイトに成長させる。2004年、レンタル掲示板を運営する株式会社メディアクリップの代表取締役社長に就任。翌年、株式会社ライブドアにしたらばJBBSを事業譲渡後、同社にてCGM事業の立ち上げを担当。2006年、株式会社リクルートに入社、事業開発室にて新規事業立ち上げを担当。2009年6月リクルートを退職し、Howtoサイト「nanapi」を運営する株式会社ロケットスタート(現・株式会社nanapi)代表取締役に就任、現在に至る。

    そもそも検索ワードなんて要らない?――nanapi代表・古川健介が語る「ポスト検索」の時代 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.135 ☆:Daily PLANETS
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  • ポルノの弊害 「ポルノを見るのをやめた理由」ジェンダー研究家 - ログミー

    日経平均の上昇は“バブル再来”というわけではない 後藤達也氏×藤野英人氏が語る、投資熱が高まる日の現在地

    ポルノの弊害 「ポルノを見るのをやめた理由」ジェンダー研究家 - ログミー
  • 村上隆すらも敵に回した希代の批評家・黒瀬陽平が語る日本アート | CINRA

    東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の『絵画の在りか』展は、24作家、101点の作品というボリューム感で、次代を担う若手アーティストの絵画を俯瞰できる展覧会。しかし、そもそも「現代絵画」とは何なのでしょうか? 写真や映像、CGなど、さまざまな視覚表現が溢れ返る「現代」において絵画を描く意味とは? そんな展覧会に、若い出展アーティストたちと世代も近い、美術批評家・キュレーターの黒瀬陽平さんとご一緒し、「同じフィールドにいるプレイヤー」ならではの、作品に対する率直なお話をうかがいました。カオス*ラウンジ(黒瀬陽平や、美術家の梅沢和木、藤城嘘を中心とした現代美術グループ)での活動を始め、現代アートに対する各所での歯に衣着せぬ発言で知られる黒瀬さんは、この現代絵画の現状をどう見ているのでしょうか。アーティストや絵画に対する愛憎をベースにした、黒瀬さんの批評という名の叱咤激励。「会場にすでに足

    村上隆すらも敵に回した希代の批評家・黒瀬陽平が語る日本アート | CINRA
  • GB初のRPG『魔界塔士 サ・ガ』の思い出を振り返る!【サガ25周年記念連載】

    2014年12月で25周年を迎えるスクウェア(※現スクウェア・エニックス)の名作RPG『サガ』シリーズ。電撃オンラインでは、このお祭りイヤーを盛り上げるべく、シリーズ全作品を振り返る“サガ25周年記念連載”を展開中だ。 連載第2回となる今回は、1989年12月15日に発売された記念すべきシリーズ第1作、ゲームボーイ用RPG『魔界塔士 Sa・Ga』の編集部座談会をお届けしよう! 【座談会参加者】 きっしー:『サガ』シリーズはGB3作とSFC3作をプレイ。地元・種子島で『魔界塔士 サ・ガ』を広めたのはオレだ! と勝手に思い込んでいる。『サガ』のおかげで友だちが増えた。最大の敵は玩具屋の孫。 そみん:初代『魔界塔士 サ・ガ』以来、シリーズを遊び続けてきた電撃オンラインのスタッフ。5年前の『サガ』20周年記念の際は、雑誌『電撃ゲームス』で連載コーナーを担当していた。 Mac佐藤:『電撃Ninten

    GB初のRPG『魔界塔士 サ・ガ』の思い出を振り返る!【サガ25周年記念連載】
  • 名作RPG『サガフロ2』を15年ごしに再評価! シリーズ最高の物語とオンリーワンのシステムが魅力【サガ25周年記念連載】

    名作RPG『サガフロ2』を15年ごしに再評価! シリーズ最高の物語とオンリーワンのシステムが魅力【サガ25周年記念連載】 2014年12月で25周年を迎えるスクウェア(※現スクウェア・エニックス)の名作RPG『サガ』シリーズ。電撃オンラインでは、このお祭りイヤーを盛り上げるべく、シリーズ全作品を振り返る“サガ25周年記念連載”を展開中だ。 連載第4回となる今回は、1999年4月1日に発売されたプレイステーション用RPG『サガ フロンティア2』の編集部座談会をお届けしよう。 【座談会参加者】 まさん:すべての『サガ』シリーズはもちろん、『ファイナルファンタジーII』や『ワイルドカード』など、河津氏の作品をこよなく愛するライター。好きな『サガ』は全キャラのエンディングを見たという『アンリミテッド:サガ』と『時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]』。 ごえモン:『サガ』シリーズ連載を企画した電撃オ

    名作RPG『サガフロ2』を15年ごしに再評価! シリーズ最高の物語とオンリーワンのシステムが魅力【サガ25周年記念連載】
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