職場のイギリス人に「女子力ってなに?」と聞かれたので説明したら凄く驚いていた。英語圏にも「Girl Power」という言葉があるが、Girl Powerは「男や他人に媚びず、自立した生き方を貫く若い女性」を指す言葉で、日本の女子力とは正反対の意味だそうだ。色々と考えさせられる。
トルコ・イスタンブール(Istanbul)で、窓の外を眺めるひげの男性(2013年1月25日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【2月7日 AFP】風呂やコーヒー、スイーツなどで世界的に名高いトルコで、新たな名物が誕生しつつある──ひげだ。 口ひげはトルコや中東地域で男らしさの象徴とされている。その結果、生まれながらに毛の薄い人を中心に、トルコのクリニックでひげの増毛移植を行う人が増えている。 トルコでは重大な関心事項である、ひげ。「ひげのない男はバルコニーのない家のようなもの」ということわざまで存在する。そしてひげ形には、政治的な意味が伴う。 イスタンブール(Istanbul)の仏アナトリア学研究所(French Institute of Anatolian Studies)の人類学者、ブノワ・フリシュ(Benoit Fliche)氏は「スターリン(Stalin)のようなふさ
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/29(金) 01:02:39.02 ID:f9BTGMUU0 中国の纏足とかそんなの 日本の切腹も他国から見たらマジキチなんだろうね 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/29(金) 01:03:35.51 ID:44i9W8mDi 割礼 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/29(金) 01:04:06.23 ID:0WC/Zdp/0 バンジージャンプも元々マジキチ風習だし 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/29(金) 01:06:11.74 ID:QxaAmjua0 赤ん坊を神殿の上から落として健康祈願 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/29(金) 01:07:06.17 ID:5
さて、最近巷でどうも話題になっているようである、ブータンの夜這いについて。 (巷って、たとえばこんなところ⇒http://www.1101.com/tasogare_skirt/2010-10-28.html) 「ブータンには今でも夜這いがあるの?」 「男の子が女の子の意志をたしかめるためにナスやキュウリを渡すって本当?」 などなどいくつかの疑問をいただいておりましたので、今日はそれらに答えるべく、友人たちにインタビューをしてみました。 夜這いはすでに私の住む首都ティンプーではなくなっているので、地方出身の友だちに聞いてみようと2人に声をかけてみたところ、なんと2人とも夜這い経験者!夜這いは本当にあるのです。それぞれに夜這いってどんななのか、聞いてみました。 ※注:この記事は、民俗学的・社会学的な正確さを保証するものではなく、単なる私の友だちへのインタビューです まずは一人目。『いいやつだ
MIYADAI.com Blog (Archive) > 沖縄風俗関連のツイートを今朝連投しましたので、まとめました。 « マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 | イベント出演のお知らせ » miyadai 4:29am, Apr 27 from HootSuite むろん理解しています。RT @SoyBeansPeacock: @miyadai 初めまして。沖縄出身の者です。今週のマル激の中でアメリカを説得したとされていた団体のHPを見て、地元の人間として合点が行くと同時に…沖縄には基地という麻薬に溺れていない人々もまた多くいることにご留意 miyadai 4:33am, Apr 27 from HootSuite 沖縄取材に協力していただける方は、沖縄の二重性を自覚しておられます。二重性には二つあります。「土建業界と民衆の二重性」「土建屋的再配分に預かる民衆の“基地は嫌”と“
謎が解けた…イスラム女性がベール越しにスパゲティを食べるとき(動画) イスラム教徒の文化の違いを何度か紹介してきましたが、読者の方からムスリム女性が食べる時はこんな姿だという映像の投稿をいただきました。 外出するときは肌を露出してはいけない彼女たちなので、黒装束で身を包んでいるのですが…。 いったいどうやってスパゲティーを食べるのか、まさに秘密のベールが取り除かれる瞬間をご覧ください。 これは…。 食べにくそうなんてもんじゃないですよね。 毎回外出する度にこんな風に食べているのかと思うと、外食の楽しさがなくなってしまうとか思うのですが、外食を一切しないと言うわけにもいかないのでしょう。 でも外出時くらいは、もうちょっと食べやすいものを選んでも良いと思います。 しかしどうやって食べているのかな、という一応の謎は解けました。 謎が解けても、いや、むしろ謎が解けてからの方が何かスッキリしませんけ
あとレポートの締め切りがもう一本あって、相変わらず忙しいのだけど、簡単に書ける記事をひとつ。 日本人の男性って、夜遅くなったときに、 彼女でもない女性を家までわざわざ送ってあげる、という人は少ないよね。 例えば、飲み会で多少遅くなったくらいで、家に送るということはないだろう。 で、女性もそれが当たり前だと思っている。 やっぱり日本って治安がいいからなんだなあ、と思う。 留学して分かったのは、世界標準はそうではない、ということか。 今同じ大学に通う日本人も、そういう認識がないみたいな人は割といる。 中には、冗談なのか、私に 「いやー、○○は俺なんかよりよっぽど男らしくて強いから、送らなくても大丈夫だよー」 とか言って、「今日は送ってよ」とこちらが頼んでも送ってくれない人がいたりとか。 別に、彼は本当に送る必要ないと思ってるんだろう。 (まあ、言い方がちょっとヒドイと思うけど) しかし、特に悪
最近選択的夫婦別姓制度がはてなで話題になっていて、中国もちょくちょく話にあがるので書いてみた。 まずはわたしの履歴: ・出身は東北地方の都市部(ご存知のように中国は広いので地方ごとに価値観•言葉がかなり違うのでこれを明らかにしておかないと始まらない。でもこの文章ではいちいち「わたしの出身地では〜」と書くのも面倒なので「中国」で済ませてしまっている。申し訳ない) ・小学生までは中国で、中高大学は日本で親と一緒に過ごしている ・永住権獲得済み(日本国籍になる予定はなし) ・現在は院生 という背景を持った女子の話。 さて、中国では一文字の姓が多いので、他人を名字のみでは呼ばないのが普通である。呼びにくいことこの上ないし、相手にとっては失礼にも当たるからだ。 そこでどう呼ぶのか?まずポピュラーなのが、名字の前に「小」、「老」とつける呼び方。例えば張芸謀なら「老張」、姚明なら「小姚」となるわけ。日本
昨日書いた女子割礼はケニアのものだったが、スーダンの女子割礼を書いておこう。引用元は大塚和夫の『いまを生きる人類学─グローバル化の逆説とイスラーム世界』第二部第四章 女子割礼および/または女性器切除(FGM)*1 なお、ちょっと前の本なので現在スーダンで行われている女子割礼の論理と一致しているかについては、まったく保証がないことをお断りしておく。 民族誌的事実としての女子割礼目撃談 カナダ人女性人類学者、J・ボディは、1976年から77年にかけて、スーダンの首都ハルトゥームから北に200キロほど離れたナイル川沿いの村、ホフリヤト(仮名)に住みこみ、フィールドワークを実施した。その成果は『子宮と異邦霊』という著書になり、そこでは主要テーマである憑霊現象と関連させながら、女子割礼が論じられた。さらには女子割礼そのものをテーマとした「オアシスとしての子宮」と言う論文も発表している。ここでは後者に
昨日、「ナイジェリアのニジェールデルタでは、子供たちをウィッチ扱いして、虐待あるいは殺してしまうという事件が起きている」という件をとりあげた。このような状況は、ナイジェリアに近い、Democratic Republic of Congo(コンゴ民主共和国)や、さらにその南に位置するアンゴラでも起きている。 ==>Congo witch-hunt's child victims (1999/12/22) on BBC ==>Paul Salopek: "Children in Angola tortured as witches" (2004/03/28) on Orlando Sentinel いずれも、福音主義キリスト教がらみのカルトによるものらしい。 ただ、必ずしも福音主義キリスト教が絡んでいることが原因というわけではない。より凄惨な状況にあるアフリカ東部ケニアでは、土着のウィッチにつ
ナイジェリアのポリオワクチン否定ネタを調べていて、2年前のこんな記事を見つけた。ナイジェリアでは、イスラム教原理主義集団がワクチン否定やら反進化やらとやっているかと思えば、福音主義キリスト教がこんなことを... もはや、なにがなんだかわかりません...[Tracy McVeigh: "Children are targets of Nigerian witch hunt" (2007/12/09) on The Guardian (ウィッチハントの標的とされたナイジェリアの子供たち)] Evangelical pastors are helping to create a terrible new campaign of violence against young Nigerians. Children and babies branded as evil are being abuse
ナイジェリア北部のカノ(Kano)で、ロープの首輪で「捕獲」した独身男性を引き連れて「独身男狩り」を続ける「ナラコ」ことアウワル・サニ(Auwalu Sani)さん(左、2009年9月10日撮影)。(c)AFP/AMINU ABUBAKAR 【9月15日 AFP】ナイジェリア北部、イスラム教徒が住民の大半を占める街カノ(Kano)で、未婚の男たちが「独身男ハンター」につかまるまいと、必死で逃げ回っている――。断食月ラマダン(Ramadan)終盤の数日間にこの地域でだけみられるユニークな行事の一幕だ。 アウワル・サニ(Auwalu Sani)さん(40)、またの名を「ナラコ」が、お守りを散りばめた動物の皮を頭からかぶり、独身男性をラフィアで作ったロープの首縄で「捕獲」せんと、夜の街をうろついている。その後ろを、太鼓たたきや住民らの一団が続く。 現地のハウサ語で「独身男ハンター」を意味する「ナ
イランの裕福でリベラルな家庭に生まれた女性の自伝的マンガ。これは最高に面白かった。つべこべ言わずにとにかく読め。この面白さは文章では伝えづらい。 雰囲気を見たければ映画版のトレーラーを。映画は未見だがなかなかよさそうだ。実際はトレーラーの印象よりもシリアス成分多めである。 2巻も大急ぎで借りてきて続けて読んだが、1巻と比べるとあまり面白くない。1巻だけでもちょうど区切りが良いので2巻は省略するのもありか。 同作者の『刺繍』もついでに読んだ。イラン女性たちが集まって結婚や性にまつわる愚痴や噂を延々と続けるマンガ。面白いかどうかは人によるだろうが、こんな話めったに聞けるものではないのでどんな人でも一読の価値はあると思う。 おまけ ”ちびマルジちゃん”の検索結果 5 件中 1 – 5 件目 (0.07 秒)
「引き出しの中にきちんと折ってくるめられた綺麗なパンツが沢山詰まっているというのは人生における小さくはあるが、確固として幸せのひとつ(略して小確幸)。 ---村上春樹「小確幸」『ランゲルハンス島の午後』(新潮社) 「語源」(「語原」とも書く)というとどうしても思い出してしまう話がある。 金田一春彦さんが隠岐に旅行された時である。 トイレに入ったら、当時はまだトイレットペーパーがなくて草の葉が置いてあった。 それが「蕗」(ふき)の葉だった。 国語学者の金田一さんは「なるほど、これが蕗の語源だったのか」と納得したという。 人は、ある日突然、語源を意識する。 父とは50歳近くも離れていてあまり思い出がないのだが、小さい頃、連れられて富山市の大和(だいわ)デパートの食堂で「親子丼」を食べたのが唯一の楽しい思い出かもしれない。 だから、「親子丼」というのは親子で仲良く食べるから「親子丼」だと思って
…日本にも処女は三種類ありまして(中略)つまり、全然、男を知らない処女と、過去に男を持つたけれども、現在は処女の生活をして居るものと、それからもう一つは、ある時期だけ処女の生活を保つて居るものと、此三種類であります。 一体、神に仕へる女といふのは、皆「神の嫁」になります。「神の嫁」といふ形で、神に会うて、神のお告げを聞き出すのであります。だから、神の妻になる資格がなければならない。即、処女でなければならない。人妻であつてはならない。そこで第三の類の処女と言ふものが出来てくる。人妻であつても、或時期だけ処女の生活をする。さういふ処女の生活が、吾々の祖先の頭には、深く這入つて居たのであります。 (折口信夫『折口信夫全集 第一巻 古代研究(國文学篇)』、中央公論社、1990) 巫女としてあるときには女性は処女でなければならない。ただしそれは必ずしも実際の未通娘であることを要しない。日本の伝統では
ナイジェリアから奴隷としてベナンに運ばれる途中、国境付近で救出され、警察車両に保護された子どもたち(2003年9月26日撮影)。(c)AFP 【11月12日 AFP】ナイジェリア南東部の大都市、エヌグ(Enugu)の住民は、日中は静まり返り夜になると人の出入りが激しくなるその産科医院のことを、不審に思っていた。誰一人として知らなかったのだ。その正体が、赤ちゃんを売買するための施設であることを。 「赤ちゃん農場」「赤ちゃん工場」とも呼ばれるそうした売買施設のネットワークが存在することが、最近になり警察の摘発によって明らかになった。エヌグにあるこの医院では、5月の摘発で10代の少女20人が保護された。2階建ての医院には、現在シャッターが下ろされている。 地元紙の報道によると、逮捕・起訴された50代の産婦人科医は、望まぬ妊娠をした少女たちを「中絶をしてあげる」と言って誘い込み、医院に監禁。出産後
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