「個人情報を守るためには、情報の一括管理が必要」ってちょっと前に書いたのと、行政や公共料金がOpenIDなら楽だなあ、って考えてたのが結びついた。民間企業がOpenIDのリアル版を、ってのが結局OpenID使ってない僕の限界。そう考えれば住民基本台帳ってのはもともと戸籍から生まれたOpenIDだったんだっけ。 レジ袋有料化によって買物の度に5円を払う僕は、地球温暖化防止に貢献していると思う*1。まあ月に1回ぐらいのことなんだけど。多分レジ袋が100円になっても買うだろうと思う。 *1:この5円が地球温暖化防止に使われるなら、ね 端末に囲まれている。市民課のシステムはスタンドアローンなものが多いので、それぞれに1台のパソコンが必要だったりするのだ。住民票・印鑑証明・税務証明・税金の納付書発行・住基異動・国保のために1台。インターネット・庁舎内LAN・火葬予約のために1台。戸籍のために1台。以
1 あまちゃん(神奈川県) 2011/01/25(火) 13:17:12.23 ID:NU6GQW2A0 ?PLT(18001) ポイント特典 大学卒業予定者の就職内定率に関して、またまた厚生労働省と文部科学省がマユツバものの数字をぶち上げた。 1月18日、今春の大学卒業予定者の就職内定率が68・8%(2010年12月1日時点)になったと発表したのだ。 68・8%という数字は、調査が開始された1996年以降、最低となった09年度の同時期をさらに4.3%下回る。 しかもこのデータは以前報じたように、水増しの疑惑があるのだ。 「文科省の調査は内定者÷就職希望者数で内定率を弾き出しますが、そのサンプルになった大学は 全国約800校中わずか62校。しかも、その顔ぶれは東大、一橋、早慶、上智など有名校が中心。 調査の母数がもともと小さいうえに、抽出サンプルは就職に強い大学ばかりで……。
1月13 80年代の学生の方が内向き。若者叩きはオッサンの八つ当たり 最近のオヤジ世代の若者叩きは異常だと思う。自分たちのふがいなさを棚にあげての八つ当たりだろう。 昨日、それを客観的に論じたブログを見つけたのでご紹介したい。 「若者は内向き」の欺瞞 http://d.hatena.ne.jp/scicom/20110111/p1 くどくどしくは述べないが、ご一読いただきたい。 とくに「若者の内向き」とステレオタイプに批判するオッサンが多いが、その根拠として日本人の海外留学者数の減少を挙げる。 しかし、文部科学省の統計データで見ると、08年は07年より減少しているものの、バブル最盛期の80年代よりも圧倒的に多い。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/12/1300642.htm 自分が大学に入学した89年の留学者数は22,798人だが、08年は66
1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の本音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ
ソーシャルゲームは「つながりをお金で購入するしくみ」という指摘に触発され、ある新興宗教では団体内のポジションを決めるのに「テストと偏差値」が用いられ、それが若者にとって馴染みのある価値創成システムだったことから共感を呼んで信者を増やした…という話を思い出しました。ようするに「3000円の釣り竿」を購入してまでゲームで優位性を保ちたいということと、新興宗教に帰依してお金を払い、偏差値を上げて高いポジションに昇り詰めていくことに類似点があるのでは…と思ったわけでした。また、「第三者に評価して欲しい」という心理はどこから来るのかについても、考えてみました。ソーシャルゲームにハマる人が増えている中、新興宗教は信者を増やしているのだろうか? あるいは、ソーシャルゲームは新興宗教を代替しているのか? そのあたりにも興味を惹かれています。
福原愛さん 34歳、突然の久々TV、大人ポニテ、2年前離婚 ネット騒然「芸能人より綺麗」「めちゃいい女」「安心した」
オンラインゲーム上で価格詐欺をよく目にする。たいていのオンラインゲーム(MMORPG)には、露店やオークションに指定した値段で自分のアイテムを販売する仕組みが備わっている。そこに通常の価格の9倍ぐらいの値段で出品するというのがよくある価格詐欺。 この9倍っていうのがミソで、1,000円のものを9,000円で売るわけだ。(実際はこの仮想通貨の単位はzenyだったりgoldだったりgranだったりするわけだけど) そうすると900円に空目したそそっかしいプレイヤーが、「相場より1割程度安いなぁ」と思って(急がないと売れてしまうと錯覚して)急いで買ってしまうわけだ。しっかり確認しないほうが悪いのだろうけど、なんかそういうのを見ると私はとてもやるせない気持ちになる。 それと言うのも遊戯王が大流行したとき(10年ほど昔)、私の知り合いがトレカ(トレーディングカード)のショップを経営していた。知り合い
ガジェット通信というネットニュースサイトがこんな記事を配信しております。 ■Yahoo!ニュースを読みたくなる13文字の奇跡 ポータルサイトのPVを左右する? - ガジェット通信 ガジェット通信の記者(@sol_getnews)曰く トピックスには神がかったリライト術が施されている。先ほども書いたように長いニュース記事見出しを13文字や15文字にまとめ、ユーザーにクリックさせるのが大事な役割。更に付け加えるなら「誤解を与えてはいけない、釣り過ぎてはいけない、分かりやすく簡潔」をモットーにリライト作業を行う。 赤字部分に重大な事実の誤認識がある。 ニュースで一番重要なことは「クリックさせる」ことではない。 「事実を正しく伝えること」である。 そして間違っても「釣る」ことではあり得ない。 「釣り過ぎてはいけない」というセリフは、恥以外の何ものでもない。 そしてヤフートピックスがそんなつもりで1
企業の人事担当者は、就職・転職活動中の人のツイッターなどをこっそり調べている――。あるキャリアコンサルタントが、ブログでこう指摘したところ、その見方に対し、賛否両論が出ている。 指摘したのは、大手就職予備校の講師を務めたこともあるキャリアコンサルタントの斉藤光男さんだ。 「人事担当者に見られたら不採用も」 斉藤さんは、自らのブログ「はてな就活><(仮)」で2010年11月14日、こう書き込んだ。 「facebookやtwitterを使うということは、人生の可能性を広げると同時に、たいへんなリスクも負うということ」 例えば、顔出しした女子学生が込み入った恋愛のつぶやきをしていたり、実名を出して「第一志望はこの業界です」と公言する人がいたり…。こんなケースを最近、ツイッター上で見かけるという。これらが企業の人事担当者に見られたら、不採用にされる場合もあるというのだ。 アメリカでは、求人サイトが
TBSが20代・30代の女性を対象に2008年から行っている乳がん検診キャラバンについて、その年代の女性に対するマンモグラフィー検診ならびに超音波(エコー)検診は有効性が確認されていないとし、本日、2010年6月9日、有志38名が、内容の見直しを求める要望書を同社に送りました。 がん検診は、早期発見によってがんで亡くなる人を減らす効果があると証明されたものでなければ、過剰診断など受診者に不利益ばかりを与えてしまう恐れがあります。 若年層の検診に関わる科学的根拠が明らかになり、世界的にもガイドラインなどが見直されつつあるなか、我が国においては、がんの啓発運動が高まりを見せる一方で、がん検診を科学的根拠に基づいて行う必要性が十分に理解されていません。年齢に応じた検診受診の啓発など、国民に向けて正しい情報が広く発信されていないのは憂慮すべき事態です。 本要望書は、TBSにキャラバン実施内容の再考
自分が「オリコン裁判」なるSLAPP訴訟に巻き込まれ、図らずも「取材される側」になったこともある。その後も「SLAPP訴訟」「マスメディア」「インターネット」を取材し続けていることもある。新聞社時代よりテレビ局の知己は増えたかもしれない。 先日も、TBSが私の米国でのSLAPP関連法取材をドキュメンタリー番組「報道の魂」で放送してくれたので、何度かミーティングをして、最後は編集に立ち会った。 私はずっと活字(新聞→週刊誌→書籍・インターネット)を土俵にしていたのだが、24年の記者歴で初めて、自分でビデオカメラを回した。そんなせいもあるだろう。 「タレントが出ないと、視聴率取れないでしょ」 テレビ局の報道記者と話をしていると、暗い話ばかり一致する。テレビでも「記者が自分の視点で長期間粘り強く取材した成果を世に出す機会」はほとんど絶滅の危機にあるらしい。新聞や出版と同じだ。 かく言う私自身、自
朝日新聞による報道を機に、砂糖玉で病気が治ると称する擬似医療「ホメオパシー」が社会的に問題視されています。ところが、これだけ騒ぎになっているのに、ホメオパシーの問題性を世に問おうとする“医療ジャーナリスト(フリーランサー)”の姿が見えません。何やってるんでしょうか。 ■ホメオパシーをヨイショしてきた人々 Googleで「医療ジャーナリスト」「ホメオパシー」で検索すると、出てくるのはホメオパシーに対して擁護的な“医療ジャーナリスト”ばかりです。たとえば、日本統合医療学会会員の“医療ジャーナリスト”福原麻希氏は、『Sponichi Annex』で<「健康」総合医療入門>という連載を執筆しており、第11回と第12回でホメオパシーを紹介。帯津三敬塾クリニック(東京・池袋)の板村論子院長へのインタビューを、<花粉症や片頭痛も改善する> <胃の痛み、うつも改善する>といった見出しで掲載しています。その
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く